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聖輪奇聞・転生記!~神を導きし救世主~  作者: 河童王子
神を導きし救世主!
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救世主誕生の秘話?それは運命のめぐり逢い!!

結婚から逃げ出した三蔵・・・


当然、仲間の追跡に合うが、少しばかり嫉妬が混ざっていた?


まさに生命の危機だった。


俺は三蔵だ!


俺は出血した額を川の水で洗い流していた。



さっき、俺は何を思い出そうとしていたんだ?


その時、俺は背後から殺気を感じた…


「そぉ~こぉ~かぁ?」


俺は振り向く事なく、その場から飛び退いたのだ。

恐る恐る振り返ると二つの影が…やはりと言うか?やっぱり蛇塚とバサラだった。


蛇塚は拳を鳴らしつつ…


「無事でいて良かったぜ?三蔵!心配していたんだぞ?」



奴の優しい言葉を…俺は完全に信じてなかった!

てか、目が怖いですよ!

殺気がビンビン伝わって来ますから!



「さぁ!起こしてやるぜ?手をかせよ?」



蛇塚の差し出した手には画ビョウがチラリと見えた。



「って!お前は小学生のイジメのノリかよ!」




すると黙っていたバサラが口を開く。


「切り刻み連れ帰ったとしても、誰も文句言うまい…」



いや、言うでしょう!文句アリアリでしょう!

てか、あんたら何しに来たんだよ!



「三蔵…昔の事は礼を言う。だが…」


『死んで貰おうか?』


「その案、乗りますよ?バサラさん!」



そんな案に乗らないで下さい…てか、そんな昔じゃないですから…


「いやぁあああああ!!」



俺は一目散に奴等から逃げ出した。

それから、どのくらい経っただろうか?

俺は命からがら二人を撒いて、気付いたら元のいた座主のいる寺であった。


「戻って来ちまったのか?」



仕方なく俺は隠し部屋を見付け地下に降りた。

そして何処らか解らない祭壇の隅に隠れていたのだった。

体育座りで。


ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…


と、俺は息を切らしながら隠れている所に、何者かの気配を感じた。


やべぇ…バサラ?蛇塚?


俺は気配を消し、その者を覗き見たのである…


(あいつは!)



そこに現れたのは、あの女だった。

俺は隠れながら様子を覗っていたのである。


女は、間違いなく…


座主!


俺と…えっと…つまり…そうなった女だ!


けど?どうしてこんな場所に護衛も付けずに一人で?

俺は改めて、まじまじと座主の顔を見る。


やっぱし…綺麗な顔をしてやがる…


いやいや!


だからと言って…結婚なんてないだろ?


それに俺には無理だ!


結婚生活とか…子育てなんて…

俺自身、親の愛を知らずに…いや、俺の力のせいで家族を崩壊させてしまったのだから…


そんな俺に家庭なんて…


誰かを愛する事なんて…


誰かの人生を背負う事なんて、無理なんだよ!


無理なんだよ…



すると…祭壇に置いてあった鏡に、俺は目を奪われたのだ。


鏡?何かおかしくないか?


不思議にも、その鏡には俺はもちろん…

鏡の前にいる座主や後ろの景色すらも写ってはいなかったのだ。


何だ?あの鏡は?


俺は目を擦った後、次に鏡を見直した時…

そこに写っていたのは!?


「えっ?」


やせ細り、今にも死にかけている少年の姿だった。

いや、あの少年…見覚えがあるぞ!?


まさか…


『俺か!』


そこに写っていたのは…確かに俺…間違いなく、昔の幼少期の俺の姿だったのだ。

そして、そこに映るのは俺だけじゃなかった。


鏡越しに俺に向かって泣く少女?


俺はあの少女を知っているぞ!!


そこで、俺は忘れていた自分自身のうやむやだった記憶が蘇って来た…


うっ!目眩が…


俺は視界がボヤけ、同時に意識が遠退き睡魔に襲われた。

そして幼少の俺に起きた不可思議な現象を思い出していく。


「ああ…」


俺は耐えられずに、そのまま倒れこみ、闇に飲み込まれるかのように夢の中?過去の記憶へと落ちていった。


夢の中の俺の姿は幼少の痩せ細った貧弱のガキだった。

その時の俺は両親からの虐待を受けていた。

身体は傷付き、動く事もままならない。


そんな俺(僕)に追い打ちをかけるかのように、父親が購入したばかりの金属バットを手に近付いて来る。震え脅える僕に躊躇する事なく、父親は金属バットを振り上げた…


「あっ…」


衝撃が後頭部を強打し、何もかもが消えていくかのように俺は自分自身の流した大量の血の上に倒れ、動かなくなった。



(これで、もう…終わるんだ…楽になれ…る)



そして、生きる事を諦めた。

諦めた…その時?



