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バイオハザード本編作品の設定を考察する




 バイオハザードシリーズを語りますが、ニワカですから間違いは許して下さい。


 また、筆者が、シューティング版しでしか、プレイしてなかったりとか。



 未プレイの作品も存在します。



 まあ…………今回は、それぞれの作品に登場する怪物たちを語ります。



 しかし、かなり、ネタバレになるので、未プレイで、それが嫌だと言う方は、ブラバしてください。



 では、解説します。 ↓






 ⭕️ バイオハザード。



 初代のバイオハザードで、ゾンビが多数登場します。


 この洋館を舞台にした作品は、元々は三上氏により、ホラーゲームとして作られました。



 なので、古めかしい洋館が、舞台になってます。



 ゾンビは、魔法ではなく、ウイルスにより、甦った存在として登場します。



 以下、ボスキャラ。



 ブラックタイガー=巨大なクモ。

 プラント42=巨大な植物。



 また、ラスボスのタイラント=暴君と言う、クリーチャーが登場します。


 これは、現代技術で作られた、フランケン・シュタインの怪物でしょう。



 後に、洋館事件と言われる、アークレイ山脈を、警察特殊部隊スターズが捜査に向かいます。



 これが、1ですね。



 ⭕️ バイオハザード2。



 ラクーンシティーに向かっていた新人警官、レオン&ヒロインのクレアが活躍します。



 ラクーンシティー&警察署などは、ホラーの雰囲気を出すためと。


 建築スタイルが、ゴシック調になっており、かなり古い感じがします。



 警察署も、古い雰囲気なのは、元が美術館だか、博物館だったためです。


 ラクーンシティー自体も、歴史的な町であるため、古風の雰囲気なワケです。



 町中は、ゾンビだらけであり、警察署から地下にまで、ゾンビやクリーチャーが登場します。



 ただし、街中の状態は、一部しか分からりません。


 レオン&クレア達は、直ぐに警察署に入ってしまいますから。



 ここでは、アイアンズ署長と言う腐敗役人であり、狂人である人物が登場します。



 しかし、直接戦闘はしません。


 歩く植物イビー。 《リメイク版は果実ゾンビ化》。


 人体模型のようなリッカー。


 黒いコートを着ているタイラント。


 異形の怪物と貸した博士、バーキン。

 


