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幸の色

幸の色の地下迷宮



あなたは 今 幸せですか?



・・・



私達と 一緒に 幸せになりませんか?



・・・



誰もが 幸せになって 良いのです


さぁ 私達と 一緒に 行きませんか?



・・・



全ての 悩み 悲しみ 苦しみ 私達が 引き受けましょう


何も 恐れる事は ありません 身を 委ねるのです


あなたは 幸せになるべきなのです



・・・



白いマスクに白いマント状の外衣に身を包んだ者は


マイケル ミルコ マイ エドに話しかけていたがマイケル達はずっと無言を貫いていた


このようなやり取りを1時間続けたら


話していた者はどこかに立ち去った



はぁ しんどい…



こう何度も同じ事が続くと堪らんな



ユナに僥倖の使いの事を聞いてなかったら


絶対 話してしまってますね



そうだね 毎回1時間は疲れるよ



[説明しよう] 僥倖の使いLV1

幸の色の地下迷宮に定期的に出現し

幸の色の地下迷宮内にいる者に話かけてくる

1時間何も話さないとそのままどこかに去っていく

しかし僥倖の使いに一言でも語りかけてしまうと

LVと幸運値が1になってしまい

強制的に中ボスである幸の色のフロアまで飛ばされ戦う事になる

幸の色に負けるとアンデッドになり幸の色の地下迷宮を彷徨うことになる

僥倖の使いが話しかけている途中でその場を離れようとすると襲ってくる

攻撃方法は1つだけでLVブレイクのみである

このLVブレイクは回避不可の必中でありLVが1になってしまう

LVブレイクを1度使用すると僥倖の使いは去っていく

僥倖の使いは基本的に無敵であり倒すのは難しい



マイケルパーティーの探索は僥倖の使いとの遭遇以外は順調そのものであった


幸の色の地下迷宮は手と足を使用した攻撃が不可の為


マイケルは雷


ミルコは氷魔法と闇魔法


マイは歯での即死攻撃と神雷


エドは地水火風光魔法と魔法弓と回復魔法


などで戦闘をこなしていた


マイケル達は普段の戦闘スタイルを殆ど変える必要がなく


手と足で攻撃出来ないハンデなど気にもしていなかった



[説明しよう] エドの魔法弓

現在エドは2つのボウガンを持っている

1つは風の箱で強化されたボウガン

もう1つは光の箱で新しく作られたボウガンである

これは王に風の箱の件を話した際に宝物庫で眠らせておくより武器にした方が良いと王が判断したからである

エドのボウガンは手で持ち射る必要はなく

戦闘時2つのボウガンは常に両肩の斜め上ら辺に浮いている

某ガ○○ムのファ○○ルのような戦い方が出来る



幸の色の地下迷宮はかなり広めの通路になっている


高さ50m横幅50mであり 海水が勢いよく常に不規則な方向に流れている


水面の高さは場所により変わり25mから45m位である


その為にマイケル達は殆ど飛びながら移動している


現在のマイケルパーティーは幸の色の地下迷宮の攻略を始めて時忘れの王墓内時間で400年の時が過ぎていた



おい 前方1km先にモンスター発見したぞ



僕の方でも確認した あれは パックン怪魚LV12000が8匹だ



どうやって倒しますか?



8匹だろうが海中にいるならマイケルの雷で瞬殺だろう



ああ 任せろ 雷光!


ズガーーーン!



この幸の色の地下迷宮は雷が弱点のモンスターが多いね


その分 僕の出番が無いわけだけども



そう言うな エド 俺も今の所 見ているだけだぞ


はっはっはっ



まぁ 雷で安全に倒せるなら それに越した事はない


いざとなればマイの神雷もあるしな



あれ!? 皆さん前方を見てください 通路が薄ら暗くなってきてます


まさか…



ああ 間違いなさそうだ


ユナから聞いていたとおり そろそろ奴等が出現するエリアに入ったって事だな


よし みんな奴に捕まらないように急いで逃げるぞ!



