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聖輪奇聞・転生記!~神を導きし救世主~  作者: 河童王子
神を導きし救世主!
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神を導きし救世主!

卑弥呼の大罪?卑弥呼は三蔵に未来と愛娘を託した。


謎の神に連れて行かれた法子を追う三蔵は間に合うのか?


そして、今!この総本山上空には?


蚩尤に襲われし総本山…


壊滅状態の総本山上空には新たな驚異が揃い踏みし、三つ巴状態でいた。



五色の翼を広げ、凛とした姿で宙に浮かび立つ孔雀明王・孔宣!


更に、白髪を靡かせながら腕を組んでいる邪神ロキ!


そして、日本神であるヤマトタケルと月読であった。




『なんや?カミシニの連中がいのうなった途端に、でぇしゃばって攻めて来よったんか?われら?』


『あぁ?誰、お前?カミシニなんか関係ないだろ?俺は最強だからな!シメルぞ?コラァ!』


『あはは!野蛮な外来種達だな?そう思わないか?月読?』


『面倒臭い皆様ですね~』




そんな激しい口論中、空から二羽の烏が状況を見ていた。



『また、お客はんやな?』


『チッ!あの糞ジジィまでがでしゃばって来やがったか?』




すると、ロキは二羽の烏に向けて『消え失せろぉーー!オーディン!!』

掌から凄まじい破壊波を放つ。

しかし破壊波は烏に当たる直前に新たな侵入者により打ち消された。


それは、美しい女神達…


ヴァルキリーと呼ばれる女達と、その筆頭に一際美しい女の姿が現れる。

名をフレイアと呼ばれる北欧神話の女神であった。



『ロキ!キサマ!オーディン様の目であり、使い魔であるフギンとムニンに手を出すつもりか?許さんぞ!』




戦闘体勢に入るフレイアより先に動いたのは、ヤマトタケルであった。

剣を手にしたタケルがロキに斬りかかったのだ。


『油断大敵!』



が、ロキは余裕を噛ましている…


『!!』



するとロキの背後から見上げるほどの巨大な大蛇と狼が突如霧の中より出現し、ヤマトタケルの道を塞いだのだ。

フレイアはその化け物の名を知っていた。


『ロキの配下のヨルムンガンドとフェンリルか』


『少し遊んでやりな?お前達!』



ヤマトタケルに襲い掛かるフェンリルから庇うように、今度は月読が現れる。


『フェンリル…ようやく見付けたよ…』



その瞳は、普段とは違い仇を見るような冷たい目をしていた。


『飛蜂!』



月読の身体から勾玉が出現し、四方八方に飛び散りフェンリルに襲い掛かる。


『ウゴォオオーー!!』



が、耳を塞ぐ程の咆哮の振動波で、月読の勾玉を寄せつけない。

さらに一方ではヨルムンガンドが孔宣を喰らおうと口を開けて迫っていた。



『孔宣よ?ここは拙者が参るぞ!』


『好きにせや』



孔宣の前に現れた男は背中にしょった二本の大剣を握り翳すと、軽々と抜刀し、その斬撃波は迫り来る空を覆う巨大なヨルムンガンドの突進を押し止めた。



『ノウボウ・タリ・タボリ・バラボリ・シャキンメイ・タラサンタン・オエンビ・ソワカ!』




しかも真言を唱えた男の姿は明王へと変わっていく。



『さすがやな?最強の明王って呼ばれるだけぇはおますわ!太元帥明王・武蔵!』



そこに孔宣の傍らに一人の幼い少女が顔を出す。



『孔宣?私も行く?』


『いんや?お前はまだ早いで?明子!』


『ケチ!私だって愛染明王に変化出来るんだからね』


『面白い連中連れてるな?それにしても…』


(この戦況を覗いて見物している連中は他にもいるようだな?臆病な天使共!)




ロキが見上げる空を超える次元の先には?

まさに今、天界より見ていたのだ。

西暦2000年に世界を滅ぼさんとした天使達が。

ミカエルは汚れたモノを見るかのように呟く。


『フフフ…愚かなる蛮神共が』



そんな世界がひっくり返るような状況下の中、崩壊寸前の総本山の五重塔本殿をただ一人駆ける者がいた。


「待ちやがぁれ!法子を返しやがぁれ!」




俺は、総本山に侵入して法子を連れ去った謎の侵入者に追い付いていたのだ。

俺に気付き、足を止めたソイツは、俺に掌を翳すと…


「うぐぅわあああ!」



俺をいとも簡単に壁際まで弾き飛ばし、張り付けにした。



《暫くそこで静かにしていなさい!》



何だと?