 最終的に、これ等を撃退して、レオンとクレア達は、町から脱出します。



 バーキンのGは、オタマジャクシが元ネタです。



 杯を植え付けて、増えようとする様や、幼体は見た目が、オタマジャクシだからです。



 因みに、リメイク版では、レオンの遅刻理由が無くなりました。


 まあ、恋人と喧嘩して、やけ酒が飲んで寝坊した設定だったんですけどね。



 これが、待機命令が出ていた事にされているため、たぶん、飲酒運転が規制にね。



 やけ酒を飲んでと言うのは、運転している時、まだアルコールが体内に残っているかも。


 つまり、ゲーム規制&現実の法規制に引っ掛かるかも知れぬため、変更を余儀なくされたかと。



 ⭕️ バイオハザード3



 警官のジル・バレンタインに加え、アンブレラ警備部隊UBCS隊員、カルロスが活躍します。



 ラクーンシティー事件当日は、大規模なサッカーの試合が開催されていました。


 そのため、近隣からも警官が、警備や誘導するため、増員されていました。



 ウイルスは、2でバーキン博士が、USS工作員に撃たれた際に、地下に漏れました。



 このTーウイルスが、町中に広がります。



 ウイルスの広がりにより、町中にゾンビが溢れます。



 これにより、警察部隊とUBCS部隊が、ゾンビ掃討に出動します。


 しかし、ゲームと映画2で描かれましたが、ゾンビの数を前に、両方とも殲滅されてしまいます。



 ジル&カルロス達は、様々なクリーチャーと戦いながら町や警察署を進みます。



 2では、描き切れなかった街中の様子が描かれますが、市民やUBCS隊員が登場します。


 なので、古い建築物が建ち並ぶ、ラクーンシティーと言う舞台が見られるんですよね。



 この中で、タイラント・シリーズで、追跡型であるネメシスに追われます。



 コイツは、ロケットランチャーを使用して、スターズ隊員を追跡します。



 まあ、武装している執拗な追跡者型タイラントに追い詰められていく恐怖ですね。



 また、UBCS部隊のニコライは、監視員=裏切り者であり、場合によっては攻撃を受けます。



 その際は、戦闘ヘリを使ってきます。



 シリーズ初の人間敵&戦闘兵器ですね。



 まあ、彼を狂人に分類するかは微妙なんですよね。


 目的は金ですけど、仲間を平気で裏切ったり、監視員として、行動してたりするため。



 USS=アンブレラ幹部の警護隊。



 と言うのは、表向きに掲げた看板であり、任務内容は、破壊工作や証拠隠滅です。



 UBCS=アンブレラの警備部隊。



 生物災害やアンブレラ企業を警備するための部隊であり、USSとは仲が悪い。


 南米の亡命軍人や恩赦を与えられた囚人などからなる傭兵部隊である。



 基本的に、3では市民救出に動いていましたが、各部隊には、監視員が潜んでいました。



 監視員。



 アンブレラの生物兵器を、どれだけ優れているか観察したり、部隊を監視する役割を持つ人間たち。




 ⭕️ バイオハザード、コードベロニカ。



 南方海域にある絶海の孤島、ロックフォート島。

 南極にあるアンブレラ社の基地、南極基地。



 上記、2ヶ所が今作の舞台となる。それぞれ過去作品より広い。


 とまあ、南米にあるアンブレラの私設刑務所がある孤島が、FBC部隊に襲撃されます。



 ここに収監されていた、クレアとスティーブ達は脱出を目指します。


 しかし、アルフレッドによる妨害や、ウェスカーとの遭遇など、さまざまな事が起きます。



 最後は、クレアは兄であるクリスを無線で、呼びます。



 他のシリーズ作品は、アメリカを舞台としてました。



 しかし、従来は、アメリカ的ホラームービーから連想されるパニック系なストーリーが中心でした。


 また、迫りくる恐怖は、あくまでも、ゾンビや背後で暗躍する組織=アンブレラの非情な恐ろしさ。


 それらが恐怖の対象だったのに対して、本作は様々なテーマが登場します。



 没落した貴族。

 ドイツ製であろう兵器。

 中欧彫刻。

 孤島。

 洋館。

 古城。



 死んだはずである、貴族の娘と言った演出など。



 これらから、ヨーロッパのゴシック色が強いホラー世界観を題材としている。



 ドイツ製の兵器や武器だと。



 これは、アルフレッドの趣味で集められたらしいんですが。


 タイガー1、ゴールデンルガー等が、作中に登場しますね。



 バイオシリーズと言えば。



 洋館。

 美術館を元にした警察署。

 古い街並み。

 古い列車。



 こう言った要素が、ホラー感を高めていました。



 それが、ヨーロッパ式になっている本作ですが。



 もしかしたら、ナチスの収容所が、モデルになっているかも知れないですね。


 タイガー1は、訓練機材なのか、ダークサイド・クロニクルズで、存在が確認できます。



 ルガーも、ドイツ軍が第一次世界大戦より、前から採用していた拳銃です。



 先に採用したのは、スイス軍ですが。



 まあ。



 タイガー1。


 ルガー拳銃。


 収容所→ナチスの絶滅収容所。


 囚人ゾンビ→ユダヤ人や連合軍捕虜。


 看守ゾンビ→ナチス親衛隊員。



 こう言った要素が、ナチスの収容所を思わせるんですね。



 ■ ゾンビ。



 ゾンビ。 作業員。

 ゾンビ。 囚人。

 ゾンビ。 特殊部隊。

 ゾンビ犬。

 コウモリ。

 蛾。



 ■ 生物兵器。



 バンダースナッチ。

 中クモ。

 小クモ。

 アルビノイド幼体。

 アルビノイド成体。



 ■ 生物兵器。 HCF。



 ハンター改。

 スウィーパー。



 ■ T-Veronica系統



 触手。

 アリ。

 攻撃生物。

 


 ■ ボス。



 芋虫。

 大クモ。

 ドクターゾンビ。

 タイラント。

 ノスフェラトゥ。 

 スティーブ。 モンスター。


 アレクシア、第1形態。

 アレクシア、第2形態。

 アレクシア、第3形態。



 本作には、細かいゾンビの体力設定が成されており、それぞれ違いがあります。



 墓場から甦った者は弱いなど。



 ハンター改は、自動追跡装置が頭に装着されていますが、これはデバイスですからね。



 サイボーグ化とまでは、言えないかと。



 また、クモや蛾に蟻など、昆虫型の敵が多いですね。


 ボスキャラでも、芋虫やノスフェラトゥ、アレクシア等が、昆虫ですね。



 芋虫は、バイオハザード3に登場した物と違い、ウイルスを直接投与した生物兵器です。


 3のは、地中に生息する虫が、ウイルスの影響で、巨大化しただけです。



 ノスフェラトゥは、研究員が名付けた名前ですが、ドイツ語の吸血鬼を意味します。


 また、著作権の問題から吸血鬼ドラキュラを使えなかったため、ドイツ映画でも題名に使われたと。



 ノスフェラトゥは、鎌状の腕を複数本、拘束された体から生やしてます。


 このため、囚人と、カマキリを思わせるデザインとなっています。



 あと、タイラントの量産型であるバンダースナッチは、腕を伸ばすから名付けられたんでしょう。



 スナッチ=奪うですから。



 さらに、名前の元ネタは、不思議の国のアリスに登場する怪物です。



 アレクシアに関しても、最初は人間と植物の合体したような美しい姿でした。


 しかし、段々と人間+植物+昆虫を合わせたような醜悪な怪物に変貌していきます。



 と言うワケで、Tベロニカは、アレクシアが開発した昆虫と植物を組み合わせた、ウイルスでした。



 植物から、蟻が登場したりする場面など。



 確か、蟻を樹液で中毒にして、これ無しでは生きられない樹木が存在します。



 これが、モデルとなったのでしょう。



 スティーブのモンスター化は、バーキンが怪物化した時と、姿が似てますね。


 しかし、彼方は同じ昆虫でも、ヒルを元にしていましたが。



 ⭕️ バイオハザード0。 作品で言えば5。



 バイオハザード1に繋がる、列車事故を描いた作品です。



 黄道特急事件と言われており、列車が何者かに襲われてしまいます。


 また、凶悪な囚人ビリーを載せた米軍車両が、横転事故を起こしてます。



 まあ、レベッカとビリー達を操作しながら進めます。

 