『生きてぇーー!!』



誰かの叫ぶ声が僕を呼び止めたのだ。


僕は気付くと闇の中で目を覚ました。


「ここは?」


僕は頭を押さえながら状況を把握しようとしたが、全く解るはずがなかった。


ここは夢の中?それとも、ここが地獄?


僕は闇の中を歩く。


右も左も行き先も解らず、自分自身がどうなったかも解らず…


ただ、歩いていた。


どれくらい歩いただろう?


何時間も何日も歩いていたように感じる。


不思議とお腹は空かなかった?ただ…


僕の身体を纏っていたモヤ?光のようなモノが少しずつ消えかけていたのだ。


これは何?この光が消えたら僕はどうなるの?


それが魂の光だと知る事はその時の僕が知るはずもなく、僕は光が消えるまで歩き続き、やがて…光は微かになり、僕もついに動けなくなって倒れた。


こんな闇の中で、人知れず消えていくのか…


でも、そんなに怖くはなかった。


闇は僕にとって、心地よかったから…


だって、何もかも消してくれるから。

こんな惨めでちっぽけな僕自身さえも…


その時、身動き出来ない自分の周りに気配がしたの。


そして…



≪強い生命力を持つ魂だったが、もう頃合いだ…≫


≪魂を刈り取ろう…≫



「えっ?」


僕の周りには大鎌を持ち、黒きのローブを纏った白骨の化け物が囲むように立っていた。

いや?無知な僕でも解った。

化け物なんかじゃない?

あれは冥府の魂の管理者!


死神!?


そうかぁ…本当に僕は終わるんだ…

不思議と恐怖はなかった。

それどころか安堵まで感じたくらいだった。

死神は僕の目の前で鎌を振り上げる。

僕は目をつぶり、自分自身の最期を待った。


だが、死神達は動きを止めて、闇の上空より現れた何かに釘付けにされていたのだ。


「一体、何が?」


それは闇を消し去るような強烈な光を放ち、凄まじい勢いで降りて来たのだ。

光は僕の目の前に着地すると、その光は死神達を退かせるほどであった。



≪ウヌヌ…何者ぞ?我等の邪魔は神とて許されぬ禁忌と知っての行いか?≫


光の主は倒れた僕に光を注いでいた?

すると僕の身体が少し軽くなった。


「君は…誰?」


僕の目の前には自分と年端も変わらない長い黒髪の少女が立っていた。

死神から僕を庇う少女は幼い身で凛としていた。

僕は魅せられるように少女から目を離せなかった。



「この方の命を刈る事は私が許しません!」



≪許さないとな?この生と死の境目である空間に立ち入る能力を持っている事は驚きだが、我等を邪魔するならお前にも等しく死を与える権利を我等は持っている。それでも…≫



「くどいですわ?この方を殺そうとするなら、私はお前達を許しません!」



≪笑止千万!我等を敵に回した事を後悔するが良い!≫




死神の一人が鎌を少女に向かって振り払うが、その瞬間…

死神の一体が少女が放った光の波動に飲み込まれ消されたのだ。



≪馬鹿な!?我等の大鎌は魂を刈る断魂の刃!お前は今、魂の存在のはず?魂のお前が我等に敵うはずない!!≫



すると死神の一人が聖書のような厚い本を開き、少女が何者かを調べていた。

そして、気付いたのだ!



≪お前…まさか?あの…≫

≪どうした?この者が何者だと言うのだ?≫

≪この者は…≫


≪神を導きし救世主≫



死神達がざわめき、この目の前の少女に驚愕した。



≪まさか…あの世界の終局に現れると記されたメシアだと言うのか!!そのメシアが何故にその死すべき人間の少年を守る?いや!メシアとて我等の矜持を邪魔立てする事は決して許されぬ禁忌だと知っていよう?≫



「禁忌を犯してでも私は守るべきだと思っています!」


≪その理由は?≫


「………」



少女は顔を伏せて黙り混む。

だが、少女の様子がおかしい事に僕は気付いた。

一度、横目で僕を見た後に顔を赤らめ、そして、ソワソワしているようだった。


まさか?この少女は!


間違いない!!


風邪をひいているんだ!



