詩 バナナランナー
「君達はランナーだ」
「床に置いてあるバナナの皮を避けて走らなければならない」
「たまに食べられていないバナナも置いてあるが、食べるなよ?」
俺が一番 すべるなよ すべるなよ
なんて 間抜けなランナーだ!
背後ですってん ころころりん
スピード落とすな 日和るなよ
分かりゃいいのさ 本能発動
勘で避ければ上出来だ
バナナランナー トップは近い!
「優勝者にはバナナ一年分をプレゼント!」
「バナナ好きの皆さんはぜひ、ふるってご参加ください!」
「ストーリー」
ミニゲーム「バナナランナー」。
それは「地面に落ちているバナナの皮」を避けて走るゲームだ。
それだけ。
シンプルで分かりやすいだろう?