 作中では、大量のヒルが列車に貼り付いてしまい、連中が乗っていた人間を襲いました。



 この惨劇を起こした人物は、元アンブレラ幹部マーカスでしたが、彼は死んでました。


 しかし、ヒルが記憶や姿を再現した事で、アンブレラに復讐するために復活したのです。



 これは、洋館事件の前日譚であり、ビリー&レベッカ達は、脱出するために協力します。



 敵キャラ。



 ゾンビ。

 ヒル人間。



 ボスキャラ。



 スティンガー。

 スーパータイラント。

 女王ヒル。



 女王ヒルは、マーカスを取り込みます。



 作品のテーマは、オリエント急行殺人事件をモデルにしています。


 ですので、列車内やアンブレラ幹部養成所など、やはり、古い建築や内装となってます。



 ヒル人間に関しては、マーカスの若返り&復活を、魔法ではなく、科学で再現しました。


 今回は、ヒルが登場するため、これが、ゾンビ以外の強敵でしょう。



 ⭕️ バイオハザード4



 今までのバイオハザードと違い、ラクーンシティーや米国から、舞台をヨーロッパに移しました。


 まあ、コードベロニカの方が、それは先なんですが、向こうは孤島が舞台ですからね。



 また、夜や地下ではなく、物語の舞台は、霧と雲に包まれているスペインにある山村です。



 敵は、ゾンビと違い、知性が残っている寄生虫に取りつかれた人間ガナードに成りました。



 村人=ガナード。

 邪教徒。

 傭兵。

 アルマデューラ。

 リヘナラドール。

 ガラドール。



 村人、邪教徒、傭兵。



 村人は、鎌などを使いますが、一部はチェーンソーを使います。


 これは、凶気や殺人鬼を表現したかったんでしょう。



 邪教徒や傭兵たちは、クロスボウを使って、射撃攻撃を行います。



 一部は、RPGー7に似ている、ロケットランチャーを使う。



 傭兵の一部は、ガトリングガンを使いますが、他はクロスボウを使うため、チグハグな感じが。



 まあ、これは武器を購入している最中であり、銃器よりも入手しやすいクロスボウが配備されてた。


 それも、矢は木を削れば、入手が簡単であり、邪教徒と共用できますからね。



 ガトリングガン等を入手している事から、後に自動小銃なども購入する予定だったかも。



 まあ、公式見解かは知らんけど、複雑な小型武器は使えないらしいですね。


 たぶん、これは拳銃などは撃つ事はできても、整備や維持管理が、出来なかったかと。



 まあ、プラーガに支配された戦闘員で、一部の者だけが、ガトリングを使用できた。


 これは、体格だけでなく、やはり整備や分解作業が出来るだけの知能を有していたからですね。



 因みに、ガトリングを使うのは、ネメシスが有名ですね。


 しかし、今回からはザコ敵も使用するようになっていると。



 ガラドール。

 リヘナラドール。

 アイアンメイデン。

 ノビスタドール。

 アルマデューラー。



 ボスキャラ等。



 エルヒガンテ。


 村長、ビトレス・メンデス。

 城主、ラモン・サラザール。

 教祖、オズムンド・サドラー。

 クラウザー。



 □ 解説。


 まあ、敵はロス・イルミドナス教団と言うカルト宗教が、敵なんですよね。


 で、ゾンビではなく、ガナードを敵にして、アクション性を高めたゲームに成りました。



 ガナードは、ウイルスで変化するゾンビと違い、プラーガと言う寄生虫で、人間を操ります。


 そのため、武器を使うなど、ゾンビとは全く違う存在として、作品に登場します。



 で、従来のファンからは、ゾンビでもなく、舞台が夜でもないため、かなり批判がきたんですよね。



 しかし、バイオハザードの開発者たちは、きっと邪教集団に支配された村を描きたかったかと。


 中世の雰囲気を持ち、不気味な霧に包まれた村で、怪しげな人々が集うと。



 まあ、最後はシリーズ恒例の最新設備を備えた要塞も登場しますが。



 ガラドール。



 眼を塞がれた強靭のような存在で、鉤爪を両腕に装備しています。


 これは、音に反応する部分が、ラクーンシティーのリッカーを思わせますね。



 リヘナラドール。



 人体に、複数のプラーガを寄生させる実験で誕生した、不気味な外見をした、クリーチャー。


 と言われてますが、ゾンビより強いグールやアンデッドと言った感じがしますね。


 複数のプラーガを破壊しないと、死なない点などが、特に。


 因みに、アンデッドと言う言葉は、通常はゾンビや吸血鬼を含みます。


 デッドアヘッドと言うゲームだと、アンデッドと言う兵士のゾンビが登場します。


 しかし、火炎や爆風などで倒さないと、何度も甦ると言う。



 アイアンメイデン。


 リヘナラドールの強化型、リメイク版では変異体になっている。


 全身から刺を出すため、中世の拷問具から名前が付けられた。



 ノビスタドール。



 カメレオン型のクリーチャーであり、飛行するか、擬態・同化する能力がある個体に別れる。


 リメイク版では、両方の能力を持っているように、改良された。



 アルマデューラー。



 鎧に寄生虫が入った存在で、これに関して、私は鎧型の魔物を思いだします。



 ドラクエ。



 さ迷う鎧。

 悪魔の騎士。

 リビング・アーマー。

 デュラハン。


 さ迷う鎧は、あるゲームでは、配合により、悪魔の騎士にできます。


 まあ、さ迷う鎧とリビング・アーマーの違いは、絵だけで、設定は似たような感じだったと。



 コレ系の魔物は、幽霊が取りついて、鎧だけが怨念や魔力で動いていると。