[説明しよう] 運命の使いLV1

幸の色の地下迷宮の特定エリアに定期的に出現する

出現する時は辺りが徐々に暗くなる

その姿は闇そのものであり実体はほぼ無い

幸の色の地下迷宮に本来生息していない生命体にゆっくりと近付いてくる

そしてその闇に触れられてしまうと

レアフロアに強制的に飛ばされてしまう

運命の使いは基本的に無敵であり 倒すのは難しい



マイケル達は運命の使いを回避し先を進む


死の色の地下迷宮よりは入り組んではいないが


それでも広い迷路になっていて迷いやすい


エドにはマップスキルがありスルホのオートマッピング程優秀ではないが活躍していた



みんな次の角を曲がった先にある十字路 直進すると僥倖の使い 右折すると運命の使い 左折するとウツボートレーサーLV13000が4体だよ



ならウツボートレーサー一択だ 左折するぞ



雷光! ズガーーーン!



マイケルの雷がウツボートレーサーを一掃し先に進もうとした時


マイケル達のいる空間にザッザーザッザーと聞いた事が無いノイズが走る



これは やつか!?



て事は 俺の出番だな!



ユナに聞いていた強制エンカウントですね!



かなり強いと聞いていますからね頑張らないと



空間におこっているザッザーザッザーザッザーザッザーのノイズが止まった時


マイケルパーティーの前方1mの近距離にモンスターが1体 後方にも同じく1体出現し奇声をあげながら襲ってきた



[説明しよう] 災難の使いLV25000

右手にナイフ左手にフォークを持ちボロボロの布を身につけた人族の若い女性の姿をしている

出現する場所は決まっていて

その場所を通ると強制エンカウントになり逃げられない

出現する数はランダムで1〜12

地水火風氷雷属性吸収

光闇属性に弱い

石化即死耐性90%

毒麻痺スタン気絶睡眠混乱魅了耐性250%

狂乱悲しみ沈黙封印無効

基本的な攻撃方法は両手に持つナイフとフォークでの物理攻撃である

しかしその物理攻撃は防御無視の貫通攻撃であり一定時間幸運値を下げる効果がある

動きはゆったりしてはいるがテレポートで近付いてくる

3体以上だと合体攻撃をしてくるので大変危険であり

6体以上になるとボスよりも凶悪な強さになる

災難の使いの出現数はパーティーの幸運値が低い程 災難の使いが多く出現する確率が高くなる



災難の使いの前では俺は無力だみんなのサポートにまわる!



マイケルは全員に幻獣の衣と雷陣を使う


マイケル達の陣形は中央にエドその周りをマイケル ミルコ マイが囲んでいる


ミルコは目の前まで迫ってきた災難の使いに闇の鎖を使う


闇の鎖を使った瞬間 災難の使いのナイフがミルコの首元に迫っていた


ミルコは平然とした顔でナイフを盾で受け流し


至近距離から災難の使いの背中にダークブラストをぶちかます


ドゥオーーーン!



動きはそこまで速くはないな


だがLVは奴等が倍以上ある油断すると一瞬でやられかねない


本気でいかないとな ダブルスペル!



後ろに出現した災難の使いはマイをフォークで突き刺そうとしたが


マイは身体を捻って回避その勢いで災難の使いの首元を強力な歯で切り裂く


シャ!


くっ 浅かったですか


ユナの話では確率は低いですが即死が入るみたいですからね


何度もやるしかないです!



ライトアロー貫通12連射×2!


ズシャズシャズシャズシャズシャズシャズシャ!!



エドはミルコが攻撃した災難の使いに追い打ちをかける



こっちの災難の使いは僕とミルコで相手をする


マイの方はマイケル頼むよ!



ああ 任せろ!



ミルコとエドが相手をしてる災難の使いは光と闇の攻撃で普通に倒す作戦である


マイケルとマイの方はマイケルが飛びつき牙で攻撃したり離れたり撹乱しマイは即死を狙っている



シャキーーーーン!!!!



5回目の攻撃でマイの首狩りが決まった!



よし 2人に加勢するぞ!



はい お父さん!



