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聖輪奇聞・転生記!~神を導きし救世主~  作者: 河童王子
神を導きし救世主!
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猿に笑われたら腹が立つよな?爆裂スサノオ!死闘の行方??

アマテラスをも倒した不死のデッドマン


この最恐の化け物にスサノオは勝てるのか?


スサノオは不死のカミシニであるデッドマンと対峙していた。


デッドマン…


こいつは太陽神でありスサノオの姉であるアマテラスをも倒した。


スサノオは、そんな化け物相手に勝てるのだろうか?




「そんじゃあ~そろそろ殺しあいますかぁー!」



デッドマンが自らの血で作り上げた大剣クレイモアを片手にスサノオに向かって襲い掛かる。


「いでよ!」


『草薙剣』『十握剣』



スサノオは再び出現させた護神剣を二刀構えで迎え撃つ。


「ほぉ~?お前は二刀流か?」


「関係ねぇ!」



お互いの剣がぶつかり合いその剣風が大地を震わせる。


「うりゃああ!」



スサノオは二刀の剣を繰り出していく。デッドマンの大型の剣は破壊力こそあるが動きが鈍る。それに対してスサノオはスピードで対抗しているのだ。

スサノオの無数の斬撃がデッドマンの身体に傷を負わせるも、デッドマンは気にせずに向かって来る。不死の者には致命的な怪我さえ負わなければ、怪我の一つや二つ気にならないのだ。



(出鱈目な奴だぜ!こっちは奴の剣を食らえばただじゃすまねぇのによ!だが、奴に致命傷なんてあるのか?東京タワーから落下しても動いているような奴に…チッ!考えていても埒があかねぇ!大技で一気に仕留めるしかねぇ!)



スサノオは構えをとる。


『乱鬼流奥義・二刀返三角刑!』

※ニトウヘンサンカッケイ!



スサノオの両剣から繰り出される斬撃が、逆三角形の刃でデッドマンを斬り裂く。

更にデッドマンの首が跳ね飛び身体が分断する…

が、デッドマンの身体は己の血で覆われ、今にも再生しようとしているではないか?


「アハハ!残念だな?俺は死なねぇよ!」


「斬ってもダメなら!」



スサノオは再生するデッドマンに対して攻撃の手を止めずに突っ込む。

が、そこに先程吹き飛んだデッドマンの大剣が、スサノオに向かって落下して来たのである。


「ぐおおお!」



スサノオは己の剣で落下して来た大剣を受け止めたが、その僅かなロスの間にデッドマンの身体は既に完全再生して、ニヤニヤと笑ってスサノオを睨んでいた。


「くそぉ!ナメやがってぇ!」



するとデッドマンは…



「つまんねぇな…幾度と俺達カミシニを邪魔して来たヤオヨローズ最強の男がこんなもんかよ?まだ、あの女の方が骨があったぜ?」


「!!」


「マジにウザいくらいにな!」


「テメェ!それは姉貴の事かぁ!?」




それは、アマテラスとデッドマンとの激戦。


アマテラスは自らの身体を太陽化させデッドマンを消滅させんとしがみつくと、

東京タワーから落下して行く。



「うぎゃああ!放せ!放せ!この糞アマー!」


「私みたいな美女に抱かれてるんだ?少しは悦びな!そんで、さっさと逝きなぁー!」


「うぎゃああああああああああ!」



デッドマンの身体は異常な速さで再生するも、上回るアマテラスの灼熱の身体に肉も骨も溶かされていく。アマテラスの身体はまさに太陽の如し。


「うぐぅおおおお!ナメるなぁー女ぁー!」



デッドマンは両手を組むとアマテラスの額目掛けて殴り付けたのだ。

アマテラスは額から血を流すもデッドマンを掴む腕を離さなかった。

逆にデッドマンの腕は黒焦げて消滅したのだ。



「このままお前の存在全てを消し去るわ!」


「ペッ!」



デッドマンは唾をアマテラスの顔面に吐きかけたのだ。

そして、


「この私に…唾を?殺してやるわ!」


「うぐぅ…アハッ…アハハ!アハハハハ!!」


「気でも狂ったか?消えろぉー!憎きカミシニーーー!!」



突如気が触れたかのように笑いだしたデッドマンに恐怖を感じるも、アマテラスはその両腕に力を込めたのだ。


「!!」


が、アマテラスの腕に力が入らない?

そればかりか全身の力が抜けていくのだ?