≪理由無ければ今直ぐにその少年を明け渡すが良い!その者は今、この時に死する事が定められた命なのだぞ!≫


「理由は私が嫌だからです!」


≪そんな子供の我が儘が押しとおると思うか!≫


「まだ、子供です!私」


≪・・・・・・≫


「ふふっ」


≪ふざけるなぁあああああ!≫



それは先程消滅したはずの死神だった。

そいつはみるみる再生して元の姿になった。

不死の悪霊。


すると少女は僕の腕を掴み、



「この場から逃げますわ!」



引っ張り、駆け出したのだ。

後ろからは死神達が大鎌を振り上げ追って来る。

僕と少女は闇雲に暗闇の道を無我夢中になって走っていた。



「何処に逃げるつもり?」


「………」



不思議だった。

死神に追われ、追い付かれたら終わりだと解っているのに、僕は彼女に手を引っ張られて逃げてる事に安心感を抱いていたんだ。


だけど…


僕と彼女は13人の死神達に追い付かれ、囲まれてしまった。



≪観念するのだな?メシアの娘よ!お前は殺しはしない。だが、我等を邪魔するなら、それなりの罰を与えようぞ?それでも邪魔立てするか?≫


「私の決意は変わりません。貴方達が私を邪魔するのなら、強行するしかありませんわ」



僕は…


この自分と年端の変わらない少女に…いや?

女性って恐…強いなと感じた。

だって、死神を相手に喧嘩売るなんて、正気の沙汰じゃないもん。



≪ならば、仕方あるまい。メシアであるお前にも等しく罪を与えん!≫




死神達は大鎌を振り上げて僕と少女に襲い掛かる。少女は僕を庇うように自分の背後に置いて、自らは先端が三つに枝分かれした鉄の杭みたいな武器[三鈷許]を手に13人の死神の大鎌を受け止め、弾いていた。


「クッ!」


あの少女の何処にあんな力が?

その時、一体の死神が僕に向かって襲い掛かって来た。


「うわぁああああ!」



だけど、目の前に迫る死神は動きを止める。見ると胸に少女が投げた三鈷許が突き刺さっていて砂のように崩れてしまった。


助かった?


一瞬の安堵の後に僕は直ぐに気付いた。

いや?武器を投げたって事は、彼女には今武器がないって事?

振り返ったその時、少女は無防備に死神の降り下ろされる大鎌を受けていたのだ。

身体中を傷付き、少女はスローモーションの如く、ゆっくりと崩れ落ちる。


「あっ…あああ…」


僕のために?

が、少女は膝をつきながら堪え、再び立ち上がった。



≪立ち上がった所でどうする?もうズタボロだろうて?メシアよ!≫


「私は…彼を守ります!」


≪だが、立っている事もやっとであろう?我々はメシアを殺す事は禁じられてはいる。しかし禁忌を犯すお前にはそれなりの罰を与えようぞ!≫



死神は少女の身体を指差す。

少女の身体は13人の死神の大鎌により傷付けられた傷が13ヵ所あった。

血こそ流れていないが、そこから白い靄が漏れでていた。


それは魂の力?


少女は魂の力を削られ、立っている事もままならない状態だった。



≪メシアの娘よ!お前は我等の役目を邪魔立てした。その罪はその身で背負って貰おう≫


「はぁ…はぁ…」



≪お前は今、魂の状態である。我等が死神の鎌で傷付こうとも肉体的に外傷はなかろう。だが、魂が傷付けられれば、それに見合う痛みを負うのだ!それが我等がお前に対する神罰だ!≫



目には見えない傷?


神罰?


≪魂を死神の鎌で斬られたお前は肉体に戻っても、その命が尽きるまで、その鎌の痛みを背負い続けけねばならぬ!≫



えっ?そんな…僕を庇ったのが原因で?



「逃げてごめんなさい!その娘は関係ないです!僕はどうなったって構わない!だから彼女を助けて!」



すると死神が僕に近付いて来て言った。



≪お前の死と娘の神罰は別物だ!お前は今、ここで死ぬが定め!≫




死神の振り上げた大鎌の影が僕の顔にかかる。


ごめんね…


僕に関わってしまったがために君まで…


だが、死神の目の前に僕を庇う少女が再び立ち塞がる。



「言いましたよね?私が彼を守りますと?彼には手出し一つさせません!」



死神を相手に強気に凜とした少女だったが、その身体からは冷や汗が流れ、息を切らしていた。



「もう良いよ?僕に構わないでよ!僕はもう良いんだから!僕なんてどうだって良いんだよ!誰も僕を望んでいないのだから!」



そう。親にすら…



「そんな事を言わないでください…」



少女は振り返り僕に涙して言った。



「貴方には生きて欲しいのです。私が貴方を望んでいます。だから!」


『生きてください!』


「!!」


彼女の熱い気持ちが伝わって来た。

そして僕もまた熱くなり、涙した。


初めて誰かに望まれた。


生きて欲しいと言われた。


自分を必要としてくれたのだから!