ダークブラスト×2 ライトアロー貫通12連射×2



ドゥドゥオオーーーーンン!! ズシャズシャズシャズシャズシャズシャ!!



きぃぃあぁぁあぁ


みん な  きら  ぃ…



バシャン



マイケルとマイが加勢しようとした時


災難の使いは倒され少しずつ消滅しながら海中に沈んでいった



倒したか 全員無事だな?



大丈夫だ かすり傷1つない



弱点であるはずの光と闇で攻撃し続けたのにタフでした


これ以上数が増えると厳しくなります…



ユナが言っていましたねエドの幸運勇者があれば災難の使いが大量に出現する可能性はかなり低いだろうって



そうだな それに3体以上からは合体技使うらしいからな


今回2体だったのもエドのおかげだろう


頼りになるよ エド



エドは周囲のマップも見れるし回復も出来る


極め付けは固有アクティブスキルの勇者工房


迷宮探索がすこぶる快適だ 凄いよ



エドは褒められて 顔を赤くしてもじもじしている


マイは夫が褒められてニコニコだ



そういえば災難の使い最後に何か喋っていましたね



ユナの話では条件が揃うと特殊な方法で災難の使いを仲間に出来るって言っていたな


それに関係あるのだろうか


まぁ 俺たちの能力では仲間にするのは無理らしいが



能力ねぇ 何かテイマー系クラスじゃないと仲間にならんとかあるのかもな



災難の使いは耐性も優秀だし 幸運値を下げるレアな攻撃もあるし仲間になってくれれば心強いんだけど



そうですね 私は災難の使いが仲間になったら可愛い服を着せたいです



よし では先に進むぞ そろそろ休める良さげな場所を探そう



幸の色の地下迷宮の通路は基本的に海水が絶えず流れているが所々に隠し通路があり


その隠し通路の先には休める陸地がある



みんな そこの天井に隠し通路があるよ



毎回思うがエドのスキルは便利だな



俺は近くで見ても隠し通路だと気付かないしわからん



マイはうんうんと頷いている



こ 今回は結構広めのフロアになっているね


じゃあ勇者工房出すよ






この日より さらに月日は流れ


時忘れの王墓内時間で650年の時が過ぎ


マイケルパーティーはエドのマップスキルで中ボスの扉が確認出来るところまで近付いていた


だが中ボスの扉があるエリア付近には僥倖の使いと運命の使いが集まっており


さらに数が増えていて動きも速くなり扉に近く事が出来なかった


マイケル達はなんとか中ボスの扉に辿り着く為に僥倖の使いと運命の使いの行動を観察していた



ダメだ 俺には奴等の動きが完全に不規則に見えるぞ



同じく かといって強行突破は


無理だよなぁ…



僥倖の使いが3体に運命の使いが3体ですもんね


動きも速くなってますし すぐ囲まれそう



怖いのが災難の使いの強制エンカウント


僕のスキルではその場所がわからないから


実際に通路を通るまではわからない


強制エンカウント中に僥倖の使いや運命の使いに捕まったらと考えると…



だが いつまでもこうしてる訳にはいかん


どうしたものか…



物とか投げても何にも反応しないしな


俺達みたいな地下迷宮以外の者にしか反応しなさそうなんだよな



せめて数が半分になってくれれば扉まで行けるんですけど…



あの 考えたんですけど 運命の使いに捕まって


レアエリアに飛ばされるのはどうでしょうか?


レアエリアのレアボスを倒せば


幸の色の地下迷宮にいる運命の使いは一定時間出現しなくなるみたいですし


ユナは私たちでは倒せないとは言ってませんでした



そうだが…


可能な限り運命の使いには捕まるなと言っていたぞ



レアボスはLV100万なんだろ


流石に倒すのは無理なんじゃないのか


破滅の双子の10倍だぞ


少し撫でられただけでも殺されちまうかもしれん



ユナがレアボスの話をしていた時


マイを見つめながら話していた


その時 僕にはレアボスの倒し方が何となくわかったよ


でも…



エド 私は絶対に家族を守りたいのです


その為には何でもやりますよ



マイはそっとエドの手に触れる



いやいやいや 運命の使いに捕まるのは無しだ


何とか避けて行こう



それからマイケル達は3日間 僥倖の使いと運命の使いの動きを観察した



運はからみますが この直線のルートしかないですね


ただ そのルートに強制エンカウントがあれば捕まってしまいます



それしか無さそうだな



強制エンカウントが無いのを祈るか



いつまでも ここにはいられませんもんね



ならそれで決定だ 次のタイミングで行くぞ!