「何が…」



アマテラスの太陽神の力は制御を外せば無限に拡大する力。

それが逆に力を失っていく事は有り得ないのである。



「解らねぇか?解らねぇよな?教えてやるよ!」


「ウグッ!」



アマテラスの動揺にデッドマンの身体は再生して、蘇った腕でアマテラスの顔面を鷲掴みにしたのだ。


「なぁ…あがぁあああ!」



するとデッドマンはアマテラスにこう説明したのだ。



「俺のカミシニの血がお前を浸食したんだよ!あん?神転血だがなんだか知らねぇが、少々免疫が付きようがカミシニの血は上位種の血には逆らえねぇんだよ!」



確かにアマテラスの身体は蝕まれていた。

デッドマンのカミシニの血がアマテラスの神の力を失わせているのだ。


「まさか?さっきの唾に?」



考えてもみれば唾等、あの獄熱の中では一瞬で蒸発するようなもの。

それが直接アマテラスの顔に当たるなんて事があるはずない。


「カッカッカッ!さっきのは唾じゃねぇぜ?あれは白血吸ハッケッキュウ!」


「は…白血吸だと?」


「そうさ!あの白き血はカミシニの血を奪う上位種のみが使える禁呪だ。よってお前からはカミシニの血は奪われ、ただの神っコロになっちまったんだよ!つまり神は俺達カミシニには…」


「!!」


直後、アマテラスの身体に衝撃が走った。

デッドマンの腕がアマテラスの胸を貫いたのだ。


「くっ…」




(…すまない。皆…スサノオ…すまない…後はお願…ぃ…

だけど、私もただでは死なない…せめて時間稼ぎくらいはしてみせる!)



アマテラスは最後の力を振り絞り、太陽の力を爆発させデッドマンを道連れにしたのだ。


それが、アマテラスの最期であった。

だが、アマテラスの思い虚しくデッドマンは生きていた。




「姉貴の侮辱は俺が許さん!!」


「はぁ?お前何だ?シスコンって奴か?ウワッ!キモ!」



スサノオはデッドマンの挑発を無視していた。

そして目の前にいるデッドマンに集中していたのだ。

アマテラスをも倒した目の前の化け物…

いや?仇に!



「悪いがよぉ~俺も暇じゃないんでねぇ…いつまでもお前と遊んでいる訳にはいかねぇんだなぁ~」


そう言うと…

今度はデッドマンが、構えをとる。



「もし!この俺の技を受けて、それでも生きていられたら…もう少し遊んでやるよぉー!」


(まぁ、今まで生きていた奴はいないんだけどなぁ…)



デッドマンの身体から凄まじい覇気が立ち込めたのである。するとデッドマンの腕の血管が皮を破り剣に絡み付く。さらに身体中から血が噴き出しその霧がデッドマンを覆ったのだ。


「さぁ、死ねさらせぇー!スサノオ!」


『ブラッド・レイン・サイクロン!』



デッドマンの降り下ろされた大剣から凄まじい破壊の力が放たれた。

それは例えるならばサイクロンのような、渦巻き状の暴風がスサノオを飲み込んだのだ。


「ウオオオ!」


逃げ場のない渦の中で、無数の血の刃が雨のようにスサノオを襲う。いつ止むか分からぬ雨の如き降り続く刃はスサノオの身体だけでなく精神をも蝕んでいた。


逃げ場もなく…


次第に身体中に突き刺さる血の刃。

そして、体力も気力も薄れて来た時、スサノオは血の雨に飲まれ、サイクロンの渦の中で吹き飛ばされていた。


「あ…アガガ…」


スサノオは精も魂も尽き自らの身体から噴き出した血溜まりの中に倒れたのだ。



「ほぉ?神のクセにカミシニの血を受けて身体が消滅してねぇのか?カミシニの血を持っても血に支配されぬイレギュラーって奴か?少なくとも俺の知る歴史には初めての異端だな?」



スサノオの神転血に興味を抱くデッドマンはスサノオに近付きトドメを刺しに来たのだ。



「だが、首を落とせば死ぬ程度なら俺には必要ない!死んでもらうぜ?」



近寄るデッドマンの足音にスサノオは気付いていた。

地面に埋もれるように倒れているスサノオは立ち上がろうと気力を振り絞っていたのだ。

しかし、その身体は立つ事は勿論、動くことさえ叶わなかった。



(…う…動けねぇ…身体が…重い…

力を振り絞るつもりが抜け出ていくようだ…

俺は…俺は!!仲間の復讐を叶える事も出来ずに…こんな場所で死ぬのか?

こんなもんかよ…俺は!クソォーー!

誰か力を貸してくれ…誰か…)



が、スサノオの心の叫びは虚しく消えていく。



(このまま死んだら…死んでいった仲間達に顔向け出来ねぇな…父神イザナギ!母神イザナミよ!スマネェ…)




立ち上がる事を戦う事を諦め、死を受け入れたスサノオだった。


その時!



《諦めるな!スサノオ!》



スサノオの意識に向かって声が響いたのだ?


(なに?誰だ!?)