嬉しかった…


それで充分だった。


少女は死神の放つ圧力に膝をつき、立っていられなかった。僕は自分を守る少女を庇うように死神の前に両手を開きながら出たのだ。


「あっ!」


そんな僕を死神は躊躇なく大鎌を降り下ろした。



僕は大鎌に斬り裂かれ、力なく倒れた。

これ以上僕のために彼女を犠牲にしちゃいけない…

僕は最期の最後に誰かに望まれ、必要とされたのだから幸せだよ…


ありがと…ぅ…



魂の光が消え行く僕を見届ける死神達は役目を果たし、僕と少女を後にしようとした。


その時!!


突如、闇の中に光が放たれたのだ!



≪何事ぞ!?≫



少女は僕の胸に手をあて、自分の光を?いや?魂の光を注ぎこんでいたのだ!



「絶対に貴方を死なせたりはしません!絶対に!!」



そんな真似をしたら少女まで危険なのは誰の目にも解った。強烈な激痛の中で自分の生命力を注いでいるのだから。少女の魂の光が徐々に弱まりつつあった。



≪止せ!メシアの娘よ!メシアであるお前がここで死しては未来はどうする?未来はお前の手にかかっているのだろう?一人の人間の子供の命を守るために未来の命運を捨て去るつもりなのか!?≫



少女は言った。



「この方のいない未来なら、守る意味がありません!」


≪そんな自分勝手が許されると思うな!!お前はメシアなのだろう?≫


「私は私です!」




その場にいた死神達は呆然となった。


≪なんと愚かな娘よ!!そんな真似[治癒]をして何になる?我等の死神の鎌で魂を斬られた者は等しく死が訪れるのだ!たとえ如何なる手段を講じようとも無駄な事だ!≫



だが、奇跡は起きた。



≪ばっ…馬鹿な!?≫


僕の魂は彼女の魂の力を受けて再生?蘇っていく。僕の心臓の鼓動が速く強く鳴り響く。

しかも、その魂は少女と同調するかのように強い力を放っていたのだ。



≪メシアの娘は治癒を施していたのではない?あれはまさか…自らの魂を少年に分け与えていたというのかぁ!?≫



その少女の瞳が突如金色に光り輝き、同時に僕の瞳が金色に光り輝やきながら身体全体を覆っていく。それは次第に闇を消し去っていった。


何が起きたというのか?



≪メシアの娘!!お前はとんでもない事をしでかしたのを解っているのかぁ?お前は…

お前は禁忌中の禁忌!この世界に一人しか現れないはずのメシアを!二人目のメシアを作り出したのだぞ!≫



「………」


≪それが何を意味するか分かっているのかぁ?世の理を翻し、この先の未来に迷走を与えたのだ!≫



死神は僕と少女から発する金色の光りに飲み込まれるかのように消えていく…

そして、消え去る瞬間に死神は、



≪その命…限りあると思え…決して…全う出来ると思うな…。そして、その時が…世界の…終焉…≫



死神が恐るべき予言を言い残し、僕達の前から消えた。

だけど、その意味を考える間もなく僕の目の前で倒れる少女。


「ねぇ!君!」


不安げな僕に少女は笑顔を見せていた。


「良かっ…た…」


「!!」


少女の姿がボヤけ、次第に透き通っていく。

そして風船のように宙に浮かび上がった。


「待ってぇ!」


僕は彼女の手首を掴む。

だが、直ぐにその手は消えた。


彼女の姿が消えていく!


「僕!僕は!!」




ありがとう?礼をしたくても僕は彼女に何もしてあげれないし、何をしたら良いか解らない…

すると彼女は僕の考えを察っしたかのように言った。



「生きてください!いずれ廻り合うその日のために!」



彼女は涙目で僕に訴え願ってくれたのだ。


彼女のために生きる?それが僕に出来る事?



「わかったよ!僕は生きるから!絶対に死なない!」



僕の言葉を聞いた彼女は笑顔を見せて、そして目の前から光りが散るように消えた。


一人残された僕は…


彼女の言葉に自暴自棄だった僕。

そんな自分に生きる意味と生き甲斐を見付けた。



「僕は生きるよ!そして…必ず君にまた廻り合うから!その時は…今度は僕が、君を!君を守るから!」




一人、心に誓う。







あぁ…そうだった…


どうして今まで、忘れていたんだ?俺は?


俺は我に返って、過去に幼少の時に起きた夢?


いや!今なら解る!


あれは夢なんかじゃない!


そして、あの名前も聞けずに別れた少女は…






俺は静かに立ち上がると、そこにいた座主・卑弥呼の前に姿を現したのだ。


次回予告


三蔵「まさかあの夢の少女が?座主?

俺はあの日以来、色白の黒髪の綺麗な女にトキメクようになった。

初恋だと言っても過言ではない!だから・・・

晴明にドキドキしちまったのかぁあああああ!?」




卑弥呼「ムカッ」

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