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バイオハザード本編作品の設定を考察する 外伝編


 ⭕️ バイオハザード・ガンサバイバー。



 本作品は、ガンコン・普通のコントローラーなどと連動しているFPS作品になります。


 ただし、射撃時には、照準である+が浮かびますが、そこからは移動できなくなります。



 シーナ島。



 ヨーロッパに浮かぶ孤島で、研究施設を建築するため、買い取ったアンブレラ所有の島。


 島民の大半は、アンブレラ関係者もしくは、アンブレラに雇われた人間である。



 ほとんどの島民は、アンブレラ至上主義に染まっている。



 島には、アンブレラの巨大ビルがある。



 山道の奥にある洋館地下には、タイラントプラント・地下鉄・ヘリポートなどが隠されている



 ゾンビ。

 ゾンビ犬。


 大クモ。

 ブラックタイガー。


 モス・ジャイアント。


 ハンター。


 リッカー。

 リッカー改 。

 新型リッカー。



 UTユニット。

 イビー / 毒イビー。 プラント43。



 アリゲーター。


 タイラントTー103型。


 ヒュプノスーT型。

 ヒュプノスーT型。 第2形態。

 ヒュプノスーT型。 第3形態。



 UTコマンダー。

 アンディ・ホランド。

 ビンセント・ゴールドマン。



 まあ、進むルートにより、上記三人の誰かが、タイラントに殺られます。



 タイラント達は、量産型らしく、大量に登場するらしいけど、私は分かりませんね。



 プレイしたけど、下手すぎて、諦めてしまったんで。



 UTユニット。



 アルファ部隊。 ハンクの部隊。

 ウルフパック部隊。

 UTユニット。



 と言った感じで、USS系列の部隊に属する破壊工作部隊です。



 人造生物であり、これはYouTubeで詳しく語られていますが、生物兵器ではないと。



 まあ、ゲーム中では、ヘリコプターから、ラペリング降下してきます。


 MP5サブマシンガンによる素早い連射、または銃床を使った殴打などの攻撃をしてきます。



 私の記憶が確かなら、ハンターやリッカー見たいに、鈎爪による攻撃もあったような。



 まあ、コイツらは人間ではない人間型の敵であるため、ゾンビ以上に厄介なんですよ。



 ドアを開けた途端、MP5の連射や近接攻撃を仕掛けてきますし。


 複数人で現れては、主人公を狙って、すぐさま攻撃しますから。



 まあ、体力は多くないんで、拳銃でも難なく倒せるんですが。



 倒したらドロンと消えたり、人間型の敵であるため、人間かと私は思いましたが。



 人間型クリーチャーであり、自滅作用を仕込まれたため、死んだら消えるんですね。



 単眼型、複眼型、四眼型などと、暗視ゴーグルも様々なタイプが存在します。



 発売当時は、単眼型と複眼型の時代でしたね。



 ひょっとしたら、UTユニットは、人間ではないため、単眼型ゴーグルの下は単眼かも知れないと。



 そう考えてしまいますね。




 まあ、番外編とは言え、バイオシリーズ初の人間型であり、銃器を使う敵でしたね。



 UTコマンダーのみが人間ですが、素性は不明ですね。


 他、ビンセント・ゴールドマンは、島を管轄するアンブレラ社の極悪非道な幹部です。


 アンディは、下水道に居たため、何も知らず、主人公を事の現況であると考える変人です。



 さっき書いた通り、誰かがルート上で死にます。



 UTコマンダー。 工作部隊の指揮官。

 ビンセント。   極悪人。

 アンディ。    狂人。



 と、考えられます。



 まあ、バイオ系の考察動画で、UTユニットに関して、語っている人も存在しましたね。




 ⭕️ バイオハザード・ガンサバイバー2。 コードベロニカ。



 ストーリーは、2人がロックフォート島から無事に脱出したところで終了となる。



 CODE:Veronica本編および、シリーズ本編とのストーリー上の関連性はない。



 いわゆる、パラレルワールド。



 CODE:Veronica、本編のクレアが見ている夢、または幻のような描写はある。



 ⭕️ ガンサバイバー3。