だが、スサノオには聞いた事のある声であった。



(そうだ…お前は!八百万の里に雨が降った時に…俺達を助けてくれた光の主か?)



すると光の主は答えた。



《それで終わりか?スサノオ!もう終わりなのか?》



(何?あぁ?俺だって戦いてぇよ!だがよ?くそったれ!力が出ねぇ…動きたくても身体が言う事を聞かねえ!動けねぇんだよ!)



《本当に良いのか?そこで諦めたら…に笑われるぞ?》



(ハッ?何?誰に?あぁ?聞こえねぇよ!誰に笑われるって?)



スサノオの問いに光の主は再び繰り返し言ったのだ。



《良いのか?そこで諦めたら『猿』に笑われるぞ?》



(はっ?何を言っているのだ?光の主は?


猿?猿がどうしたって?こんな時に何の冗談だ?


猿が笑おうが…俺には関係…ないだろ?)



『!!』



その時だ!


突然スサノオは額に激痛が走り、胸の鼓動が速くなっていく?

そして視界がボヤけ真っ白になって見えなくなったのだ??

身体が…魂が…肉体から強引に引き抜かれ、まるで何処か遠くに流されていくような感覚であった。そこでスサノオは見知らぬ戦場にて、今と同じく倒れていた…


その戦場は鎧を纏った獣の顔をした化け物?妖怪達が軍となって、別の妖怪の軍と激しい戦争を繰り広げていた。



(何処だ?此処は?思い出せねぇ…いや?俺はこんな場所に来た事はないはずだぞ?マジに何処なんだ?)



すると、倒れているスサノオに襲い掛かる鎧を纏った妖怪が刀を降り下ろして来たのだ。


「!!」


身動き出来ないスサノオはただ、諦めるしかなかった。

しかし?突如、空から降りてきた何者かが、その妖怪を手にした棍棒を振り払い一撃で薙ぎ倒したのだ。そしてスサノオを庇うように棍棒を構えたのだ。

スサノオは傷付いた身体に無理をして顔を上げる。


そこには何者らか分からぬ若者が、スサノオの前で立っているのが見えた。


その者の顔はよく見えなかった…

だが、その者の髪が金色だと言う事は分かった。


金色の髪を靡かせ、棍棒を手にした…そいつは人間ではなかった。

凄まじい覇気と妖気を身に纏い、見ると尻に尾があったのだ?

尾の生えた人間の様な妖怪?


するとその者は倒れているスサノオに向かって言い放った。



『まったくよ~!情けねぇぜぇ~?そんな所で寝んねするような玉じゃないだろ?お前はよぉ!それとも俺様の見込み違いだったか?』




(…何を言ってやがる?お前は誰だ?俺はお前を知らねぇよ?)



そして、その妖怪の若者はスサノオに言った。



『早く立ち上がれ!それでも俺様の義兄弟かよ!』




ぎ…義兄弟!?


ムカッ!


その瞬間、スサノオは無性にムカつき怒りが込み上げた。

だが、この怒りは憎しみとは違う別の感情であった…



『ヌオオオオオオ!俺をナメるなぁー!』




同時に沸き上がる何かにつき押されるかのように、スサノオは立ち上がったのだ。

現実に戻ったスサノオの前でデッドマンが驚いた表情で見ていた。



「馬鹿な…!?マジに立ち上がりやがった!」


スサノオは自分自身に言い聞かせる。



「確かに…猿に笑われるのは腹が立つな…」



まったく意味が分からない…

今の金髪の少年が誰だったのかも分からない…

ただ、その者の言葉がスサノオに力を与えたのだ。

生気を取り戻したスサノオは再び闘気を高め始める。



「デッドマン!今から俺の取って置きを見せてやるぜぇ!」



取って置き?

そんな技は知らねぇ…

だが、今さっき…

あの若者を見た時に…

スサノオの頭の中に入って来たイメージ?



「クソォ!もう一度地獄に堕ちやがれぇ!今度は二度と起き上がらせねぇーー!!」



再び技を繰り出すデッドマンに対し、スサノオもまた奥義をかまえる。

すると懐に入れていたヒノガが死ぬ直前に手渡された勾玉が光り輝いたのだ?

その勾玉は宙に浮かびスサノオの眼前で止まると形を変え漆黒の矛へとなった。



「これは父神の神具・天之沼矛!?」


さらにそれは黒く変色して二本へと分かれたのだ。


それは二本の黒い矛…


「この黒矛…何故だろう?やけに馴染む…」



そしてスサノオは神具・天之沼矛を手に取り限界まで闘気を高めたのだ。


『ぐおおおおおお!』


黒い闘気がスサノオを覆いはじめていく?

