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第50話 ポイントGetだぜ!

 集落に結界を張り、ゴブリンの死体ごと燃やした。


 「あ〜。40体倒してもLv.3程度かぁ…」


【名前】ベアトリーチェ・オブ・オクタヴィア

【種族】人間

【年齢】16歳

【性別】女性

【職業】魔道士Lv.3

【称号】賢者(仮)元第2王女 転生者

【体力】3300

【魔力】650100

【攻撃力】30/100

【防御力】35/100

【体術】Lv.12/100 

【魔術】Lv.60/100

【魔法】炎Lv.70 水Lv.100 氷Lv.70 雷Lv.100 風Lv.100

緑Lv.80 土Lv.30 光Lv.65

【スキル】鑑定 収納


 「炎属性が上がってる…」

 「アレじゃない?クリエで作った炎の魔石」

 「あ、そっか」

 「そう言えば…薬草を探すのに鑑定スキルを使ってたら、『探索』スキルが出現したよ」

 「え、マジ!?私も今度やってみよう」


 結界の中が完全に燃えきったのを確認し、今度は結界内に水魔法で残り火が無い様に鎮火させた。


 「天気もいいし、のんびり帰るかぁ〜」

 「そう言えば、ベアの護衛達はどうしたの?」

 「ディアナの結界魔石を指輪にしたじゃない?あれでお役御免よ」


 1時間かけて王都東門に到着、住民カードを出して改札型鑑定具を通過し、無事入門。


 「やっぱり、早いし楽だね」

 「作って良かった。ハンディも調子良さげだね」


 仮カードを受け取って入門する冒険者や商人達を何人も見た。この鑑定具を設置してから、ルーキウス王国内での新規登録者が増えたと聞いている。また、既に登録済みの人たちのデータの引き継ぎもホストAIに組み込んでいるので、即時カード発行が可能になっている。まぁ、全部鑑定スキル様々なんだが。


 「薬草の買取お願いします。報酬はパーティ用口座に入金お願いします」


 一緒にカードを提出した。


 「薬草10束銀貨5枚、上薬草10束金貨1枚、魔草10束金貨1枚、ガジャ草3束銀貨3枚の合計金貨2枚と銀貨8枚になります。ひと束毎に1ポイント追加になりますので合計33ポイントとなります」

 「お〜初ポイントGetだぜ!」


 受付嬢がクスクス笑いをしているのもお構いなしに、●ケモンネタをぶっ込むあたりが、ディアナよね。とベアトリーチェは思いながら、ディアナからパーティ用の口座カードを受け取り、ゴブリンの右耳が入った袋を取り出し、カウンターに置いた。


 「薬草採取の最中にゴブリンの集落を見つけたので、潰してきました」

 「…は?」


 受付嬢が慌てて袋を開け、ゴブリンの右耳40個を確認した。


 「どの辺りですか?」


 隣の受付嬢がギルマスを呼びに行った。


 「その耳を鑑定具に乗せてみて下さい」

 

 乗せると、詳細が表示された。場所が文章で出るが、そこをタップすると地図が現れ、ゴブリンを討伐した場所が赤い丸印で現れた。2階からギルマスが走って降りてきた。


 「ゴブリンの集落って本当ですか!?」

 「ええ、でも40体討伐して集落は死体毎燃やしてきたわよ?」

 「場所は?」

 「東門から約1時間の薬草類が採れる林です」


 受付嬢が、鑑定具から立ち上がったディスプレイを見せた。


 「あ、ありえない」

 「どういうこと?」

 「近くに、新たなダンジョンが出来た可能性があります」

 「なんで、ダンジョン?」

 「ベアトリーチェ様、ディアナ様、ルーキウス王国内の地上には、魔獣は一匹もいないのですよ。空からやって来る飛行型魔獣以外はね…」

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