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偵察作戦・・・と、いう名のパシリ


 ・・・半年以上経ってしまった

 長らく開いてしまった挙句この駄文

 以降、順次更新しようと思います故よろしくお願いします


 「つう訳で今日からこのアホ部隊配属になる柄島 透だ。呼び名は何でもいい」


と、言う訳で透は我が素人部隊に入る事になり


ブリーフィングルームで簡単な入隊式を行っていた


 「おい、ちょっと待て」


 「何だ?」


 「アホ部隊ってのはどこの部隊の事だ?」


 「この部隊だよ。アホ以外の表現の仕方が思い浮かばないんでよ」


 「何だと!?俺達がアホ部隊だと!?」


 「おう。全員纏めてアホだ」


本当に心に思った事を言うねー透


 「えっとね、別に透は馬鹿にしてる訳じゃないから。


  要は、皆はまだ戦闘に慣れてない素人だって事が言いたいだけだよ」


 「え・・・これでも?」


咎波さんが訝しげな感じで私に質問する


 「うん。まず皆に聞くけど偵察部隊の役割って何だと思う?」


 「ええと・・・相手の情報収集」


 「纏めればそうなるね。でも、それだけじゃない」


偵察兵の役割とは・・・


 「相手の戦力をより詳しく、より正確に把握してそれを持ち帰るまでが仕事」


 「それはわかりまーーー」


 「そして、必要ならば相手勢力の撃滅を射程外アウトレンジから行う。先制攻撃も辞さない」


 「時雨さん、それは専守防衛に反しまーーー」


 「咎波、いつからこの部隊が自衛隊と同じと錯覚していたんだ?」


 「・・・っ!!部隊長!?」


と、口を開いたのは部隊長ことアークマスター・・・狭神さん


 「フレスの言う通り、この部隊は偵察部隊だ。偵察兵と同じ役割を負う為に組まれた部隊だ


  守りは当然、攻撃も任務の内だ」


 「それを行うだけの技術を持たない部隊は、偵察部隊じゃなくただの集まりだから」


 「っ・・・素人が何を言うんですか!!」


素人?私が?


 「言っておくが咎波、時凪は俺の下でそのあるべき偵察兵を二年間続けていたんだぞ」


 「!?」


 「そしてそこのもう一人の新人、柄島も同じく偵察兵だ。二人共に実戦能力が無いって言うのは


  明らかな筋違いって物だ」


あ、やっぱり透バレてるね


 「それにしても、お前等に会うとは思ってもいなかったぞ。”フレス・ガルス”」


 「なっつかしいねぇその名前」


フレス・ガルスと言うのは私達が組んでた時のあだ名みたいなもの


私の名前と透の名前、ただそれだけ


 「ガルスよぉ・・・てめぇやっぱりイケメンじゃねーかふざけんな」


 「イケメンって言う程か?」


 「嫌味か!!そして何だ、フレスもやっぱり美少女じゃねーか。お前等何なんだよアレか、幼馴染か何かか?」


 「ご名答ってヤツだな。時雨」


 「うん」


ちなみに幼稚園入る前くらいから


そう考えると結構長いですね付き合い・・・腐れ縁でしかないけど


 「・・・でもよ、奇遇にも程があんだろ、こんな所で会うってのが」


 「いつかオフやろうぜって言ってたのに、状況的にゲームと変わらないからな」


 「全くだ。いつからゲームとリアルが反転したんだかな」


透がアークマスターと何か昔話みたいなの話してます


 「なあ、時凪と部隊長って知り合いなのか?」


と、完全に空気と化していた後藤が聞いてきました


 「うん、ゲームの友達だよ」


 「ゲーム友達!?」


 「フレス、やっぱりお前男じゃねーじゃねーか」


 「う・・・」


それを言われても、私が”元”男子である事を証明する物が無い


そして、声もこんな高い声質してるからクラン加入時に滅茶苦茶言われた


だからショタ疑惑もあったり


と、言うよりそんなに女の子になってた?私


 「畜生・・・お前等マジで反則だわ」


 「何が?」

 