 ディノクライシスになっているため、除外。



 ⭕️ バイオハザード・ガンサバイバー4。 ヒーローネバーダイ。



 ナルシスト&アンブレラ元幹部モーフィアスが、海底基地で、テロを計画していた。


 そして、アンブレラ社が所有する、スペンサーレイン号で、シージャックが発生する。



 米国政府のタスクフォース、対アンブレラ追跡調査チーム」のメンバー、ブルース・マクギバーン。


 中国MSSから送り込まれた、フォン・リン。



 二人が協力して、船内を創作する。



 ゾンビ。


 ハンター。 エリート。


 タイラント091。


 ノーチラス。


 トーピドー・キッド。


 グリマー。


 プルート。


 クイーン。


 ハルバート。


 モーフィアス。 第二形態。


 モーフィアス第一形態/Tーレディ。



 プルートは、囚人を実験体とするため、眼球や頭部を切除されています。


 これにより、物音に反応するが、主人公を追うのは遊び気分だとか。



 ナルシストのモーフィアスは、女性型クリーチャーに変貌します。


 その後は、ベロニカ・アレクシア&ヴィレッジ・ドミトレスク達と同じく、醜い怪物化しますが。



 これ、番外編を説明する、ここでは除外しましたが。


 ある作品の方が、豪華客船が舞台登場する点は、先なんですよね。



 まあ、酷すぎるストーリー展開や怪しい終わりかた等、凄かったんですがね。



 後で、語るかも知れないです。




 あと、色んな映画から、影響を受けている感じがしますね。


 主人公ブルースは、ブルース・ウィルス&ブルース・リーから取られたんでしょうか。



 全体的な内容は、007の私を愛したスパイ、トゥモロー・ネバーダイと似てますね。


 海上基地と海底基地、船が登場する部分や、異なる国のスパイが生き残る部分など。



 こう言った部分が、両作品と本作品が似ている部分ですね。



 他にも、色んなアクション映画に影響を受けたと思われます。



 モーフィアスは、長髪&美青年であるため、0のマーカスと似ていますが。


 彼方は、裏切られた上での殺害に対して、こちらは会社から更迭された事に対する恨みを持ちます。



 美に対する拘りを見せる彼は、負傷すると自身に、T+Gウイルスを投与します。


 これにより、体に乳房ができて、女性らしい体に変化します。



 なんか、見た目は骨を身に付けているアンデッドの女王と言った感じがします。



 この後、アレクシアと同じく、変異してしまいます。



 ⭕️ バイオハザード・アウトブレイク。



 バイオシリーズ初のネットによる、オンラインプレイを可能にした作品です。


 一般市民の目線から、アウトブレイクを生き残ろうとします。




 ■ 登場人物。



 ケビン・ライマン。 白人男性。


 デビット・キング。 白人男性。


 マーク・ウィルキンス。 黒人男性。


 シンディ・レノックス。 白人女性。


 ジョージ・ハミルトン。 白人男性。


 アリッサ・アッシュクロフト。 白人女性。


 ジム・チャップマン。 黒人男性。


 ヨーコ・スズキ アジア人女性。



 プレイヤーは、この中から一人を主人公として、選択します。


 他に、仲間を連れついくか、オンラインで遊ぶ人間を集められます。



 ■ 敵。



 ゾンビ。


 ゾンビ犬。


 クロウ。


 ジャイアントスパイダー。


 リッカー。


 ベビー・モス。


 モス・ジャイアント。



 ハンター。


 ハンターγ。


 ワスプ。


 ネプチューン。


 シザーテイル。


 G変異体。


 リーチ。


 リーチマン。


 ジャイアントリーチ。


 サスペンデッド。


 タナトス。


 タナトスR。 リボーン。




 リーチマン、ジャイアントリーチ


 タナトス



 ■ 脇役。



 ボブ。

 ウィル。

 アーサー。

 レイモンド。

 ドリアン。

 エリック。

 エリオット。

 ハリー。

 モニカ。

 フロスト。

 ハルシュ。

 レン。

 チャーリー。

 ダニー。

 ギル。

 グレッグ・ミューラー。

 ピーター・ジェンキンス。

 傭兵。 ニコライ・ジノビエフと思われる。