黒い闘気はスサノオの背後で巨大な四本の黒い腕へと変化し現れたのだ。


さらに…


「いでよ!三霊剣!」



スサノオの流れる血から出現する霊剣…


『草薙剣』『天十握剣』『布流剣!』


四本の腕はその剣を握るとここに五本の武器が揃ったのである。



(だが、足りねぇ…もう一本…炎の神剣があれば…)



草薙剣は水…

天十握剣は雷…

布流剣は風…


(俺が力になろう!スサノオ!俺を使え!)



スサノオの心に応じるかのように、先に死んだヒノガの声が心に響く。


「ヒノガ!お前か…?」


ヒノガはスサノオの身体から霊体となって現れ、その姿を変えていく。


そこには炎の剣…


『カグツチの剣』が現れたのだ。



(ありがとうよ…確かに借りるぜぇ!今度こそ俺と共に戦おう!ヒノガ!)



そこには二本の黒矛を両手に構え、背中に現れた四本の腕が四本の霊剣を手に構えるスサノオがいた。黒いオーラに包まれ六本の神剣を構えた姿は…


まるで!?

六本の角を持つ黒牛に見えた。


「俺が二刀流かかと聞いたよな?違うぜ?俺は本来六刀流だぁーー!!」



『乱鬼流奥義・六角天砕乱!』



その瞬間大地が揺れ、空高く乱暴風が渦巻き、黒いハリケーンが巻き起こったのである。

それは、奥義を放ったデッドマンをも飲み込んでいく…


「うんなぁああ?足場がぁ!?」



渦に巻き込まれたデッドマンは…



「何だぁ…こりゃあー!身体が動かねぇ!クソォ!クソォー!」



空中に放り飛ばされたデッドマンの身体を黒い疾風が斬り刻んでいく。



「あははは!確かにスゲェ技みたいだが!俺は死なないぜ?俺は不死のカミシニ!デッドマン様だからよぉーー!!」



が、再生するはずのデッドマンの身体が見る見る崩れていた?


「な…何??」


(俺の…か…身体が再生しない?何だよ…こりゃあ?)



竜巻の渦に閉じ込められて身動きできないデッドマンは咄嗟に大剣クレイモアで受けるも、スサノオの斬撃は四方八方から襲い掛かりデッドマンを攻撃しながら更に宙へと吹き飛ばし、


「うぎゃあああ!」



デッドマンは身動き出来ない状態で空高く舞い上がった後、そのまま地上へと急降下していく。

そこに…地上から更なる黒い竜巻が舞い上がって来ていたのだ。

その中心には待ち構えていたスサノオの黒い刃が迫っていた。



「ウオオオオオオオオオオ!」


(や…やべぇ…)


デッドマンがその言葉を口にした時!

落下する黒い竜巻と、舞い上がって来た黒い竜巻が衝突した。

デッドマンは落下する右回転の竜巻と、舞い上がる左回転の凄まじい竜巻の中でミキサーのように斬り裂かれたのだ!


その瞬間空が揺れた。

東京全土を爆風が震わせた。




その後…


東京タワーの麓に落下した者が一人倒れていた。

スサノオであった。


「やったぜ…」



手応えはあった…

デッドマンはその身を塵になるまでスサノオの奥義で斬り裂かれたのだ。

スサノオは見事にデッドマンを討ち倒した。




スサノオ…

スサノオにはもう一つ神名があった。


その荒ぶる魂と、その奥義を目の当たりにした父神であるイザナギより…


六角牛王とも呼ばれた。



「…姉貴…やったぜ?」



だが、スサノオには勝利の余韻に浸っている時間がなかった。

空を見上げるとタワーの更に上空に巨大な何かが浮いていたのだから。


先の衝撃派は空中にある巨大な物体をも表沙汰にしたのだ…


巨大な心臓?


あれが破裂したら間違いなく…

この地に赤い死の雨が降る?


東京タワーのてっぺんからそれを見上げる男がいた。



アライヴ…



そして彼の前には?



「フフッ…ようやく現れましたか?待っていましたよ。人でもなく、神でもなく、その両方である者…」



それは間違いなく人神!?


その者は何者?


アライブは目の前に現れた白装束の少年の名を呼んだ。




「この窮地に重い腰をあげてとうとう動いたようですね?世界の混沌の時に現れると言うメシア…いや?神を導く救世主・ヤマトタケルよ!」





次回予告


三蔵「信じていたぞーー!!スサノオ!よくやった!マジによくやったぞ!


しかし?あの猿は何者だったんだ??


スサノオとはどんな関係が??


おっと!それよりも、ついに現れたな?あの謎の光の主って奴がよ!


でっ?光の主が神を導くなんたらだって?


あれ?それって?


それに、その光の主の名前は・・確か?


そうそう!ヤマト運輸だーー!!」


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