 デュラハンは、首なし騎士ですが、ドラクエでは頭を抱えてません。


 グロ過ぎたためか、盾に顔があるデザインとなっています。



 まあ、アルマデューラーは、コレ系の魔物を、現代科学で表現したんでしょうな。



 エルヒガンテ。



 まあ、見たまんま、中世ファンタジーに登場するトロールのような巨人ですね。



 ⭕️ バイオハザード5



 舞台は、アフリカのキジュジュ自治区となり、暗闇や霧に紛れた雰囲気ではなくなりました。


 アンブレラなき後、ウイルスや生物兵器は、世界中に拡散してました。



 そのため、世界各国がBSAAを創設します。



 1の主人公、クリスは生物兵器を追って、アフリカを訪れます。


 ここのキジュジュ自治区は、妙な噂が流れたりしている場所です。



 ここでは、現地エージェントのシェバ・アルマとともに、調査を行います。



 敵は、トライセルと言う巨大企業です。



 マジニ、市民。

 マジニ、先住民。

 マジニ、武装兵。

 マジニ、アリソン。

 処刑マジニ。

 処刑マジニ、赤。

 巨漢マジニ。

 チェーンソーマジニ。

 ライダーマジニ。

 ガトリングマジニ。


 ケファロ。

 デュバリア。


 リーパー。


 ウロボロス。

 ウロボロス・ムコノ。

 ウロボロス・アヘリ。



 ボスキャラ等。



 ポポカリム。

 ンデス。

 Uー8。

 ジル、ダークサイド。

 エクセラ。

 アルバート・ウェスカー。



 □ 解説。



 今回は、アフリカが舞台であり、開発者はインタビューで、光と影の陰影を表現したと。


 と言うのも、次世代機を使った作品であり、戦争ゲームも登場してましたからね。



 走るゾンビ、銃を使うゾンビ、昼間が舞台など。



 ゾンビ映画でも、珍しくなくなってきましたからね。



 まあ、アフリカが舞台なのは、アンブレラ無きあと、世界中にウイルスが拡散した。


 そのため、アフリカでも、紛争で様々な生物兵器が使われていると言う。



 これは、現実にも、終わり無き、アフリカの紛争が存在しますね。



 映画では。



 ブラッドダイヤモンド。

 ワイルドギース。

 ブラックホークダウン。



 中でも、ブラックホークダウンからは絶対に影響を受けているでしょう。


 マジニの中には、サングラスに拡声器を持った黒人男性が登場します。



 これは、ブラックホークダウンでは、ベレー帽を被るアイディード派の隊長が、モデルでしょう。



 また、街並みや雰囲気などが、それまでのバイオハザードとは違います。


 街並みはブラックホークダウン、遺跡ではトゥームレイダーを思わせますね。



 ワイルドギースは、影響を与えたか分かりませんが。


 ブラッドダイヤモンドは、どうなんでしょう。



 二つとも、鉱山やらアフリカの傭兵や民兵などが登場しますからね。



 あと、この時期は戦争ゲームが流行ってたし、4からアクション性は高まってましたからね。



 まあ、昼間の砂漠なんて、バイオハザードらしくないとか。


 ゾンビが登場しないなら、詰まらないとか、散々に言われましたが。



 ブラックホークダウンの暴動。

 アフリカの紛争にまで、生物兵器が拡散した。

 アフリカの部族。

 傭兵部隊。



 ⭐️ 傭兵部隊は、前作のクロスボウと違い、アサルトライフルを持っています。



 まあ、上に書いた存在を、怪物化させながら表現したかったんだと思います。


 あと、プラーガ自体の改良も進んでいるため、知能が高まり、銃器を使用するようになったかと。



 処刑マジニは、ホラー感がありますが、チェーンソー男は、アフリカンな感じになりたしたね。


 痩せ細り、上裸で赤いズボンで、片目だけ開いている麻袋など。



 しかし、バイオハザードが昼間のホラー作品を描いた。


 だからこそ、後に他作品でも、昼間が舞台になっていったかと。



 まあ、具体的には、デッドアイランドが思い浮かびますが。


 それ以前の映画やPC、またはアーケードゲームだと、昼間が舞台な作品は多数存在したんですが。



 リーパー。


 この名前は、徘徊する者を意味しますが、死神も意味します。


 昆虫型の怪物として、鎌を備えているためです。



 死神は、グリム・リーパーと言いますが、他にも国や地域で、呼び方に差異があります。



 徘徊する者が、死神を意味するのは、死神=死もまた、何処にでも徘徊・存在するからでしょう。



 米軍の無人航空機、砲兵観測機リーパー。

 デッドスペース、リーパー。



 これらも同じ名前と意味を持ちます。



 特に、デッドスペースのリーパーは、日本語wikiでは、徘徊する者となってます。


 しかし鎌を備えているため、グリム・リーパーの意味もあるでしょう。



 反対に、砲兵観測機体であるリーパーも、徘徊する者の意味しかないか。


 それとも、死神の意味もあるかは分からないですね。



 ケファロ。



 こちらは、マジニの変異体であり、頭からムカデが生えてます。



 デュバリア。



 こちらは、頭部が球形状の花となっております。



 作中には、ウロボロス・ウイルスを使った生物兵器が多数登場します。


 このウイルスは、ウロボロスと言う怪物が、モデルです。



 ウロボロスは、自分の尻尾を噛んでいる蛇なんですが。


 他に、メデューサー等も、モデルとなっているでしょう。



 あの蛇が、絡まっている感じから、そう考えた次第です。



 ンデスも、エルヒガンテと同様に、トロールのようや巨人ですね。



 ポポカリム等は、生物兵器としてのキメラですね。



