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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

長編小説

記憶のない僕らは

作者:青山 立
【僕には記憶がない…
 一人の天才が作った記憶制御装置がこの世界を変えた】

西暦2102年。記憶制御が可能となった世界。
政府は不足した労働力を補う為、刑期短縮を条件に受刑者の記憶を操作し利用している。

ある日、記憶制御施設で目覚めた僕は、自分の名前もわからないまま第三開発地区に移送された。

完璧な記憶制御装置でコントロールされた記憶は『記憶解除日』まで戻ることはないとされている——にもかかわらず、次第に僕は不可解な夢を見るようになり……。


記憶を失った主人公。
人の記憶を読み取れる女性。
妹の記憶を壊された兄。

彼らが出会い、切なくも優しい記憶の物語が紐解かれる。


【長編SFファンタジー】 +α ミステリー
主人公の記憶に隠された記憶制御装置の真実とは……。
——僕は…本当の僕を、まだ知らない——



【僕は過去を失って、人の心を知った……。これは、切なくも優しい記憶の物語】
——この物語を読み終えたとき、あなたにはどんな世界が見えますか?

<完結済>

*この作品は「カクヨム」にも掲載されています。
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エピソード 101 ~ 108 を表示中
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