第4話 ポチとの絆
あなたにとって大切なものは
あなたにどんな感情を与えますか
それは物ですか
それは
生きてますか
俺は鈴木祐介 おかわりするほど食いしんぼうさ
とある大学で解剖学を学んでいる
先生 「鈴木君」
なんか呼ばれた
鈴木 「なんですか」
先生 「前にペットがほしいって言ってただろう ほらpresent」
イヌ 「わんわんわんわんわんわん」
鈴木 「かわいい ありがとうございます」
散歩してみた
鈴木 「すごくかわゆす」
しかし 家賃と犬の餌代の両立は大変
鈴木 「いらっしゃいませ(バイト大変)」
鈴木 「どすこい(バイト大変)」
鈴木 「こちらビールです(バイト大変)」
おまけに試験の勉強もしないといけない
鈴木 「えっと体脂肪率の計算方法は…」
そろそろ卒業試験
気晴らしに犬との散歩に行くぞ
鈴木 「楽しい」
カナコ 「すいません 服屋の道ってどう行くのですか」
鈴木 「三つ目の信号を右に曲がれば見えるよ」
カナコ 「行こう」
ミナミ 「ちょっと待って 靴の裏になんかついてる」
鈴木 「(最近の小学生は服屋に行くのか)」
ついに来た卒業試験
他の人も犬を飼っていたみたいだ
みんな犬を連れてきてる もちろん俺もだ
心をいやすために持ってきてるらしい
先生から最終試験の発表
それは聞いたみんなは泣いた 怒った
カナシミとイカリ
僕も泣いた
そして僕は
ポチを
言われたとおりに
解剖した
おわり