 また、アーヴィング&エクセラ達は、人間だったけど、最終的には怪物化しますね。



 アーヴィングは、Uー8と言う、アシタガクモ&タカアシガニ等に見える怪物化します。


 エクセラが巨大な怪物化する時は、死体を取り込んで、巨大化します。



 因みに。



 ファークライ2。

 ブラックホークダウン。

 バイオハザード5。



 全部が、植民地支配やら黒人差別やら文句がきました。



 ⭕️ バイオハザード6。



 東奥、イドニア。

 中国、蘭祥ランシャン

 アメリカ、トールオークス。



 これまでのシリーズでは、ある場所から別な場所へと移動していく、スタイルでした。



 街中→警察署→地下。

 村→城→要塞。



 と言ったように。



 まあ、今作から、別々な主人公たちの視点で描かれるオムニバス・ストーリーになります。



 ■ ゾンビ系。



 トールオークス市民。

 墓場・カタコンベの死体。

 研究員。

 飛行機乗客。

 達芝ターチィ市民。

 BSAA隊員。


 ゾンビ犬C。



 ■ ゾンビ変異体。



 ブラッドショット。

 シュリーカー。

 ウーパー。

 ウーパー・シュプリーム。



 ■ ジュアヴォ系統。



 イドニア反政府軍傭兵。

 偉葉ワイイプ武装市民。

 ネオアンブレラ研究所警備員。

 ネオアンブレラ・ジュアヴォ。

 ジュアヴォ変異体。



 ■ ルウカ系統。



 ルウカ・スルプ。

 ルウカ・カヴァタネ。

 ルウカ・ベデム。



 ■ ノガ系統。



 ノガ・トゥルチャニエ。

 ノガ・レトゥ。

 ノガ・スカカネ。

 ノガ・オクロプ。



 ■ テロ系統。



 テロ・マグラ。

 テロ・クルルジュスト。

 テロ・エクスプロジヤ。



 ■ グラヴァ系統。



 グラヴァ・スメッチ。

 グラヴァ・スルウズ。

 グラヴァ・ドゥイム。

 グラヴァ・ベグウナツ。



 ■ 完全変異体



 サナギ。

 レポティッツァ。

 ストゥレラツ。

 ナパドゥ。

 メセツ。

 グネズド。

 ウビストヴォ。

 ラスラパンネ。

 モンスターデボラ。



 ■ BOW。



 ウスタナク。 《サイボーグ》。

 オコ。

 オグロマン。

 イルジヤ。

 ブルザク。

 ハオス。

 最高傑作。



 ■ 兵器。



 戦車。

 戦闘ヘリ。

 ドリル車両。 敵ではない。



 ■ 強化型C-ウィルス系統。



 モンスターシモンズ/変異シモンズ。

 第1形態:変異シモンズ ビースト。

 第2形態:変異シモンズ ケンタウロス。

 第3形態:変異シモンズ ダイナソー。

 第4形態:変異シモンズ スコーピオン。

 最終形態:変異シモンズ ヒュージフライ。

 ヒュージフライ・小。

 ヒュージフライ・大。

 モンスターピアーズ/変異ピアーズ。

 カーラスポア。

 S-type。

 L-type。



 ■ 組織。



 イドニア反政府軍。

 ファミリー。

 ネオアンブレラ。




 今回のジュアヴォですが、セルビア語で悪魔を意味する言葉だそうです。


 特徴的なのは、変化前に保有していた高い知性と武器を扱える点などです。



 また、顔は目が大量に出ているため、これを隠すために仮面や覆面を着けます。


 しかし、変化前の人間に擬態したりするなど、ガナード&マジニより、厄介なようです。



 まあ、銃器は、その二種類も使ってたんですが。



 今回は、ゾンビが登場すると期待されましたが、そのゾンビが強化され過ぎました。


 と言うのも、鉄パイプや拳銃を持つ、ゾンビが一部に登場したためです。



 まあ、他作品ですと。



 ゾンビライド。

 ビーストバスターズ。

 デッドアイランド。

 ゾンビリベンジ。

 ハウス・オブ・ザ・デッド。

 テキサス・チェーンソー。

 アンドジョベのポーランドボール。



 これ等には、刃物を振るったり、刃物を投げるゾンビが登場します。


 また、電磁警棒を振るうタイプも登場します。



 さらには、銃器を扱うゾンビまで、登場します。



 B級映画や古いゲーム等にも、銃器や刃物を使う兵士などのゾンビが登場しました。



 これより、後に登場するガンズゴアカノーリでも、ゾンビ化した兵士などが見られます。



 拳銃を使う。



 ギャングのゾンビ。

 警察官ゾンビ。



 サブマシンガンを使う。



 米軍兵士ゾンビ。

 ナチス親衛隊員ゾンビ。



 まあ、バイオ8の場合はジュアヴォ達が、銃器を活用していますからね。


 ゾンビが銃を使うのは、ガスマスクを装着していないBSAA隊員が、毒ガスを吸った奴ですね。



 まあ、当然ただのゾンビですから狙いは中途半端なんですが。


 鉄パイプにしても、多少は知能が高まっただけで、そんなに上手くは使えないとか。



 そして、あまりにも、アクション映画や戦争映画に寄せ過ぎたため、批判が相次ぎました。



 強化されていたり、さらに強化されたゾンビですけど、レフト4デッドに影響を受けたのか。



 レフト4デッド。



 普通のゾンビも走るし、凄いジャンプ力を持つゾンビも登場します。



 デッドアイランド。



 デッドアイランドのゾンビには、走りながら高所まで登ってくるタイプが存在します。



 まあ、墓場やカタコンベの死体などは、ホラーな雰囲気ですが。



 そして、今回のCウイルスは過去作に登場するプラーガよりも、寄生先を昆虫型・怪物にしますね。



 ガナード・マジニの一部は、寄生体が露出したり、一部部位などを昆虫型に変異させます。



