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異世界農民はキャンプで無双する〜スローライフに全振りしたら、最強チート農具がついてきた〜  作者: REI


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36/52

大荷物

太陽が山の向こうに沈みかけ、空が茜色から群青に変わっていく。



 旅路初日、そろそろ野営の時間だった。



「はぁぁ~~……もう歩けません~!」

 ノールが地面にぺたんと座り込み、背負った樽をドスンと下ろす。



 その樽にはしっかり「試作品・桃酒」と書かれていた。


「お前、それ持ってくる意味あったか?」



「だって夜は飲むじゃないですか!」



「一晩で樽ひとつ空ける気か……」


 ショーンが呆れながらも笑っている。


 その横で、ちょこんと歩いていた小さな狐が「……のむ」と真顔で一言。


「ほら見てください! コノハも飲みたいって!」



「いや、狐を酒飲み扱いすんなっての」



「……のむ(確定)」


 やっぱり飲むんかい。


 そんなやりとりをしながら、俺――陽真は肩をすくめて、

 リュックから金属製の筒を取り出した。


ったく、ショーンのやつはいつもこの道のり来てるのか。

ちょっとは褒めてやらないとなぁ

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