 「設定がだよ!!完璧に少女マンガで付き合うイケメン×美少女じゃねーか!!」


 「はぁ!?アークこそ完璧にスリムマッチョ体系してんじゃねーか!!」


 「だから鍛えてんだよ!!」


あーまた口げんかしてますよこの二人


ゲームの時も戦闘前後のフリータイムで毎回下らない言い争いをしてたりしていた


 「さて、次回の作戦だ。旧十七号海上自衛隊基地を奪還する」


 「・・・は?」


十七号海上自衛隊基地?何ですかそれ


 「お前達も知っているだろうが、俺達の装備備品には限りがある


  支援物資だけでやりくりしてはいるが・・・依然不利な状況に変わりはない


  しかも昨日の襲撃で物資倉庫・・・それも武器格納庫が破壊されて更に厳しい状況になっている」


 「十七号基地・・・”忘れられた護衛艦と無灯火基地”か・・・」


 「でも、そこは今はCVの派遣基地なんじゃ・・・」


 「そうだ。もちろん敵通常部隊員の警備もある、簡単にはいかない」


と、計画の裏を絶対見せないアークマスターがいう事はつまりーーー


 「俺達の専門任務だ。”十七号基地個偵察作戦”」


 「担当偵察員は?」


 「まだ偵察の”察”の字も知らんヤツを行かせるのはオーバーリスクだ。


  偵察員はフレス・ガルス・・・時凪と柄島にやらせる」


やっぱりかぁ・・・ゲームと同じ事を実戦で出来るでしょうか?


 「そこまで言うなら・・・お手並み拝見と行こうじゃねぇか」


と、不機嫌顔で言ったのは悠太さん

 

 「予め言っとくがーーー」


あ、この言葉はーーー


 「「失敗は許すが未帰還は許さない」」


ゲームで面白半分でマスターが言ってたセリフ


私達を含むクランメンバーは馬鹿にしながらもその命令を守っていた


今回はーーー私達はそれを笑わない


本当にーーー帰って来れなくなるかもしれないから


というか・・・私達何で息ぴったりなの?


 「相変わらずのチームワークで何よりだ。作戦日時は二日後午後十二時より行う」


 「装備は?」


 「お前等の自由にしてくれ。破壊されてない武器庫の方から要るもん持って行け」


 「おーけー」


 「解かった」


そうして今回のブリーフィングは少しざわついた雰囲気のまま終わりを告げた





 「ハァ・・・実戦か」


自室に着いた私達は行動プログラムを話し合っていた


 「行動開始ポイントから偵察ポイントアルファまで約3km、徒歩で歩哨を掻い潜るしか無いな」


 「自動二輪でもあれば話は早いんですけど・・・。行動開始ポイントはこの森林の林道始点から。


  回収ポイントもこの林道、地形的にはかなり開けた場所だから可及的迅速な撤退が望ましいですね」


偵察基地までの道を地図で確認し、進行ルートにポイントを割り振る


最短から最長、迂回路からショートカットまで


ありとあらゆる道を考えておかないともしもの時に帰還できなくなるから


 「よし、ルートAを用いてポイントアルファまで前進。ルートBを通って回収ポイントまで後退


  問題なければこれを基本行動パターンにするぞ」


 「うん、問題ないね」


 「後は装備だな。武器庫覗いたがひでぇモンだった」


 「何があったの?」

 

 「クリーニングもまともにされてないM4やら鹵獲品のコピーAK、拳銃はM9ベレッタ、M1911


  警察用38口径ニューナンブ・・・何より狙撃用の銃が無いのは痛いな」


 「・・・へ?」


狙撃銃が・・・無い?


 「とりあえず偵察だけならM4にスコープ乗っけてりゃいいけどよ・・・」


 「狙撃銃、一丁だけならあるよ」


 「どこにあるんだ?」


私は自分のベットの下から新聞紙に包んだM700を引き出した


 「何でそんなん持ってんだよ・・・」


 「ここに連れて来られる前に拾った」

 

今思えば私ってかなり幸運だね


あの時これ拾って無かったらと思うと背筋に冷や汗が流れ出てくる


 「ちょっと見せてみ・・・!?」


 「?」


 「CSR-Ver”C”!?何でこんなもんがここにあるんだ!?」


 「何それ」


 「世界最高精度の超遠距離狙撃銃・・・その手の最高の職人が業と経験を駆使して作り出した


  現存が確認されているのは、本人が所有する一丁のみだ」


・・・はい?


 「銃器職人がレミントンM700をスクラッチ、バレルから薬室、トリガーなどを全て手作り


  だから簡素かつ堅牢なボルトアクション方式を採用、命中精度に直接関わるバレルは


  射程重視の408チェイタック弾に合わせて職人が全神経と能力、経験を用いて切削


  機関部も銃器職人が手掛けた全てがハンドメイドのバケモノ狙撃銃だ」


こっ・・・細かい!!


でもそれってつまり・・・世界にたった一つの狙撃銃?