 いや、しかし、今回のCウイルスは蛹化したり、より昆虫型・怪物を産み出したりします。



 ラスボスも巨大化した、ハエであるため、昆虫が元ネタだと思われます。



 また、ジュアヴォ=悪魔ですから、ベルゼブブ等をイメージしたのかも知れません。


 悪魔には、昆虫の姿をしている者などが多いですからね。



 あと、ハエ男、ザ・フライ等の映画からも影響を受けたかと。



 空母で、カーラが泥状態になり、多数の顔や手足を出します。


 これは、フィアデルフィア実験が、元ネタなんでしょうか。



 昔、アンビリバボーと言う番組で、米軍のワープ実験を行っていた艦艇が事故を起こしたと。


 これにより、艦内は人間の手足や胴体が、壁や天井に浮かんで、挟まっている状態になっていたと。



 まあ、これはステルス艦艇の実験を隠すために、意図的に流された物らしいですが。



 レポテッツィアは、美女を表すクリーチャーです。


 まあ、細い手足や、フジツボだらけの体は、女性らしさ=胸がたくさんを意味しているかと。



 ウスタナクに関しては、本編に登場した中では、初のサイボーグ型になりますね。



 エイダが活躍する潜水艦のトラップ型マシンガンが登場しますが。


 これは、ロボット兵器に入れて良いのでしょうかね。



 バイオシリーズでは、ウイルス&生物兵器と、強化型のサイボーグ兵器が登場します。


 あまり、通常兵器やロボット兵器は登場しませんからね。



 オリジナル・ストーリーの映画版と、シューティングゲーム化した外伝では、AIが登場しますが。



 まあ、この6は全体として、アクションや戦争ゲームにより過ぎたため、批判がきました。



 戦闘ヘリとの戦いや戦車などが、それですね。



 ドリル車両に関しては、ウスタナクと戦うために、使われたため、問題ないと思いますが。


 あと、カーチェイスやスノーモービル等の乗り物を使った、アクションも不評でしたね。



 原典回帰と言いながら、アクションや戦争物らしかった点も、問題視されたんでしょう。


 戦争ゲームが流行ってたため、これに合わせたんでしょうが。


 結果的に、ファンとは合わなかったと。



 ただ。


 1のクリス。

 2のレオン、シェリー、エイダ。


 などのキャラクターが登場する点が、原典回帰だったと言いたかったんでしょう。


 また、トールオークス市は、ラクーンシティーを、イメージしていたと思われます。



 ⭕️ バイオハザード7。



 幽霊が出ると言う森と、その土地で、行方不明になった妻ミアを、イーサンは調べに行く。



 モールデッド。

 ブレード・モールデッド。

 ダブル・ブレード・モールデッド。

 クイック・モールデッド。

 ファット・モールデッド。

 ヘッドレス・ファット・モールデッド。

 WM-002フューマー。

 WM-001ママ・モールド。

 アリゲーター。

 WM-001aリトル・クロウラー。

 食人虫、成体。

 食人虫、幼体。

 食人蜘蛛。



 ■ ボスクリーチャー



 ホフマン。

 変異ミア。

 ジャック。

 変異ジャック。

 スワンプマン。

 マーガレット。

 変異マーガレット。

 ルーカス。

 変異ルーカス。

 E-001エヴリン。

 変異エヴリン。



 ■ 組織。



 FCH。

 コネクション。



 □ 解説。



 今回の幽霊が出ると言われる森ですが、実際にはモールデッドが登場します。


 これは、カビ人間であり、菌類に覆われてしまった人間が、怪物化したものです。



 ほぼ、全てのザコ敵が、モールデッド系統であり、種類は少ないです。


 ただし、ボスキャラでもある狂人一家は、かなり変異します。



 ラスボスである人物は、洗脳用に作られた人間型・生物兵器でした。


 菌類を使って、他人の心を暴走させて、支配するように作られてました。




 番外編では、スワンプマンに拐われた姪を助けるため、ジョーと言う叔父が活躍します。


 このスワンプマンは、名前通り、沼男を意味しております。



 父親ジャックの意識が少しだけ存在するため、姪を拐っていったと考えられます。



 コイツを追うジョーですが、素手で敵を殴り倒したり、回復するために虫を食べたりします。



 まあ、歴代キャラも体術を使ったり、作品によっては、虫を食べる事もあります。



 とは言え、普段から体を鍛えている山男であるジョーは、いくら何でも強すぎでは。


 また、平気で虫を食うとか、山男だから食うのか知らないけど。



 これ、彼も菌に感染しており、超人化しているのではないでしょうか。


 一家の中で、姪や兄などが、感染しながらも怪物化しなかったり、自我を保っていました。



 さらに、菌による汚染は、森林全体に広がっており、深刻であるとか。



 やはり、ジョーも中身が怪物化しているんでしょうか。



 カビ人間と言えば、イギリスのタイムワープ物プライミーバルに登場しました。


 ラスト・オブ・アスのは、キノコ菌に感染している感染者が登場しました。



 また、これもキノコ菌ですが、マタンゴも怪物が登場します。


 他、これらより後の作品では、デッドアヘッドにも菌類に覆われた感染者が登場します。



 この7は、洋館事件と同じく、屋敷を舞台としているため、原点回帰したと評判が良かったですね。



 ⭕️ バイオハザード8



 冒頭から、クリス達に襲撃されるイーサンは、何故自分が攻撃されたか分かりません。


 しかし、護送車両が事故を起こしてしまい、彼は脱出に成功します。



 ただ、そこで、たどり着いた村は、ライカンと呼ばれる人狼に襲撃を受けてました。



