第二話
+(・△・)<『……はあ、何か難しそうと言うか、何と言うか……』
+(´△`)<『……「大嘘憑き」。現実を虚構にする能力、ねぇ』
+(・△・)<『…………実験してみるか?』
+(・△・)<『ちょうど良い所に敵……っぽいのも居るし』
( )<……
+(・△・)<『……お、構えてきた』
キラリン+(・△・)
vs
( )正体不明
( )<…………せいっ!
+(・△・)<『うお、と。いきなりだな……』
( )<…………!
+(・△・)<『……バックステップ……なら!』
+( △ )<『「こいつとの距離を、消す」っ!』
こいつとの距離。
つまり「現実」。
消す。
つまり「虚構」。
+を、−に。
有を、無に。
+( △ )<『…………』
Σ(;; )<っ!?
+( ▽ )<『これ、意外と便利(はぁと』
Σ(;; )<くっ……そがぁ!
+( △ )<『「こいつの腕を消す」』
( )<・・・
( )<……は、ぁ?
+( △ )<『……やべぇ』
+( ▽ )<『これ、超楽しい』
(;; )<止めっ――
+( ▽ )<『「こいつの五感を、奪う」』
( )
( )
( )
(;;;;;;)
(;;;;;;;;)
(;;;;;;;;;;)<wjmwtjtjapg.da.e.wpgpmgwjPwtmpgpwtgwpajmtj tpgd.dtjgda.dw
+( △ )<『はい、終わり。』
+( ▽ )<『そんじゃ、サヨナラ』
キラリン、Win!
+(・△・)<『……ん?』
(KY)
―ああ、そうだ。倒した後はNPCの場合は倒した人のイニシャル―
―人間の場合、誰か分かる―
+(・△・)<『……なるほど』
あ、螺子使ってないや……。
まあいいや。
次回開始時は持たせよう。