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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

暫定輪廻の恋煩い

作者:奥津雨龍
私立天祥学園高等部の仲良し三人組。
二年生の男子学生・姫野誠(ひめのまこと)、
同じく二年生の女子学生・二瀬姫乃(ふたせひめの)、金子煌(かねこあきら)には、他にも名前がある。

誠は華睡蓮(かすいれん)、
姫乃はインファ、
そして煌が石菫青(せききんせい)。
三人だけが、お互いに知っている名前。

三人の共通点は、同い年であること、同じ学校に通っていることのほかに、重大なことがひとつ。

それは、前世の記憶がある、ということ。

「私たちは、クーデターの晩に非業の死を遂げた……多分?」

“おそらく”は陰謀蠢く王宮から、
“多分”現代日本の庶民に転生した、と暫定的に判断した三人は、
相思相愛だった想い人を、探しているのかいないのか。
輪廻転生の記憶は思春期の妄想なのか、真実なのか。

三人の姫(仮)は今日も放課後に恋バナをする。


※この物語には、ヘテロカップルの他、
ボーイズラブ要素、ガールズラブ要素が入る可能性があることを予めご承知おきください。
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