 イーサンは、ワケも分からず、ここでは魔女ミランダや四貴族と戦います。



 ■ クリーチャー。



 ライカン。

 ライカン、大型。


 モロアイカ。

 サンカ。


 ヴァルコラック。



 ■ ハイゼンベルクの鋼の軍団。



 ハウラー。

 ゾルダート・アイン。

 ゾルダート・ツヴァイ。

 ゾルダート・ジェット。

 ゾルダート・パンツァー。



 ■ ボスクリーチャー



 ウリアシュ。

 ウリアシュ・ドラク。

 ウリアシュ・ストレージャ。


 ヴァルコラック・アルファ。



 ウリアシュ・ドラクに関しては、過去作のエルヒガンテ&タイラント等を思わせますね。


 また、その巨体と両手斧を持つ姿が、ギリシャ神話に登場する巨人に見えますから。



 ウリアシュ・ストレージャは、触手の部分が過去作に登場するプラーガ等を思わせます。



 ■ 魔女。



 ベイラ・ドミトレスク。

 カサンドラ・ドミトレスク。

 ダニエラ・ドミトレスク。



 正体は、カドゥが生んだ羽虫を、人間の女性に植え付けて喰らわせる。


 それで、羽虫の群体が、女性に擬態した怪物である。



 そのため、ドアなどを、すり抜けてしまう。



 特殊なフェロモンを放出して、その効果で、自身らを人間に見せているとか。



 ■ 四貴族など。



 オルチーナ・ドミトレスク。


 ドミトレスク夫人。 変異。



 アートディレクター、高野智成は、彼女のモチーフについてだが。



 16世紀の連続殺人犯エリザベート・バートリー。


 日本のフォークロアの八尺様。


 1990年代のアンジェリカ・ヒューストンが演じたモルティシア・アダムズ。



 これ等に触発されたとしている。



 まあ、今回の作品で、吸血鬼役ですね。



 配下のモロアイカ&サンカ等も、吸血鬼系ですし。



 シュツルム。



 映画監督であるリチャード・ラーフォーストは、本作に登場するクリーチャーを問題視しました。


 シュツルムやゾルダート系統のクリーチャーデザイン等ですが。


 自身が、制作・クリーチャーデザインをした、ホラー映画と酷似していたからです。



 武器人間。 原題:Frankenstein's Army。



 これに登場する、クリーチャーと酷似していると主張しています。


 また、訴えはしないが、カプコンとは話し合いをしたいと言ってますね。



 本作のシュツルムが武器人間に登場する「ジャパンヘッドに似ている。


 本作に登場するゾルダート系統が、武器人間のケロイダー、デスマーダーに似ている。



 と、それぞれ主張しています。




 バイオハザードに登場するゾルダートですけど。



 こちらも、武器人間のケロイダーやデスマーダーに似ているそうですが。


 しかし、不気味なドイツ軍ゾンビやサイボーグ達は、多数の作品に登場しますから。



 ドイツ軍ゾンビ兵、ナチス・ゾンビ。



 処刑山。

 吸血機甲師団。

 メタルスラッグ。

 ガンズゴアカノーリ。

 コールオブデューティ・ゾンビモード。

 ヘルシング。



 サイボーグ、強化服のゾンビ兵。



 ウルフェンシュタイン。

 ヘルガスト。

 人狼。



 など、ウルフェンシュタインには、多数の強化服を着ているサイボーグ・ナチス兵が登場します。

 

 人狼の影響を受けて、KILLZONEに登場する、ヘルガスト軍は作られました。



 しかし、シュツルムは、もう少しオリジナル要素を増やすべきでしたね。


 他に、似たようなのは、機動戦士Gガンダムに登場するオランダ所属だった奴ですね。



 名前は、忘れたけど、風車ガンダムと言った外観の奴です。



 まあ、話し合いになったのかは不明ですね。



 因みに、シュツルムですけれど、初代バイオだったかな。


 長剣を、クルクルと回転させながら、迫り来る騎士の銅像が有りましたよね。



 まあ、これはトラップなので、台座だけが移動してきて、騎士自体は長剣しか動かないんですが。



 似たようなのは、初代タイムクライシスに見られましたね。


 こちらは、他に隠れる場所がなく、ロボット騎士の腕が動くため、それを避けるだけでしたが。



 あと、ハウラーやゾルダート等は、シリーズ初のザコ敵、サイボーグ・ゾンビですからね。



 ハイゼンベルク。



 コンセプトは、ビクター・フランケンシュタインとのこと。


 フランケンシュタインの怪物に関しては、すでに、タイラントが登場してますね。



 墓荒らし・死体盗掘人なども、ハウラーやゾルダートを作る過程から参考になっているかと。



 ハイゼンベルク。 変異。



 巨大ロボットのように、磁力により様々な鉄板などを集めて、怪物化します。


 これを、ロボット系やサイボーグ兵器とするかは、困りますね。



 今回の球根から得られた、ウイルスだかは、機械に取り付ける事も可能だとか。


 これは、ロボット&ドローンなどの遠隔操作に使えます。



 まあ、それが、ハイゼンベルクが作っていた、シリーズ初の量産型サイボーグ兵器たちなんですね。



 ハイゼンベルクとの戦いは、彼自身が持つ、磁力に引き寄せられない自作車両を使います。


 これは、ポリマー製であり、ハイゼンベルクが使うために用意していた物です。


 機銃と電動ノコギリを備えてます。



 あと、ハイゼンベルクの変異は、イモムシが元ネタとか。


 これは、殻を纏う者や、草葉を纏う者などが、存在するため、それらが元になったと思われます。



 ベビー。



 これは、過去作の芋虫などを思わせますが、顔だけは、不気味な赤ん坊なんですね。

 