 この作品では、従来作とは違って、ゾンビはドアを開けながら、室内に入ってきます。


 また、倒しても別の場所から戻ってくると、ゾンビ達も、復活しています。



 まあ、本当に復活しているのではなく、ドアを開けているからだと思われますが。



 リーチマンは、ある人物に取りつき、仲間にも取りつく可能性があります。


 倒すには、定温実験室に誘い込み、焼き払う必要があります。



 ジャイアントリーチは、ボスキャラであり、下水道で巣を作ってます。



 まあ、女王ヒル見たいな物ですね。




 タナトス、タナトスR。



 黒人男性に近い見た目のタイラントであり、ボクサーパンツを履いたような姿です。


 グッドエンディングを迎えるためには、一度は戦わないと成りません。



 そして、タイラントと同様に、第二形態に変化します。



 元々は、量産型を頼まれていたが、傑作は一つで充分と、開発者が断っていた。


 それが理由で、開発者は、ニコライらしき、アンブレラの傭兵に暗殺されます。



 ■ 舞台。



 J'sBAR、ラクーン市街。

 アンブレラ地下研究所。

 ラクーン総合病院。

 アップルイン・ホテル。

 ラクーン大学。



 これ等は、ラクーン市内の様々な場所を舞台としております。


 3も市内を舞台にしてますが、大学や病院など、バリエーションが増えてますね。



 あと、この作品からモップなど、使いすぎると、壊れてしまう白兵専用武器が登場します。


 これ等は、ナイフより長いため、使用回数に制限があるとは言え、戦闘では重宝します。



 これは、後のデッドアイランドなどに影響を与えたんでしょうかね。



 ⭕️ バイオハザード・アウトブレイク2。



 主人公たちは、アウトブレイクと変わらないため、記載しません。



 ■ 登場人物。



 オースチン・テイラー。


 パトリック・レイズ。


 ロイド・スチュアート。


 ジャン。


 リッキー。


 アル。


 リーガン・マレット。


 ルーシー・マレット。


 カート。


 ドロシー・レスター。


 リタ・フィリップス。


 マービン・ブラナー。


 ベン・ベルトリッチ。


 アーロン。


 フレッド。


 トニー。


 ハリー。


 リンダ。


 カーター。


 ロドリゲス。


 アーノルド。


 トミー・ニールセン。



 ■ 敵。



 オスカー/ゾンビエレファント。


 ゾンビハイエナ。


 ゾンビライオン。 メス。


 マックス/ゾンビライオン。 オス。


 ホーンビル。 動物園のサイチョウが感染。


 フライングバグ。


 ツタ。


 メルティ/ラフレシア。


 アリゲーター。


 メガバイト。


 ギガバイト。


 グリーンゾンビ。


 イビルシェード。


 ドレイナー。


 ツイストアッパー。


 アクスマン。


 アルバート・レスター。


 ヒュージプラント。


 ドロシー・レスター。


 ハンターμ。


 タイラントTー0400TP型。


 タイラントR。


 ニュクス。


 タイラントC。




 ボスたち。



 ゾンビエレファント、ゾンビライオンのオス。



 シリーズ初の本格的な動物型クリーチャーであり、体力と攻撃力は高い。


 犬や猿、昆虫などのクリーチャーは存在したが、それらと違う大型動物が、感染している。



 ワニ型やコウモリ型も、動物型だが、あちらは爬虫類や小型である。


 他にも、動物園や山中の植物なども、感染しているため、それ系も怪物になり多数登場する。



 グリーンゾンビ。



 植物が頭に生えているゾンビであり、近距離での攻撃は、毒霧を撒き散らす。


 リメイク版イビー以外、初の植物ゾンビとして、登場した。



 ギガバイト。



 メガバイト達の親玉であり、巨体を誇るノミ。



 アクスマン、ヒュージ・プラント。



 アクスマンは、正体不明の感染者であり、知能も高く、両手斧を使う。


 攻撃を加えると怯むが、あるイベントまでは、何度も襲撃してくる。



 その正体は、wiki等に書いてある。



 本編クリア後に、操作キャラクターとして使える初のBOWである。

 