「ふ…ンザケロ!!」



俺は気を高めつつ、その呪縛を力任せに破ったのだ。



「その娘を…俺の娘を返しやがぁれ!」



俺が再び近付こうとした時だった。


《止まりなさい!》



俺は、その者の言葉に逆らえずに立ち止まる?

言霊?今度は言魂の力か?


身体が動かねぇ…


強力な言魂は相手を征すると言うが…


何て強力なんだ!!


まるで金縛りだぜ!



《それ以上近付けば、お前は死ぬぞ?見よ!その境界線を?》



俺の足元の床には、いつの間にか光の線が刻まれていた。


これが一体?


「!!」



俺は気付いた。

足元の境界線より先の二人がいる空間が歪んでいる事に。



《その境界線より先は時の空間の歪みし別次元!もし一歩足りとも足を踏み入れれば…》



踏み入れば?



《その身が時限の歪みに耐えられずに消え去るでしょう》


「ケッ!ご親切に教えてくれてありがとうよ?でも、親切がてら娘をこっちによこしてはくれねぇか?」


俺の軽口に、



《それは出来ません…何故なら…》



俺はソイツの次の台詞が解っていた。

卑弥呼の記憶が俺に全てを教えてくれていたから。

俺はその真実を知った時に身震いがしたのだ。



俺の娘が…


本当の…



『神を導きし救世主』だったと言う真実!!



俺じゃなかったのか?


本来救世主となるべき卑弥呼の魂は、幼少時に死にかけた俺の命を救うためにその魂の半分を分け与えた。それが原因で救世主の力をも与えてしまったのだ。

だが、それは本来の救世主の持ち得る力も半減したのである。


それでは、世界を救う救世主としては不適切…


世界の理は、その歪みを正すために分かれた二つの救世主の魂を一つにしようと新たな救世主を求めた。それが、卑弥呼と俺の魂を受け継いだ唯一の存在であり、最愛なる娘…


法子だったのだと!


法子は無意識にその救世主の力が覚醒していたのだと言う。

その予兆として、法子は高熱を発生したのだ。

それに伴い、俺だけでなく卑弥呼の魔眼の力が失っていったのだ。


救世主となるべき法子へと魔眼が受け継がせるために…


だが、俺はその真実を知った上で叫んだ。



「俺の娘をどうするつもりだ!そして貴様は何者なのだ?返答次第では俺が貴様をぶちのめす!」



すると光り輝く者は己の目的を説明した。



《我は、この娘を真の救世主にするべく迎えに来たのです》


「迎えに来ただと?」


《貴方も既に知っているようですね?この娘は救世主になる可能性の他に世界を混沌に導く使徒にも成り得る不確定要素。そのために私がこの娘を導くのです》


「お前が救世主に導くとは限らないだろ?」


《信じてくれなくても結構です。しかし私は必ずこの娘を救世主に育てると誓います》




その言葉には決意があった。


こいつの言葉は嘘ではない・・・


嘘偽りのない正真正銘の心意。



「何処連れて行くつもりだ?」


《そこは、あまねく神の世界!そこで、この娘は幾つもの試練を乗り越え、真の救世主になるために成長して貰うのです》


「何だと?真の救世主となるべき試練だと?」



そこで、俺は意を決した。



「ならば俺を連れて行けぇ!その娘の運命は俺が背負う!俺が救世主になる!」


だから、娘には…


俺が味わったような試練とか言う地獄に堕とさないでくれ…


親や友、愛する者達を失っていくような苛酷なる人生を味わせないでくれ…



普通の人としての人生を…


送らせて欲しい…



『俺を連れて行けぇーーー!』




だが、光り輝きし者は首を振り娘を宙に浮かべる。


何を??



《今から私の救世主の力をこの娘に注ぎ込みます。そして、旅立つのです!あの世界へ!》



俺は一部始終話を聞いた後…



「てめぇは話を聞けよ!ぶん殴るぞ!コラァ!」



俺は境界線の中へと指を突っ込んだのだ。


つぅ……!!


『うがぁああああああ!』



身体中に強烈な電流が走り、見ると自分の指が消滅したのだ!?

俺はあまりの痛みに一度指を引き戻すが、再び境界線の中へと腕を突き入れる。


『うぐぅあああああ!!』




腕が消えて…いく…


身体が失っていくようだ…


だが、俺は娘に向かって腕を伸ばしたのだ。



(絶対に取り戻す!)


お願いだ…


卑弥呼…


俺に力を貸してくれ…



俺は胸に熱いモノを感じていた。



不思議だぜ…


今は生きていた時よりもお前を身近に感じるようだ…


鼓動が高まる中、俺は!



