祝!PV2000超え!記念小説
え~、こんにちは。
まさか、1000超え記念出した次の日に、2000を超えるとは思ってませんでした。
数え切れない感謝の気持ち。
押し潰されそう来週テスト。
今僕は、この二つの気持ちで一杯です。
なので、さてどうしようかと。
……どうしたと思います?
前回の記念小説は、時間が有った為に書けたんです。
今回の記念小説は、ですからテストが有るんです。
なので、第二期の予告編と言うか………。
第二期の一番初めと、第一期エピローグの間にちょっとした時間が有るんです。
その時のお話を書こうかと………。
時系列的には仮苫のしから三日後、レリノアの足が完治した日の夕食時、からです。
ゑ→ゐ
「まっゆずっみちゃん!」
「そーれで?どうする瑠璃ちゃん、俺の作った豪華フルコース……」
「ケーキやお菓子ばっかりで不健康」
「……あ、味が良くて砂糖控え目だし、その子が作った料理はいつも食べてるだろ?だから、俺の食べな……」
「いつもの味が良い。それを分かっていない貴方は、兄さんに料理を作ってあげるべきじゃない」
うん、さて。
今、俺は夕食を食べにこの無駄に広いホールへ来た筈だか……。
何故かは知らんが、青柱と黛が料理を作り、そしてそれぞれに自分の料理をアピールし始めたのだ。
………いや、俺は今日は白柱さんに作って貰う予定だったんだけど…。
「ねー瑠璃ちゃん、俺の食べてよ~」
「兄さん、早く食べて下さい。冷めてしまいます」
…うん、逃げたい。
全く、料理勝負をしたいなら自分達で食べ比べれば良いものを………。
一体何がしたいんだ。
「お二方とも、瑠璃さんは私の料理を食べますので、本日はどうかご理解の程を」
「「聞いてない」」
あぁ、言ってない。
作ってくれとも言ってないぞ、青さんに黛。
ついでに、突然声を発した人物は、ジーニャ……では勿論なく、今この食堂らしき場所に到着した白柱さんである。
「…はぁ……、折角作ったのに………」
………青さんが溜め息を吐きながらこちらを見てくる。
ふ、太っちゃうから食べないもん!
「…そうですか兄さん。では私はお風呂に入ってきます。ちなみに、今日はくパンツは薄ピ…」
「その情報は求めて無いからな!」
何が狙いだ、黛!
「………私がはくパンツではなく、兄さんのパンツですよ。薄ピンクの」
「よーし黛、後でお話が有る。俺が夕飯食べ終わったら、お前は部屋に来い」
……うるさいな、俺の今の体は女なんだから、しょうがないだろ!
ちなみに、最高神はあのまま帰ってしまった為、体の件については訊けてない。
もう一週間過ぎたんだけど。
ぜってー忘れてるな、あの人。
…まさかこのまま一生女って事は……。
ははっ、まさかな……まさか。
…………。
結局、ろくに味わえもせず、夕飯を食べた。
ゐ
んで。
「何してんだ、黛?」
「兄さんのベッドで寝ています」
いや、それは青さんのベッドを使わせて貰ってるだけで、俺のベッドじゃ……とかはどうでも良いな、うん。
「どうしてタオル一枚で、ベッドの匂いを嗅いでるんだ?」
「私がブラコンだからです」
今の俺は女、だからシスコンじゃ……とかは、更にどうでも良い。
「成る程分かった黛、今すぐ部屋を出ろ」
「……兄さんに呼ばれたのですが?」
へ?
「んー………………呼んだっけ?」
「ほら、薄ピ…」
「よし黛、ちょっとお話が有る」
思い出した。
そして、今の俺は黛に当てられそうになった為、淡いクリームイエローのパンツを穿いている。
ふふっ、読者諸君よ、薄ピンクだと勘違いしてるが良い!
「ねぇ、私からもちょっと話が有るわ、黛」
「ん?姉ちゃん、何でここに…?」
葵が部屋の入り口に立っていた。
…ジト目で黛を睨んでいる事から、対象はきっと俺じゃないんだろう。
「話とは何でしょうか、姉さん」
黛はタオルがはだけるのも構わず、仰向けになる……と、俺が目を逸らすしか無いじゃん………。
くそ、体女でしかも妹なのに、裸を見るのがすっげぇ抵抗有る……。
「黛、あんた私に、『姉弟』だから、『姉弟』だからって、そう言ったわよね」
「えぇ、前も言った様に、姉弟同士で完璧に分かり合うなど、気持ち悪いと思います」
黛が葵を説得したときのセリフだったな、たしか。
だが、その返事を聞いた葵は、真っ赤な顔でぷるぷる震えだした。
「あ、あんたねぇ…………兄妹で愛し合うのは気持ち悪く無いの!?」
「さぁ、世間的には気持ち悪いんじゃないですか?」
黛がそう言いながら、左右の足を布団を撫でる様に動かす。
重ねて言うが、黛は裸で、仰向けだ。
め、目はちゃんと逸らしてるんだからな!
…まぁ、どのみち俺には反応するべきモノは無いがな。
……無い筈だ!
「き、気持ち悪いって、あんた今ブラコンって言ったじゃない!」
「気持ち悪くても、私は兄さんが好きですから」
………もうこいつは何がしたいんだ。
何故わざわざ体をこちらへ向ける。
……め、目は逸らして…るもん。
床の模様見てるんだもん!
「……へぇ、そう。じゃあ言うわよ。私も瑠璃が好き」
「「気持ち悪い」」
あ、黛とハモった。
葵は顔を俯けて肩を震わせている。
あ、やべえ、怒る?
だが、予想していた一撃はやって来ず、代わりに拗ねた様な声が聞こえてきた。
「良いもん、気持ち悪くても、好きなんだもん!」
…大学生だろ、あんた。
言い方小学生か。
葵は顔を上げ、涙で滲んだ目でこちらを睨み付けてきた。
「いつか処女奪ってやるんだからね~!」
……そう言い残し、部屋を出ていく。
いや、奪うな。
つか、処女言うな。
せめて童貞と言え。
「さぁ兄さん、続きをしましょう」
「………続き?」
俺が疑問を抱いて黛を見ると、黛は悪戯っぽい、普段は絶対に見せない表情でこう言った。
「仲を、深めましょう?」
全裸で。
勿論、この後瑠璃は黛を部屋から追い出します。
そして次の日、地球へと帰って行く訳です。
あ、言い訳じゃ無いですが、今回の内容が薄過ぎるのは、PV数の急増と、テストが来週なのが原因です。
決して作者の手抜きでは……痛い、いたっ…も、物を投げないで……。