 ヒュージ・プラントは、病院全体を覆う巨大植物と合体しています。



 本作は、前作と違い、ラクーンシティー内だけでなく、様々な場所が舞台となる。




 ニュクス。



 ブヨブヨの肉体を持つ、正体不明な怪物であり、ヘリコプターに特殊コンテナで運ばれる。


 しかし、制限時間内に、たどり着かないと、ヘリコプターが飛んでいく。



 その時は、ヘリコプターに対して、ロケットランチャーが撃たれる。


 弾頭は、回避されるが、特殊コンテナが落下してしまい、ニュクスが登場する。



 ニュクスは、触手を伸ばして、UBCS部隊を攻撃・同化してしまう。


 そして、彼らを右腕として使い、捕まれたると、即座に感染率100%になる。



 もう、かなり、醜悪で、グロテスクな見た目です。



 ニュクスが放つ、肉塊もまた当たってしまうと、100%の感染率で、キャラクターが死亡する。



 この同化型クリーチャーは、バイオシリーズ・ゲームでは、ボスとしては初である。


 ザコ敵なら、ヒル人間こと、リーチマンの方が先であるが。



 ここから、類似の同化するボスが登場する。



 5。 エクセラ。

 6。 カーラ。

 6。 シモンズ。

 7。 エヴリン。 洗脳能力・カビ人間化。

 8。 モロー。 恋人を背中に寄生させている。

 8。 菌根の記憶の世界。 菌核など。



 それぞれ、同化する能力を持ち、ボスとして、登場します。



 5、エクセラは、死体を集めて巨大化します。


 6、カーラは、エイダと同化しようとします。


 6、シモンズは、ゾンビ達と次々に同化します。



 また、YouTubeで見られる30分の外伝CGアニメ映画では、ある怪物が登場します。



 この怪物もまた、同化や寄生を繰り返す能力を持ち、UBCS部隊を攻撃します。



 そのため、怪物を研究していた女性研究者と、ニュクスは関係性があるかも知れません。



 ニュクスは、強力なラスボスですが、タイラントを右腕として、同化させる場合があります。


 まあ、タイラントを起爆装置を使って、破壊していない場合ですが。



 つまり、起爆装置を使って、ニュクスに対して、大ダメージを与えられます。



 動物園。

 地下鉄。

 アークレイ山脈。

 警察署。

 研究センター。



 動物園。



 動物園では、様々な動植物が、ゾンビ化した敵として、登場します。



 イタリアのホラー映画だったかな。



 動物園の動物たちが狂いだし、街中で暴れまわる作品がありました。


 その理由は、麻薬が入っていた注射器が、側溝や川に捨てられたため、それを飲んだ動植たちが。



 …………と言う。

 


 まあ、これが元ネタか、それとも単に、大型動物のゾンビ化を描きたかったか。



 地下鉄。



 地下鉄内には、大量のメガバイトが出現するため、虫嫌いは要注意しないと。



 アークレイ山脈は、黄道特急事件や洋館事件と違い、名前の通り、山が舞台となります。


 ここは、虫や植物が大量に涌き出て、しかも、グリーンゾンビまで登場します。



 ソイツらは、毒を持っている。



 病院ルート・母娘ルートに別れてます。

 


 警察署。



 大量のゾンビが、終盤で、ボス役に登場するため、武器を集めなければ成らない。



 アウトブレイク1作目のJ'sBAR、ラクーン市街でも、大量にゾンビが登場します。


 しかし、無視するか・爆弾を起爆するか、選択権がありますからね。



 研究センター。



 研究センターだが、こちらに協力してくれるアンブレラ社員が登場する。



 地雷原を歩くが、スナイパーライフルに狙われながら、さらに、ゾンビまで登場する。



 ヘリコプターに間に合ったら、脱出する。



 間に合わなかった場合、ニュクスとの戦闘になる。




 アンブレラ社員のリンダ・アバズは、脇役ですけれど。


 バイオシリーズとしては、最初の黒人女性キャラです。



 何でも、脇役キャラは、何十人くらい存在していて、全員操作可能なキャラにしたかったらしいと。


 まあ、外伝としては、1作目のアウトブレイクから、操作可能なキャラは、十数人も存在したけど。



 あと、基本的に、プレイ可能なキャラは、10人を目指していた。


 しかし、容量やストーリーの都合上、8人にまで減らされてしまったと。



 そのため、研究員リンダも最初は、上記10人に入っていた可能性がありますね。


 白人女性警官リタも、この10人に入っていたかも知れません。



 男性5人。

 女性3人。



 このように、性別に偏りが見られますが、これは操作可能なキャラが減らされたからでしょう。


 まあ、私もポリコレじゃないんで、女性キャラを増やせとか、言わないですけど。



 あと、キャラクターの能力や相性・職業により、舞台になる場所では楽に移動できるとか。



 駅員ジムなら、地下鉄のマップを知っており、鍵を持っているなど。



 さっき、デッドアイランドの名前を出しました。



 まあ、映画でも、一般人が主人公であり、ゾンビと戦う作品はあります。



 しかし。



 レフト4デッド。

 デッドライジング。

 デッドアイランド。



 これ等に、アウトブレイクは一般人が主人公と言う点で、影響を与えたと私は思います。



 ⭕️ バイオハザード・アンブレラクロニクルズ。



 ガンシューティング化されているバイオハザード。



 バイオハザード。

 バイオハザード3。

 バイオハザード0。



 この辺り、オリジナルとは多少差異はありますが、基本的に、ストーリーは同じです。



 洋館事件やクリス&ジル達が、中心のストーリー構成です。



 また、アンブレラ終焉の地、ロシア油田基地までが描かれます。


 これが、本作オリジナルのストーリーに成ります。



 シューティングファンなら楽しめますが、バイオの謎解きファンだったら、面白くないと。



 まあ、バイオのホラーが苦手な人向けですね。

 