 これは、後に幻覚だったらしいんですが。



 ドナ・ベネヴィエント&アンジー。




 ドナのオリジナルコンセプトは、幽霊だそうです。


 しかし、私はリビングドール等も、参考になっていると思います。



 モロー。 変異。



 背中の目について、コンセプトアートに書かれた、コメントによると。


 モローが、片思いしていた女性が背中側に寄生していると言う。



 これは、強引に合体したのかは不明ですが。



 実際の魚では、メス魚に対して、オス魚が合体しながら精子を植え付ける種が存在します。


 このあと、オス魚は完全に、メス魚に同化してしまい、一体化してしまいます。



 これも、参考になったんでしょうか。



 モローのデザインは、日本では有名な怪物カッパに触発されていると、公式が発表している。



 せ⭕️し男・インスマスの半魚人。



 これ等も、私は参考になっていると思います。



 ⭐️ ⭕️は、差別用語になるため、伏せ字にしました。



 預言者。 The Hag。



 Hag=ハッグ、またはハグは、イギリスの伝承に登場する怪しい老婆である。



 鬼婆や妖婆と訳されたりする。



 なお、イタリア語でも、鬼婆の意味を持つ。


 どちらにしても、ミランダが老婆に擬態しているのを暗示・揶揄した名である。



 ミランダ。 変異・Ⅰ~~Ⅲ。



 まあ、ラスボスであり、色々と準備していた魔女的な存在でしたね。



 ■ デューク。



 名前はルーマニア語で「公爵」という意味があるら、


 ドイツ語でも、意味は公である。


 現在でも、イギリスでは、デューク公爵の称号が存在する。



 まあ、デュークと言ったら、私はデューク更家・デューク東郷が浮かびますね。



 それは置いといて、このデュークは、4に登場する武器商人と同じような台詞を吐きます。


 なので、関係があると思われてますが、いったい、どんな関係があるかは不明です。



 ■ ハウンドウルフ隊。



 クリス直属の私兵部隊として、BSAA所属ながら、独自に行動している。



 名前の意味は、猟犬を意味していますが、これは人狼=ライカンに対する物かと。



 ああ、つまり。



 まだ、これを書いている時点で、未発売ですが、ダイイングライト3が存在します。


 これに登場するゾンビも、吸血鬼のように、夜になると、強くなるんですね。



 吸血鬼=感染者VS主人公ビースト=人狼です。



 3では、主人公カイル・クレインが人々から、ビーストと呼ばれます。


 これは、彼が人狼に変身するワケではなく、超人的な力から、そう呼ばれるのです。



 では、何故、吸血鬼と人狼が対立しているのでしょうか。



 映画、ヴァン・ヘルンシングでも、吸血鬼は人狼に弱いとありました。



 これは、東ヨーロッパから中央アジアでは、狼が神聖視されたからです。



 ドイツ、白雪姫。

 ポーランド、お姫さま・吸血鬼。

 ロシア、麗しのワシリーサ姫。



 この中で、ロシア版では、イワン王子を助ける人物が、白い狼になっています。



 バルカン半島では、白い狼が吸血鬼を倒すとも言われてます。


 別な地域では、白い狼が吸血鬼に使役されているとも。



 バルト地域では、狼の毛皮を着た正義を掲げる集団が存在するとも。


 または、剣を持ち、人間の衣服を着ている人狼が存在するとも。



 ⭐️ これは、ドラクエで、山賊ウルフの参考にされたかも知れない。



 つまり、ハウンドウルフ部隊は、正義の人狼集団なんですね。


 と言っても、生身の人間ですが、訓練や実戦経験が豊富な特殊部隊と。



 ■ BSAA。



 クリスと軋轢のある集団ですが、騎士団や大規模な特殊部隊として、登場します。


 しかし、その兵士たちは村に火を放つなど、非道な行いが目立ちます。



 そして、兵士たちは、正体が何と、量産兵士型のタイラントでした。



 これに、クリスは驚いてしまいます。



 BSAAもまた、生物兵器を使用していたと。



 ■ 菌根の記憶世界の住人



 フェイスイーター。


 菌核。


 エクスキューショナー。


 ママ。


 E-001エヴリン。


 ドナの人形たち。


 コピーローズ。



 ドナの人形たち。




 フェイスイーター。



 誰でも無いため、誰かになるため、顔面から精気を吸い取ろうとする怪物。


 いわゆる、ゾンビ的な存在だが、顔がないのと、精神世界に登場する怪物である。



 つまり、のっぺらぼう&幽霊が、元ネタかも。



 コピーローズは、説明されてましたね。



 ローズと瓜二つの少女。



 大勢おり、仮面の公爵からは、ウサギと呼ばれ、実験に利用されている。



 正体は、ミランダによって、エヴァの受け皿となる事を目的として作られた複製。



 ドナの人形たち。



 精神世界では、エヴリンに操られている。




 仮面の公爵。 The Masked Duke。




 まあ、これは精神世界ですから、本物のデュークでは無いらしいですね。


 デューク=五人目の貴族説があります。



 ⭕️ バイオハザード9。 レクイエム。



 主人公は、アウトブレイクに登場する新聞記者アリッサの娘だそうですが。


 まだ、未定ですが、ラクーンシティが再び登場するとも。


 終末世界の雰囲気になるとも、西部劇みたいな雰囲気だとも。



 作品が、まだ世に登場してないため、真偽は分かりません。


 しかし、警官のようなゾンビ、いきなり現れる敵などが登場するようです。



 また、敵も人間に化ける物が登場するため、見分ける必要があるとか。



 今までの作品だと、外伝を含め、ニコライ等が敵として、登場しました。


 また、人間だったとしても、後に怪物化したり、人間の姿を留めた怪物だったりと。



 しかし、次は、分からんですね。




 まあ、6はアクションにより過ぎた。



 そのため、7からは再び、ホラーに戻されました。



 しかし、批判こそあれ、アクションに慣れたファンは、9のホラーにより過ぎる事を不安視と。



 まあ、ホラーとアクションの融合と言うか、バランス取りは、かなり難しいですからね。



 終末世界や西部劇などが舞台であると聞くと、フォールアウト・シリーズが浮かびますね。



 彼方も、ゾンビ&ミュータント等が登場しますからね。



 ⭕️ 最後に、おさらいします。




 1 古い洋館で、ゾンビが登場する&タイラント→現代のフランケンシュタイン。


 2 古い警察署に、ゾンビが溢れる。


 3 古い街中に、ゾンビが溢れる。


 コードベロニカ。 ナチス収容所&植物と昆虫のキメラ。


 0 古い列車&ヒル人間。


 4 カルト宗教→中世の邪教集団風。


 5 アフリカ→ブラックホークダウン、ブラッドダイヤモンド、アフリカの紛争。


 6 東奥の紛争国・アメリカ・中国など、舞台が国際化&進化した昆虫型の生物兵器。


 7 屋敷→殺人鬼や狂人。


 8 東奥の村。 四貴族→吸血鬼、リビング・ドール、死体盗掘人、半魚人。


 9 不明、ラクーンシティーが再登場=終末世界風になるらしい。


 次回、好評でしたら番外編を書きます。



 私の分析が、物足りない人は、YouTubeを見ましょう。

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