何の役にも立たない、参考にもなりゃしない小説の書き方みたいな話
こういうのは人気作家の方々がやるから説得力があると思う。
よって、俺が書いてもほとんどというか全く何の役にも立たないだろうとは思う。
だが、多少なりとも書くにあたって役に立ちそうな事を、ほんの少しだけでも書けたらな-、と思ったりもする。
魔がさすというのだろう。
というわけで、役に立たない、この通りにやってはいけない、という実例を書いていこうと思う。
これから書く通りにやったら、俺の二の舞になるから気をつけるんだよ!
というわけで小説を書くにあたってですが。
まあ、様々な描き方が世にはあふれてるので、それらを参照にしてくれ……で終わらせる事が出来たら良いのだが、そうはいかないよなあ……。
実際、執筆の仕方については様々な本があるし、ネットでも色々あると思う。
それらを参考にすれば良いと思うのだが、どうしてもひとつだけ、これだけは言っておきたい事がある。
『書きたいものをしっかり考えておく』
当たり前すぎるほど当たり前だけど、書きたいものがなければ何も書けない。
どれほど優れた文章力があっても、そんなの何の意味もない。
書きたいもの、書きたい事がなければ、文章力を用いる事すら出来ない。
文章力は、表現能力であると思う。
読みやすい、面白い、感動できる文章を作る能力だと思う。
だけど、それらは書きたい事を表現するためにあるのであって、これらがあれば小説が書けるわけではないと思う。
必要なのは、どんな人が出てきて、どんな事をしていくのか、という事。
これがあればあとは筆をとって(あるいはキーボードに向かって)文章を書き出すだけになる。
これが無いんじゃ何も書けない。
ものによるかもしれないが、小説というのは登場人物がどのような活動をしていくかをあらわしてるものだと思う。
中には違うものもあるかもしれないが、俺が知る限り、基本的にはこういったもののはず。
なので、「誰が」「どんな事を」という部分だけは絶対に必要になる。
なるはずだ。
多分そうなる。
おそらくは。
なので、この部分をしっかりと考えておくこと。
どんな話になるのか、どういった展開になるのかは人それぞれだろうけど、この部分が出来上がらないとそれすらも始まらない。
「どんな人が」「どういう場所で」「どんな事をするのか」
これをとりあえず決めておこう。
執筆への第一歩は、たぶんここからだと思う。
原稿やワープロ、最近だとスマートフォンもそうなのかな、そういったものに文章を書き出すのは、これが終わったあとの事になる。
当たり前すぎるほど当たり前の事だけど、こんな事に気付くまでかなり長い時間がかかった。
小説を書こう、書きたいと思ってる人に、同じような無駄な時間を費やして欲しくはない。
なので、書きたいと思ってる皆さんには、まずこの部分をはっきりさせるよう進言したい。
たったこんだけなのだけど、一番重要な部分だと思うので、まずはこれだけ書いておこうと思った。
今後も続きを書くかどうかは分からないけど、機会があれば書いてみようかと。
役に立つかどうかは全く分からないが。
まあ、役に立てたいと思うなら、ランキングの上位に出て来る話を楽しく読んだ方がよっぽど勉強になるような気がする。
ランキングの上位に出て来るということはそれだけ面白いものだし、面白いものというのはそうなる要素が何かしらあるものだ。
そういったものは、楽しく読んでるうちに自然の身につく事の方が多いのではないかと思う。
あくまでそう思うだけだけど。




