振込完了
長文の文句を添えたので、担当者から何かしらの連絡があると思ったけど何の連絡も無いまま振込完了の葉書が届きました。
担当者から『訴えても構わないとの言質を取ってます』との書き込みも普通にスルーされた模様。
まあ、状況的に訴えるだけの労力を割く余裕がないってトコロで足下見られた感じはありますね。
金銭的には行けるけど、そこまでの労力を割ける余裕はマジでないなぁ……
弁護士選択を保健会社に丸投げしたのも失敗だった気がする。
相手方の保健会社が動いた段階で手続きがほぼ決まったようなモンなので、弁護士さんも私の言い分……と言うか即修理したいって気持ちを一切汲まずノンビリ話を進めてくれたからね。
複数の仕事を抱えて並行作業で進めてる手前、保健会社が動いて結末が既に決まってるような物損事故に労力なんか割けるかって本音もなんとなく見えてましたしさ……
人身事故の場合は大事なので弁護士選びは保険屋に丸投げしても良いけど、物損事故の場合は、即修理したいって思うのなら、その旨を弁護士に伝えないと大事じゃないので、のんびり手順を踏んで話を進めてくれるので修理が盛大に遅れます。
じゃないと、今回の私みたいに泣きを見ますので、過失ゼロの事故かつ当て逃げの場合は、こじつけても人身事故扱いにした方が、相手が本当にクズの場合は後悔しないで済むと思います……クズじゃない場合は、途中での方針転換でリカバリーが効きますしね。
あたしゃ、相手が普通に話の通じる『人間』だという大前提で接した結果、大失敗しました。
……アイツは『人間』じゃない。ともかく日本人とは思考パターンが全然違って身勝手かつ自己中……そんな相手を日本人と同じ前提で接したら、そりゃ一方的にワリを食わされますがな。
相手の保険屋が遅れに遅れたとしても動いた段階で、自分が使った弁護士特約とか一切考えず要求を一方的に伝えるとかしておけば、今年の北海道ツーリングに新車購入したR25を使えただろうに。
保険屋も、連絡を渋った結果、怒り狂っているだろう被害者より弁護士と示談の話をしたいって本音もあるので、弁護士特約を使った場合は早々に話を打ち切ってくれますんで。
保険の使用を散々渋った相手が、ようやく保険会社に連絡した場合は、その保険屋も人間扱いせず一方的に捲し立てるよう文句と要求を突きつけないと色んな意味で泣きを見ます。
あたしゃ今回、泣きを見ました。
『金はいらんから時間を返せ』
その要求も普通にスルーしてくれましたしね……東京海上日動さんや。
追突当て逃げ犯とは行動範囲が普通に被ってるんで、また事故に巻き込まれる可能性もあるけど……もし次があったら、刑務所にブチ込んで出所後はベトナムに強制送還って方向に持って行きたいなぁ。
この事故の件では軽自動車の不正名義変更にまでは追及されなかったみたいだしさ。
まあ、次があったら容赦はしない……でも、もう追突されるのは嫌。
正直、もうベトナム人とは関わりたくないよ……いや、仕事で関わるベトナム人は普通な人が多いんだけど、コイツのおかげで、その方々まで悪印象がつきまとうのよ。
これをもちまして、終了とさせていただきます。
振込完了通知が届いていたけど、実は振り込まれてなかったそうな……再度振り込みしましたとの通知が届き、通帳を確認したところ振込日が通知書より一週間ほど遅れてましたね。
金の振り込みや引き出しなんて月一二回ぐらいなんで、振り込まれてるのを確認しただけで振り込み日なんか気にしてなかったよ……でも、これはアカンやろ?
切羽詰まってる人なんかは死活問題よ?
通帳番号は間違ってなかったし間違ってたら、その旨の指摘があるし、そもそも振り込めないはず……
大々的にCM出してるけど、なんか色々と問題を抱えてそうな保健会社ですね……だから相手の言い分等を一切聞かずに電話を打ち切ったワケですね?
相手……被害者と深く話し合ったら被害者に寄り添う形になって大損しますからね。
加害者である被保険者優先に走るってのは理解できます。
まあ、もし事故の被害者になったら相手の保健会社や弁護士特約の弁護士先生には要望はしっかり伝えましょう……特に早急に修理に入りたい時は!
自分が被害者という立場で弁護士特約を使った場合、相手の保健会社が動いた段階で弁護士先生には勝ちが確定のボーナスステージです……つまり労せず稼げるんで、目一杯手を抜いてくれます。
即修理したいからと、このエッセイの冒頭からを6月20日分までを印刷して手渡したんで理解してくれてると思ったけど……たぶん読んでなかったなジョウノ弁護士先生や。
即修理に移りたいからと、加害者を+メッセージで責っ付いて保健会社に連絡するよう働きかけてたスクショも送ったんだけど、何の反応もよこさなかったしさ……
ナンザン大学やアイチガクイン大学の講師やってたのに顧客である被害者には全然寄り添ってくれないんですね?
加害者の犯罪歴まで突き止め資料を送ったのにノン・リアクションな弁護士先生は顧客と距離を取ってると考えた方が良さそうですね。この情報は今回の懸案とは関係ないと言ってくれたら、こっちも的を絞った要求が出来たのに……それが狙いのノン・リアクションだったとか?
あと修理が盛大に遅れた場合の補償も相手の保健会社に要求しましょう。相手が保険の使用を渋ったあげく一方的に保健会社に話を打ち切られた場合なんかは要求しないと私みたいに本気で泣きを見ます。




