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画面と向き合う日常の終わりと現実の戦いの始まり 


思いつき小説につき駄文&設定変更あるかもです


半端な出来やちょいグロな描写が苦手な方はブラウザバックを推奨します




某オンラインFPSの世界大会


二週間という激しい戦いに耐え抜いて俺が所属するクランはなんとか勝利を勝ち取った


 「勝った~・・・ふぁ・・・持久戦になりやがって・・・・あー疲れた眠ぃ」


パソコンの画面とずっと睨めっこして眠くなった俺はこの辺でゲームをやめて睡眠を取る事にした


世間で呼ばれる・・・引き篭もりってやつだ


 「そろそろ落ちるわ~」


ゲームのチャット欄にその旨を書いてクランのメンバーに伝える


 「おう、お疲れさん」


 「おys~」


 「02~」


チャットから返事を確認して、ゲームを終了してパソコンの電源を落とす


それからいつも通りにベットに潜り込んで布団に包まる


部屋のカーテンがいつも閉め切ってあるのもいつも通り


朝起きて、飯くって、ゲームして、飯食って、ゲームして、多めに飯くって、ゲームして、寝る


・・・そして、俺は半年間そんな生活を送っていた


今日も再び来る明日に備えて、俺はまたその繰り返しの動作を行おうとしていた


だが、そんな引き篭もりの生活は次の日が来る前に終わりを迎えた








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