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初恋の定義とは。—幸せと雪—

作者:蛇楠ピノ
灰色の空から舞い降りた雪が、外の景色を純白に彩る十二月の朝。

通学用のバス代をケチり、チャリで雪道を強引に突っ切ってきた先で俺が出会ったのは、冬休み前の二週間だけ俺達のクラスに転校してくることになっていた女の子だった。

「ミユキ……顔、覚えた。よろしく……」

俺と『ある共通点』を持っていたその子は、才色兼備だけど天然さんで、寡黙だけど感情豊かで、排他的だけど甘えんぼで。

——それから、自身に孤独をもたらす謎めいた力を持っていた。

「ミユキは……私に触るの、嫌……?」

一緒の時間を過ごすにつれ、次第に浮き彫りになっていく彼女の闇。そこについては触れないで欲しいと、彼女が願っているのは重々承知していた。

我儘なのは分かってる。嫌われたってしょうがない。

それでも俺は、本当の意味でこの子を救いたい。

なぜならきっと、これは彼女が唯一縋ってくれた、俺が成すべき役割だから。

「ぼたもち」






…………腹、減ったのか?

「……ん」

誰も病気にかからない。もちろん誰も死んだりしない。

そして、誰もキスしない。

相川御幸《アイカワミユキ》の、甘く切なくちょっぴり不思議な、ごた混ぜ学園ラブコメディ。
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