捨てられた私が拾ったのは、悪と戦う魔法青年でした
山河海花。二十七歳。
半年付き合った彼氏に、「オカンみたいでドキドキしない」とフラれました。
彼が残した思い出の傘を処分しようとしたら、思わぬ事件に巻き込まれ……
気付けば、悪霊と戦う魔法青年を拾っていたのでした。
──真面目で不器用なアラサー女子が、本音と特殊能力を解き放ち、最後に報われる話。
1-1 思い出の捨て方
2025/01/22 22:03
1-2 思い出の捨て方
2025/01/22 22:03
2-1 鴉と青年
2025/01/23 10:02
2-2 鴉と青年
2025/01/23 10:02
3-1 言えなかった言葉
2025/01/24 08:08
3-2 言えなかった言葉
2025/01/24 18:03
4 ときめきの予感
2025/01/25 10:06