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夏の小説

最新エピソード掲載日:2026/04/12
米崎望は死を選び、その果てで、終わらない八月に辿り着いた。
そこは亡き祖母のいる実家でありながら、現実ではない、どこにも属さない場所だった。
十年を過ごしたある日、森蒼士が迷い込んでくる。
繰り返される時間の中で、二人は言葉を交わし、やがて互いの孤独に触れていく。
だがこの世界は、訪れた者をやがて留めてしまう。
八月三十一日、花火の夜。
望は彼を帰すため、自らの存在を手放す。
崩れゆく世界の中で、残された蒼士。
それでもなお、消えなかったものがあった。
終わりに似たその先で、彼は新たな世界に触れる。
——それは、もう一度、誰かと出会うための場所だった。
第1章
2026/04/12 19:39
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