 以下は、公式です。



 イワン。



 アンブレラがT-ウイルスを用いて生み出したB.O.W.「タイラント」シリーズの一種。


 セルゲイ大佐が護身用にカスタマイズした。


 衝撃吸収コートを着用しており、重火器を使用する程の知能を持つ。



 また、設定では他のタイラントと同じように、リミッターが外れるとスーパータイラントと化すのだが、今作では変化しない。


 テイロス(T-A.L.O.S / Tyrant - Armored Lethal Organic System)


 オリジナルシナリオのボスキャラクター。



 アンブレラ社が生み出したタイラントシリーズの最終形。第2形態まで変形する。


 従来のタイラントよりも巨大な体躯をしており、全身を対爆撃仕様の装甲で覆っているのが特徴。


 セルゲイの台詞からして、「洋館事件」の現場にこのクリーチャーの素体があったと思われ、レベッカとリチャードが、セルゲイと素体を担いだイワンが森に入っていくのを目撃している。



 セルゲイモンスター。



 前述したセルゲイ・ウラジミール大佐がウイルスを活性化させ異形の怪物へと変異したもの。

「ラクーンシティ壊滅事件」では、素体を同市消滅直前に持ち出すことに成功(そのチャプターでは登場しない)。



「闇を継ぐ者」でウェスカーの前に立ちはだかり、自らに投与したウイルスを活性化させることでセルゲイモンスターとなる。


肥大した口からは赤い球根状の器官が覗き、攻撃時にこれを射出する。


 両腕は縛るような形で鋭い爪を有した1本の触手となり、背中からはイバラの様な無数の触手が生えている。


 なお、変化後も知能は残っており会話は可能である(作中では一方的に喋る)。


 小説版では、ウェスカーの左腕を切断するなど、ウェスカーを窮地に追い込む。



 ⭕️ イワン。



 イワンは、先に書いた通り、白コートを着ている黒人型タイラントです。


 人間に擬態できるように、黒人の見た目をしており、二体存在します。



 それぞれ、赤と青のサングラスを掛けてます。



 ⭕️ テイロス。



 テイロスは、対装甲車や戦闘ヘリとの交戦を想定して作成された、タイラントです。


 四連ロケットランチャーや装甲などを装備しており、要するに、サイボーグ兵器なんですね。



 それも、シリーズ初のですね。



 ほか、レッドクイーンのゲーム版が登場しますが、映画版と違って、少女じゃないですね。



 BSAA部隊も登場しますけど、ムービーシーンなど、一部でしか活躍しなかったような。



 それから、この作品と5には、映画に影響を受けた罠である、レーザー装置が登場します。




 ⭕️ バイオハザード・ダークサイドクロニクルズ。



 バイオハザード2。

 コードベロニカ。

 オペレーション・ハヴィエ。



 この辺り、オリジナルとは多少差異はありますが、基本的に、ストーリーは同じです。



 レオン&クレア達が、中心のストーリー構成で、ベロニカ・ウイルスを巡る話しですね。



 5のクラウザーが闇堕ちした理由が、本作で判明します。



 ハヴィエと言う麻薬王が支配する南米の地で、レオンとクラウザー達が、彼と戦います。



 ■ ザコ。



 ゾンビ。

 クリムゾン・ヘッド。

 ゾンビ犬。

 クロウ。

 リッカー。

 G幼体。

 大クモ。

 子クモ。

 ラージローチ。

 ラーカー。

 イビー。

 モス・ジャイアント。

 ベビーモス。

 コウモリ。

 ブラックウィドー。

 ハンターII/ハンター・改。

 バンダースナッチ。

 蛾。

 寄生虫。

 アリ。

 触手。

 ジャンピング・マンイーター。

 プレイグクローラー。

 ハンターγ。

 南米コウモリ。

 アヌビス。

 ジャバウォックS3。

 イビー+YX。

 南米アリ。

 ピラニア。

 豆腐。



 ■ ボス。



 G成体

 G第1形態

 アリゲーター

 タイラント、Tー103型。

 G第2形態、G第3形態、G第4形態。

 スーパータイラント。

 G第5形態。

 砂虫。

 タイラント、Tー078型。

 ノスフェラトゥ。

