第二十三話 就寝
金土日三日間連続投稿を…掲げます…!!(無理でした。hahaha…)
俺は椿の衝撃の告白を聞いた後、一緒に食事を食べていた。
「ふぅ…食べた食べた。おなかいっぱいだぁ…」
ごろっと畳の上で仰向けになる。
「そうでございますねぇ…」
椿は茶を飲んでゆっくりとしている。
俺は俺のお腹の方を見る。見てみると腹はかなり大きくなっているのが自分でもわかる。
…椿も俺と同じようになっているというのは言うまでもない。
もっと酒を持ってこーい…もう、無理、食べれねぇ…
こんな会話をしている最中でも回りは結構ざわついている。
皆かなり酔いが回ってきているようだ。
俺は仰向けの状態から起き上がる。
「椿、俺はとりあえず腹も膨れたから自分の部屋に戻ることにするよ」
「は、はい!分かりましたそれでは、お休みなさいませ松法師丸様」
と椿は顔を下げてくる。
「う、うむ」
と言って俺は部屋を出ようとする。
少し歩いて障子を開けようとした。
「松法師丸様。もうお休みでございますか?」
となにやら横から声が聞こえた。
「おお、なんだ家兼か」
声の主は家兼だった。
…ううん。やっぱり見とれるほどの筋肉量だ。
とよく家兼を見ていると家兼の手には、竹の水筒(よく大河とかで見るやつ)が握られていた。
「家兼、その竹水筒はなんだ?」
「これですか?井戸水でございます。酒を飲みすぎた奴らがいたものですから…飲ませようと汲んできた次第にございます」
あぁ~飲みすぎて酔いつぶれたか。
何やってんだよ俺の家臣は…ハハハ
「そういう家兼は飲んでないのか?どうやらあまり体が火照っていないようだが…」
「わしでございますか?わしは酔いつぶれ共を対処しておりましたので、あまり…それと今はいつ敵が攻めてくるかわかりませんゆえ、飲んでおりません」
おぉ…すごい考えてくれているんだな家兼は…
すると「ズンッ」と俺の体が急に重く感じられるようになった。
あ、あれ?なんだか体が…急に…重く…
そして俺はそのまま、俺の体の制御を失った。
ボスッ
と家兼に寄りかかる。
「松法師丸様?」
やばい…
体の制御ができないのにプラスして、瞼も落ちてきた。
家兼も俺の瞼が落ちてきているのがわかったような反応を見せる。
「…松法師丸様。わしがお部屋まで連れて行きますゆえ」
と言うと俺は家兼に抱きかかえられた。
そんな中でもどんどんと俺の瞼は重さを増していく。
もうだめだ…寝てしまう…
薄れゆく意識の中で、何とか自分の部屋の布団に横たわったのがわかる。
「ゆっくりとお休みなさいませ。松法師丸様」
よく見えはしなかったが安心しきった笑顔で家兼が言った気がした。
そんなような声が聞こえた俺は深い眠りについた…
色々と諸事情がありましてですね...次の投稿の日は10/18か10/19になりそうです(*´꒳`*)
楽しみにしてくださっている方、ほんとにすいません...
m(_ _)m