 「連射性を捨てて、射撃精度だけを求めたこの銃は互換性を持たない


  お前、こんなもんを何処で手に入れたんだ?」


聞かれてゾッとした


そうでなくても、私が持ち主から奪ったような気持ちになってしまった


 「・・・私が隠れた車の中にあった・・・」


 「持ち主は?」


 「運転席のシートに血痕があったから多分・・・」


 「そうか・・・」


透は私と同じ事を考えて少し下を向いた


 「だが仕方が無い。命は一つだ、それ以上もそれ以下もない」


そういいながら、透は支給の水を口に含む


そうだよね・・・




そして翌日


 「さて、行くか」


装備を整え、グラウンドに待機していた車両に乗り込む


 「作戦開始だ。無線の周波数は伝えた通りだ、危険を察知した場合は作戦を放棄して退避ポイントまで向かえ


  そしてこれは絶対に守れ、”死ぬな”」


 「「了解」」


アークマスターに返事をして、そのまま作戦区域まで車で揺られる


そして数十分後、私達はルートA開始地点に到達した


周りは木々が生い茂り、私達が進むべき道は暗い闇の中に存在する


 「さて、これより”フレス・ガルス”分隊、斥候作戦を開始する」


 「”了解、これより無線封鎖を行う。武運幸運を祈る”」


ヘッドセットから聞こえたその言葉を最後に、私達は口を硬く閉ざす


ハンドサインにて進め・止まれ・屈め・伏せろ


それらを駆使して障害物、トラップを回避する


 「(よし、トラップと呼べるトラップは無いな。全部正常に作動しないようになってる)」


 「(だね。でも、不自然じゃない?)」


アイコンタクトでやり取りをする


そう、”不自然”なのだ


先ほどから目に付くトラップは、どこもかしくも配置はうまいが無力化されていた


耐久性とかの問題じゃない・・・意図的な、人為的な無力化の痕跡がある


 「・・・周囲に熱源無し、休憩するか」


と、透が腰を下ろす


ちなみに偵察場所は元海上自衛隊基地・・・だけど・・・


 「・・・先客が居るらしいな」


 「だね・・・」


弾倉を確認してM4のコッキングハンドルを引く


目標地点までもう一キロもない


 「近接戦闘になるかもしれん、俺が先行するからカバー頼む」


ザッと、透が先に行って私が後ろをカバーする形の陣形


そして横は共に左を見る


二人が左右を見るより確実に無駄な手間を省けるし、左なら銃を構えた時に照準を合わせるのが速い


 「・・・全く、ゲームと同じ事現実でやれってのは少し辛いな」


 「・・・そうだね、意外に当たり前をやるって難しいよね」


クリアリングをしながら、私達はスムーズに前進していく


それにしても、軍用の対人ブービートラップの無力化できるって・・・まさにゲームの仲間みたいだ







 「ヘクシッ・・・誰か噂してるな」


少し周りより高い山の展望台で、破棄された軍用車両の状態を見ていた一人がクシャミをする


 「あん?何だよ、お前の噂するやつなんて少なかろうに」


望遠鏡を覗きながらその言葉に返すもう一人


その望遠鏡の向こう側に見えるのは、光を失った自衛隊基地


その岸辺には、当時最新型と謳われた護衛艦があった


もっとも、今は操る者も居ない船は寂しく海上に浮かぶのみとなるが


 「そっちはどうだ?使えそうか?」


 「おう、少し手直しする程度でやれそうだ。フレームに歪みとかガタもねーし、後はバッテリーだな」


 「バッテリー?その辺の車のじゃダメなのか?」


 「いや、なるべく高性能なのがあった方が便利だろ?」


 「・・・確かにそうだな。お、丁度あの基地の近くに同じような車が捨ててあんぞ」


望遠鏡を覗きながら一人は言った


 「・・・取りに行ってきてくれよ」


 「・・・嫌だよ、何で俺がとりに行かなきゃならねんだ?」


互いに顔を見合わせる


 「戦闘は俺の専門外だっつの、だから任せた」


 「俺だって専門外だ、ドンパチはゲームの中以外御免だからな」


 「「・・・・・」」


そうして、同じタイミングで溜息を付く


 「くそったれ、さっきのクレイモアとか持って来てりゃよかったぜ」


 「誰が無力化してやったと思ってるんだよ」


 「お前の取り得ってホントやる気ないよな」


 「あぁん!?やんのか!!」


 「おう上等だよ、返り討ちにしてやんよ!!」


ボコスカと、殴り合いが始まる


 「「・・・・・」」


 「「・・・・・」」


そして、横で武装した二人と目が合って硬直した








 「ええと、どうすればいいの?」