『もっと力をーー!!』



心の奥から叫んでいた。


それは遠く離れたアイツの魂に届く程に…



(三蔵様が呼んでいる?)



不動寺院に残して来た不動光明であった。

光明は寺から外に出て空に向かって願った。



「三蔵様が僕を必要としている!僕の中の力よ!三蔵様に届けぇー!」



光明は全身からありったけの神力を高めて空高くへ、俺に向けて解放された。


『分魂』



直後、光明の身体から真っ赤なオーラが立ち込め、それは抜け出すと同時に空高くに飛んで行った。同時に倒れるように光明は気を失ったのだ。


そして、俺は感じたのである。

この懐かしきも、燃えるような力強き魂の波長を!

俺はその波長を感じつつ真言を唱えたのだ。



『ナウマク・サマンダ・バザラ・ダン・カン!』



それは不動明王真言…

俺の身体から赤いオーラが噴き出し、それは炎と化した。

そして俺は炎の化身・不動明王へと変化したのだ。



どうしても出来なかった光明との分魂の術の理由は俺の魂に理由があった。

俺の転生前の魂である閻魔天の力が邪魔をしていたのだ。

その力も、今は卑弥呼の魂が抑えてくれている。




「火ぁああああああああ!!」


噴き出す明王の業炎が次元の壁に放たれる!



《明王の力か…しかし、それでも次元の壁は越えられはしない!諦めなさい!》




諦めるかよ…


絶対に…諦めて、諦めてたまるかぁー!!



しかし炎の魔神・不動明王と化した俺の力でも、その時限の壁の前では無力に等しかった。

それでも俺は前へ進むしかなかった。

幾度と痛みで意識を吹き飛びそうになる度、俺は支えられていたのだから。

俺の背中越しに伝わる力強い温もり、共に力を貸し支えてくれる力強いアイツ達の魂を感じて!


三千院…


大徳…


バサラ…


お前達も俺の中にいてくれるのだな?


ならば俺は負けねぇよ!





その頃、総本山の麓には、あいつがいた。


「俺も行かなければ…」



既に瀕死状態の蛇塚が俺の叫びを受けとっていた。

右腕と左足を失い、立つ事も出来ない蛇塚の周りには、残党と化した蚩尤の部下達が群がっていた。だが、蛇塚の身体から現れた軍荼利明王の魂が護っていたのである。



蛇塚は…


「行ってくれ…軍荼利明王よ…三蔵のもとへ!俺にはもう、アイツのもとに駆け付ける足も無ければ、傷付き倒れかけているアイツの背中を支える腕もない…


『なら、せめて魂だけでもアイツの…友である三蔵のもとに行って助けてやりてぇ!』


軍荼利明王…お前は俺の半身…いや、半魂だ…俺の代わりに、せめてお前が…力になってくれよ…」




すると、軍荼利明王は蛇塚に《お前の意志は受けとった!良いのだな?》と視線を向けた。

今、軍荼利明王が離れれば、群がっている魔物の残党に蛇塚は襲われ死ぬのは確実。

にもかかわらず、蛇塚は…


「あぁ!上等だぁ!行ってくれぇ!俺の半魂を友のもとへーー!」




軍荼利明王は頷くと、蛇塚は俺に向けて軍荼利明王を光と化して送ったのだ。

同時に残された蛇塚は、今まで魔物から護ってくれていた守護神を失い、無数の魔物に覆われるように消えて逝ったのだった。



蛇塚の意志は遠く離れた俺にも伝わって来た。

だが、俺は涙を堪える。


(すまねぇ・・・)


前へ進むしかない!

俺の身体を支え、背中を押してくれている仲間達のためにも…



『うぉおおおお!』


光り輝く者は…



《馬鹿者!無理だと言っているのに…そのままでは無駄死になると言っているのに…何て無謀な…》



《!!》


が、異変が起きたのだ。

時限の壁に、俺の失われたはずの指先が突き出たのだ。

更に、俺の姿が変わっていく。

金色の炎を纏いし更なる進化を遂げた明王…



『五大明王・究極明王変化!』



その金色に光り輝く明王の力強いオーラは大地を揺るがした。

総本山の上空にいる神々にも異変を知らせる程に…



女神フレイヤは一帯を震わす力を感じ、五重塔を睨む。


『何か強い力を感じるわ』


ヤマトタケルもまた攻撃の手を止め、立ち止まる。


『下で何かあったな!?』


ロキもまた突如起きた異変に焦りを感じる。


『先にウロチョロとしていた神か?』


最高神集うこの場所で、彼らの手を止めるほどのこの強大な力の正体は?