マイケルはタイミングを計り 全員に目配せをする



そろそろだな 3 2 1



0のタイミングで全員が全速力で扉に向かって飛ぶ


僥倖の使いを運命の使いをギリギリ避け扉に迫る


そして扉まで後10mと近付いた時


空間にザッザーザッザーとノイズが走る



くそっ ここでか…



強制エンカウントになった空間に災難の使いが3体出現した


奇声をあげる災難の使い


マイケル達の動きが止まり


災難の使いがマイケル達に攻撃しようとしたその時


マイケル達がいた空間は闇に飲まれた






そこは とても明るくて広い空間


その空間の中央に100mはありそうな大きな丸い時計が浮いていた



ここは レアフロアに飛ばされたか…



て事は あれがレアボスか



災難の使いが消えている


ここには招待されなかったみたいだね



皆さん 時計が動き始めました!



これは 無理ゲーすぎるぞ…



本当にこいつに勝てるのか…



エドとマイは互いの手を繋いでいた



[説明しよう] 仕合せ時計LV100万

全ての攻撃に貫通とスローの効果がある

仕合せ時計の防御は特殊で時間に干渉出来る能力者以外には無敵である

物理反射

地水火風氷雷光闇吸収

全状態異常無効

基本的な攻撃は光闇無属性魔法

凶悪なスキルとしてストップがある

これは時間に干渉可能な能力者でないと必ず動きが止まってしまう



マイは覚悟を決めた表情で仕合せ時計の前に出る


そして


固有アクティブスキル 宵闇の大鎌を発動した!


[説明しよう] 宵闇の大鎌

発動した瞬間に周囲全ての敵の全状態異常率を999%下げる

無効反射を貫通

自身が巨大な大鎌になり周囲の敵を即死の刃で切り裂く

クールタイム444日 使用後残り寿命が24時間になる



マイは可愛いらしい兎から仕合せ時計と同じくらい大きな鎌に姿を変えた


その大鎌はあらゆる生命体の命を狩るような黒い不気味なオーラを纏っている


宵闇の大鎌は一瞬のうちに仕合せ時計の後ろに移動すると


音も無く静かに仕合せ時計を切り裂いた


ガチャーン!


仕合せ時計は地面に落下し消滅した


仕合せ時計が消滅したのを確認するとマイは元の姿に戻った



ふぅ 何とかなりましたね



本当に倒したな…



時計が落下した所に宝箱がドロップしたぞ



あの 言い辛いんだけど…


お父さんにちょっと言わなきゃならない事があるんだ



マイの真剣な表情にマイケルは不安になる



ど どうした?



今使った宵闇の大鎌なんだけど


使うと私の寿命が残り24時間になっちゃうんだよね…



えっ!?



その事なら心配いらないよ



エドはマイの手を優しく握る



マイ 僕は君の事を心から愛している



な なによ みんなの前で恥ずかしいです…


わ 私も愛してるわ



僕にはね他の兄弟にはない僕だけしか使えない勇者スキルがあるんだ


それを今から君に使うね


永遠の愛



エドがマイに永遠の愛を使用するとお互いが淡い光に包まれた



これは!?



この永遠の愛はね自分の残り寿命を半分


愛する者に分け与える事が出来るんだ



えっ!? それじゃあエドの命が…



マイ 死ぬ時は一緒だ


この先 頼むから僕の事を嫌いにならないでくれよ


ハハハ



エドは屈託のない笑顔でマイを見つめる



エド… ありがとう…



さぁ この話は終わり 宝箱を調べよう!