目の前でボコスカと殴り合いを始めた二人を眺めながら


 「さあな、とりあえず殴りあい止るまで待っ・・・・」


と、透が言いかけて止まった


そして、私もその二人と目が合った


 「「・・・・・」」


 「「・・・・・」」


お互いの沈黙


 「とりあえず、お前等両手上げてそこに伏せろ」


銃を向けながらとりあえずって・・・よ、容赦ないね透


 「ちくしょう・・・」


 「ん?お前等CVの隊員じゃないな・・・所属は?」


 「まずそっちから名乗れ、じゃねーと答えようが無い」


 「所属って言われてもな・・・無所属としか答えようが無い」


 「右に同じく」


んーどうやら民間人みたいだ


 「で、何してたんだ?」


 「この車をもらおうと思って修理してたんだ」


 「この車って・・・陸自のジープだよな?」


 「おう、状態いいから多分放棄されたんだと思うぜ


  つーか、アンタらそのM4クリーニングしてるか?」


と、一人が私達が構えるM4アサルトカービンを指差す


 「えらく汚れてるな。何だったらクリーニングすんぜ?」


 「・・・何者だ、お前」


 「んー・・・唯のゲームで銃器の構造鍛えたオタクって所だな」


 「俺も、そのゲームで車両とか兵器の運転ばっかりやってたからな・・・」


そう言いながら透の持つM4をばらしていく


 「おうおう唯でさえデリケートなリュングマン方式のライフルをここまで整備せずに戦場持ってくるのは


  愚の骨頂だぜ、スコープ乗せてても一般品だから精度もヘッタクレもないぜ?」


 「仕方ねーだろ、クリーニング用品ねーしよ・・・」


 「ある程度なら身の回りのモンでできるぜ?教えてやるよ」


そうして、この二人と完全に和解していた


 「ああ、そういえば名前聞いてないな。名も無き兵士じゃ格好つかんだろ」


 「そうだな、コードネームでよけりゃ」


 「へぇ・・・何て言うんだ?」


 「俺は”ガルス”。んでもってこいつが”フレストリア”だ」


 「「!?」」


と、何故か驚きの顔をして後ずさる


 「お前等まさか・・・BATAってゲームやってたか!?」


 「おう、共に同じチームだ」


 「クランは・・・ガルード?」


 「お、もしかして知ってんのか?」


 「はっ・・・ははははっ」


気味が悪い笑い方をするのは、


 「おい、何だよ気持ち悪ぃ・・・」


 「いや・・・まさかこんな所で再会するとは思ってもなくてよ」


と、男はクリーニングを一時中断して立ち上がる


 「ほら、俺だ。”バライド”だ」


と、その名前を聞いた時に私は思い出した


クランのメンバーの中で、銃器に関して多大な知識を持ってるマニアが居る事を


そして、その隣で嘘だろみたいな顔を晒してるもう一人の正体にも見当が付いた


 「って事は・・・お前”エルイド”か!?嘘だろオイ!?」


 「こっちの台詞だ。久しぶりだなガルス」


そう、この二人を私は知っている


アークマスターと同じ、同じチームのメンバーだ






 「・・・・・・」


作戦管理室にて、部隊長こと狭神は焦燥感をつのらせていた


 「何で連絡が来ない・・・!!」


 「回収班から連絡もありませんし・・・」


 「あいつら、あんな大口叩いておいて結局これかよ・・・」


任務に向かった二人からの連絡が一向に来ない事に段々と焦りが見えてくる


 「間もなく任務完了予定時刻を回ります」


・・・くそ・・・仕方が無い


 「現時刻を持って、偵察作戦の終結を伝える・・・準戦闘態勢を解除。


  各員、休息をとってくれ」


溜息交じりに狭神が


 ピピピピピッ ピピピピピッ


と、無線のコール音が鳴る


 「”こちらフレス・ガルス、アーク 応答願う”」


 「こちらアーク。作戦の予定が著しく狂った理由を述べよ」


 「”あーその事についてなんだが・・・」


 「お咎めなしはない話だぞ」


 「”んじゃ簡潔に、偵察作戦は失敗。結論だけ伝える


  偵察作戦は失敗。自衛隊基地を”奪還”以上”」


・・・・・・んは?


 「「「なんだって!?」」」


 「”繰り返す。十七号海上自衛隊を奪還した”」


予想だにしない返答に、唯驚くしかない


何で・・・


 「何で”見て来た”が”取ってきた”になるんだよコイツ等アァァ!!」


毎回よォォォォォオ!!





 色々素人なので間違い多しと思われます

 意見感想誤字脱字の報告とかもできればお願いします

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