『いんや、この神気は以前会った奴のもんや!』


孔雀王孔宣に過ぎる男の姿が思い出された。



『三蔵!』




神々は目的の力を手に入れるべく、我先にと一斉に俺のいる五重塔に向かって飛び出していた。

が、その神々は行手を阻まれたのである。


突如、五重塔の周りをクダを巻くように現れたエメラルドグリーンのオーラに包まれし…

美しき大蛇によって?


いや、その中心にいる甲冑を纏った謎の魔神の前に!


『お前の同胞か?』



ロキは同じく巨大な大蛇のヨルムンガンドに聞くとヨルムンガンドは首を振った。



『不思議や?ワテの力と同種の力やと?何者や?』


孔宣は己の力と同調する謎の力の正体に警戒した。



『ただ者ではないぞ?』


『しかし、解っている事がありますよ?あれは間違いなく…』



ヤマトタケルと月読もまたその正体に感づいた。

神々はその存在をこう呼んだのである。


異端神イレギュラー!』



孔宣は謎の異端神に問う。



『お前!何故、三蔵を庇うんや?奴達の仲間か!?何者だぁ!教えろぉ!』



その問いに、イレギュラーと呼ばれる魔神は静に口を開いた。



『俺に仲間?片腹痛い…』



魔神は剣の柄を握ると…



『俺は暗黒世界の王・那我羅!俺はただ、俺がしたい事をするだけ…そう!お前達のような強者と殺し合いたいだけだぁー!』




那我羅と名乗る魔神は手にした剣を上空にいる神々に向けて振り払うと、その膨大なるオーラが総本山上空に閃光を放ち神々をも消し去ったのである。






そして、再び本殿の中でも凄まじい光が覆っていた。

いや、もうそこは空間の歪みの閉ざされた世界。

俺は究極明王と化して、時限の穴をこじ開けていく。



『ふぅぐぉおおお!』


《まさか!その時限の壁は目に見えていて、既に星の距離程離れているのに?強い思いと意志が、その距離をゼロにしたと言うのか?ありえない…》


《!!》



気付くと、その神の手元から法子が消えていたのだ?



《お前は…何て!?》



その先には、法子を抱き抱えた…俺がいた。

そして俺は、目の前の神に呟く。



「俺を連れていけ…


娘の代わりに俺が救世主になろう!」





あれ程拒んでいた救世主になる事を、今の俺は心の心底から願い望んでいた。


娘を守りたい…

その強い願いが、友から受け継いだ意志が…

俺が救世主になる事へと駆り立てる。


あぁ…


俺は法子を力強く抱きしめると…



『この娘の運命も…この世界の運命も…


俺が…俺がぁ!!』



俺の強い意思が言霊に宿り、熱い思いが力を解放された。



『俺が全て背負ってやるぞぉーーー!』




その直後、法子の胸から救世主の光が抜け出して俺の掌に乗る。

それは俺の胸の中へと入り込んでいった。



《まさか!この男は運命を捩曲げたと言うのか!?娘への思いが…世界の因果率をも捩曲げたと言うのか!?》




そして、強烈な光が閃光と化して炸裂したのだ。

光は総本山の天井を貫き天へと昇って消えていく。








どれくらい経ったか?


消え去った後には唯一残りし、光の者が?




《娘の代わりに、あの世界へと導かれたのがお前とは…》



その光り輝く神は涙を流していた?



《私に出来なかった事を貴方に託します…私の愛する世界を…未来を…頼みます…


かつて、救世主の資格を持っていながら、未来よりも今の世の苦しみを救済すると私から救世主の資格を拒み、敢えて茨の道を選び地獄に堕ちた神がいた…


閻魔天…


いや、地蔵菩薩よ!》








そして、世界は動き出す。


混沌と化す未曾有の世界、その窮地の前に…


現れるであろう救世主…


その帰還を願いながら…





神を導きし救世主【完】






そして、


「うう・・・ん?」



俺は光の柱により、見知らぬ世界に降りた。


「こ・・ここは?」



俺が辺りを見渡すと、そこは?なんじゃ、ここは~?

俺が降り立った場所を中心に左右?前後?空?

埋め尽くすほどの魔物が?

しかも鎧を纏い、武器を手にした魔物の大群のど真ん中だったのだ!



「あはは・・・マジかよ?なんて場所に落としやがるんだよ?」



まぁ、良い・・・


今は無性に苛立ち、暴れたい気分なんだ・・・


俺は立ち上がると、




「何が何だか解らねぇが?俺は今、機嫌が悪い!死にたい奴からかかって来やがれぇえええええ!」



今、俺の新たな戦いが始まる。

次回予告


未知の世界に来た三蔵は?


それは新たな冒険の物語の序章であった。


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