 モンスター化スティーブ。

 アレクシア。

 ヒルダ。

 ハヴィエ・ヒダルゴ。



 本作のゾンビ達。



 ラクーンシティーでは、市民や警官のゾンビが登場する。


 ロックフォード島では、看守や囚人のゾンビが登場する。


 南米では、村人や捕虜のゾンビが登場する。



 ヘルメットのゾンビ。



 南極基地研究員ゾンビ、捕虜ゾンビ。



 これらのゾンビ達は、頭を狙っても、一度は攻撃が、ヘルメットに阻まれてしまう。



 看守ゾンビ、私兵ゾンビ。



 ロックフォード島・看守、ハヴィエの私兵ゾンビ達は、体に手榴弾を巻き付けている。


 よって、これを狙えば爆発で、他の敵を巻き込める。



 私兵ゾンビ達は、長髪に赤ピンクのシャツを着ている。


 どうやら、バイオハザードに巻き込まれてしまったようである。



 あるムービーシーンでは、顔は見えないが、迷彩服と野戦帽を被る私兵が登場する。



 本作オリジナルの敵。



 ピラニア。



 Tウイルスに感染しており、飛び魚のように攻撃してくる。


 似たような敵は、ハウス・オブ・ザ・デッド2のローマ市内にも登場する。



 イビー+YX。



 南米の気候に対応するように改良されており、さらに下半身が、人間化している。


 そのため、移動速度が、上がっている。



 アヌビス。



 コウモリと昆虫の遺伝子を組み合わせて、開発されている新型BOW。


 骨格を強化して、最低限の筋肉だけを残した骸骨見たいな怪物。



 名前の由来は、アヌビス神である。



 空は飛べないが、鉤爪と俊敏性を活かした攻撃を仕掛けてくる。


 たぶん、顔が細長いため、ジャッカルの神である、アヌビスと名付けられたと思われる。



 また、全体的なデザインの元ネタは、小型翼竜であると思われる。



 ジャバウォックS3。



 バンダースナッチを改良した怪物で、長く伸びる腕が消失した。


 しかし、硬質化した爪を有する5本の腕が生えており、戦いでは前面にある3本を使う。



 これによる防御も可能であり、知能も高く、抹殺から捕縛まで可能である。



 名前は、バンダースナッチと同じく、ジャバウォックと同じく、不思議の国のアリスが元ネタ。



 こちらも一見すると、カマキリのような腕と、人間の顔が目立つ。


 しかし、両脚や少し伸びた首などと、全体的な見た目から、デザインは恐竜のような印象を受ける。



 ⭕️ 本作オリジナルのボス。



 ヒルダ。

 V・コンプレックス。

 


 ヒルダ。



 以下、公式。



なお、モチーフは肺魚などの複数の水生生物で、それを組み合わせてヒルダになった。



 と、書いているが、全体的な体格はティラノサウルス系の獣脚類である。




 ハヴィエ・ヒダルゴ。



 以下、公式。



巨大な肉塊のような胴体から数本の棘と6本の節足が生え、全体のフォルムは電子顕微鏡で見たウイルスそのものの形を彷彿とさせる。



 これは、植物ドラゴン、または植物と昆虫に、恐竜を混ぜたような外観をしている。



 ⭕️ 重要人物マヌエラ。



 彼女は、特殊能力を有しており、生死によって、物語が分岐します。



 ⭕️ モチーフ。



 このダークサイドクロニクルズは、登場する新型クリーチャーは、モチーフが恐竜である。



 南米が舞台であり、反政府ゲリラや政府軍と戦う、ハヴィエの麻薬組織など。


 コロンビアで、カリ・カルテルを率いた麻薬王、パブロ・エスコバルの話しが元ネタでしょう。



 これは、今そこにある危機や山猫は眠らない等の映画でも、描かれました。


 ゲームでは、ソーコム2などの作品で描かれています。



 これ等は、麻薬王・麻薬組織VSアメリカ特殊部隊の戦いでした。



 また、コロンビアでは現在も、左翼ゲリラと右翼民兵、さらに政府軍が戦っています。



 こうした状況で、もし生物兵器が使われたらと言うのが、テーマだったんですね。




 長くなってしまったんで、リベレーションズは次回にします。

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