エド ありがとう 君がマイの夫で良かったよ…



僕もマイケルが家族で良かったと思ってるよ


どうやら罠はないみたいだ開けるよー


パカッ



宝箱を開けると中には光り輝く宝玉が1つ入っていた



これは宝玉か 綺麗だ


性能や使い方はわからないや



本当 綺麗…



レアボスのドロップだから貴重品には変わらないだろう



おっ みんな周り見てみ


宝箱取った瞬間離れたところに扉が3つ出現したぞ



1つだけ色が違うな



黄色が1つに白色が2つか



そういえば中ボスの扉が黄色だったよね



もしかしたら黄色の扉はそのまま中ボスがいるフロアまで行けるのかもですね



それは十分ありえるな


なら黄色の扉に入ってみるか



俺はいつでも準備は出来てる



私も大丈夫です



僕も良いよ



よし 行くぞ!



マイケル達は黄色の扉を開き中に入る


そこはレアフロアと同じ位に広くフロア全体が煌びやかな装飾で飾り付けられていた


中央には黄金にテカテカ輝く大きなスロットマシーンがあり


その他にもフロアには沢山のスロットやルーレットやバカラなどのゲームがある


マイケル達はその光景に目を奪われていると


1人の首が無い執事風の男性が話しかけてきた



いらっしゃいませ 当店は初めてですかな?



あ ああ そうだが


ここは何なんだ?



ここはLVや命をイエローコインに変えて賭けるカジノでございます


そこのカウンターの女性に話しかけるとLVか命をイエローコインに両替出来ます


ちなみに他人のイエローコインでゲームをプレイする事は不可能です


両替所の反対側 あちらの女性がいる所はアイテム交換所になります


沢山のイエローコインを稼いで色々なアイテムをゲットしてみてはいかがでしょうか?


こんなところでしょうか 他に聞きたいことはございますか?



あの中央にある大きなのは何なんだ?



あれは 幸の色 と呼ばれる命あるスロットマシーンでございます


幸の色だけは特殊なルールとなっておりまして


出た絵柄によってスロットマシーンかプレイヤーどちらかにダメージが入ります


幸の色の前にある椅子に座るとゲームスタートになり


1度スタートするとどちらかが死ぬまでプレイは止まりません


ですのでプレイするのであれば お気をつけ下さいませ



[説明しよう] 幸の色LV777

幸の色の地下迷宮の中ボスであり

大きなスロットマシーンの形をしている

基本的に倒す方法はゲームプレイして勝つしかない



マイケル達はカジノの説明を聞いた後に話し合いをしていた



あの大きなスロットマシーンが中ボスで間違いないと思うが


さて どうしたものか…



俺ギャンブルは1度もした事ないから 何とも言えないな



僕がやるよ!



エド大丈夫? 負けたら死んじゃうですよ…



僕もギャンブルは全くやった事ないけど


幸の色の地下迷宮には災難の使いのように幸運値に左右される者もいるんだ


このスロットマシーンだって幸運値が高い方が有利なはず


多分だけど


それに必ず誰かがやらなきゃいけないのなら


僕が最適だと思う



エドの強い意志により スロットマシーンをプレイする事が決まった


皆が見守る中 エドは椅子に座るとスロットマシーンが陽気に喋りだした



いらしゃいませ♪ 楽しんでいってね♪


じゃあ ゲームスタートだよ♪


1回転目いっくよー♪


エイッ♪



こうして幸の色との戦いが始まる


そしてプレイが始まり10回転目のことだった



プシュン!



突然スロットマシーンの画面がブラックアウトした


すると画面がキラキラに光り輝きだし


大きなファンファーレがカジノに響きわたった!



こ これは ジャックポットどぅああああああ!!!



首が無い執事風の男性が声がどこから出ているかわからないがマイクを使い大声で叫んだ



スロットマシーンから大量にイエローコイン放出される


暫くするとそれは止まり


幸の色が喋りだす



あーあ 負けちゃった くやしいなぁ


でも おめでとう♪


楽しかったよ♪



そう言い残すと幸の色はボフンと消滅した



時忘れの王墓にある3つの地下迷宮


中ボスを2番目に討伐したのは


マイケルパーティーであった



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