限りなく澄んだ空に向かって
大陸大戦も開始から2年を過ぎた頃……連合国側の盟主スクラン共和国のパイロット、アルベール・フォンクは、大陸でも屈指の撃墜王になっていた。彼は他者の追随を許さない操縦技術と射撃技術を持ち、彼の部下たちもそれぞれ、エース級の腕を持つパイロット達だった。しかし、そんな、彼らの前に、枢軸国側の盟主、ベーゼル帝国の撃墜王、フランツ・ブランドが現れる……
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。