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夢を見てた あの頃の夢を


決して叶う事は無いと思ってた


それでも 夢を見る


生まれた時から ずっと独りだった


何故 自分だけが独りぼっちなのだろうと考える日々


自分に似た者達は皆 仲良くしている


自分は何が違うのだろう そんな事を考える


答えは出ない


そんな自分に手を差し伸べてくれる者が1人だけいた


とても優しい心の持ち主だった


楽しい夢のような日々が続いたが


ある日 突然別れがくる


この日以来 誰とも関わらず生きていく事にした


それが誰も傷つかないやり方だと思った


旅をしよう


何も考えず ただ 旅を


旅を続けていくうちに


絶対に叶わないであろうと思ってた夢とは違う


新しい もう1つの夢が出来た


薄い板から女の子が大勢の前で歌って踊っているのを見た


その瞬間 自分も歌いたいと思った


何年も必死に練習したけど 結局はその夢も諦めた


そして 夢を見るのをやめた


自分は何のために生きているのか


何のために生まれてきたのか


あらゆる世界の書物を読んでも


やはり答えは出ない


毎日悩み考える日々


そんな時に兄弟に見つかった


とても長い年月 一緒に暮らした


最初は出来るだけ仲良くならないでおこうと思ってた


また 傷つくのが怖かったから


兄弟は毎日 話かけてきて 遊ぶようになっていった


そんな日々が続いていくうちに昔のことは忘れてしまっていた


兄弟が裏の世界に行くと言うまでは


一緒に行くとは言えなかった


あの時の別れを まだ引きずっていたから


手紙を読んだ とても とても 嬉しかった


決して叶う事は無いと思ってた



家族ができた






ドゴーーーン! ドゴーーーン! ドゴーーーン!


海想列車は何度も何度も厄災の巨人に体当たりをする


できるだけ みんなから厄災の巨人を遠ざけるのぬん!


ドゴーーーン! ドゴーーーン! ドゴーーーン!


その時 厄災の巨人に変化がおきる


ん!? 厄災の巨人が薄らと光を放っているぬん


厄災の巨人の力が上がる


そして海想列車に向けてブレスを吐いた!



よ 避けられないぬん



ブレスは海想列車に直撃!


したが 海想列車は無傷だった



焦ったのぬん 海想列車が頑丈すぎて驚いたのぬん



ガッハッハッハッハッハッハッハッハッハ



な 何なのぬん!?


厄災の巨人を見ると笑っていた



禁忌の世界を追放されて


長い間退屈していたが面白いオモチャに出会ったわい


禁忌の世界以外では初めての本気を出してやろう


ヌァァァァァァァァァァァァァァァァァ!


厄災の巨人はさらに光が増し 体格が少し大きくなった


そして厄災の巨人は空間から とてつもなく大きくゴツい大剣を取り出した


今までコイツを喰らって生きていたヤツは1人だけだ


死ぬんじゃねーぞ もっと儂を楽しませろ


厄災の巨人は固有アクティブスキル


世斬りをぶっ放した!


[説明しよう] 世斬り

単体攻撃 斬属性

無効反射を貫通

使用者のLVが高い程威力が跳ね上がる

霊体を含めいろんな物にダメージが通る

クールタイム7日間 使用後7日間バカになる



見えない斬撃が海想列車を襲う


シュン


海想列車はぶった斬られ消滅した


うぅぅ い 痛いのぬん…


世斬りの斬撃により ヌンコの両足は太もも辺りから切断されていた


ヤバいぬん 気を失いそうなんだぬん


両足の太ももからは血が大量に地面に流れ落ちている


ヌンコは唇を噛み締め 覚悟を決める


あてぃしが殺されたら


仲間が家族が殺されるのぬん


絶対に負けるわけには


いかないのぬん!



ヌンコは水の理を使う 水属性の性能が上がった


続いて魔力集中を使った 次に使う魔法の威力が跳ね上がる


そして厄災の巨人に向けて


弱点である水属性のアクア主力ビームを放った!


ズシュウ


アクア主力ビームは厄災の巨人の心臓あたりを貫通した


ウフフフフフフフフフフフ


厄災の巨人はアクア主力ビームで貫通した自分の身体の穴を見て笑っていた


ウフフフフフフフフフフフ



何なのぬん!?


効いているのか どうか全くわからないのぬん


ヌンコはもう1度 魔力集中を使い


アクア主力ビームを放とうとしたが


もの凄いスピードで厄災の巨人が迫ってきていた



美味しそうな 虫 みーつけた♪



あてぃしは虫じゃないのぬん



厄災の巨人は思いっきり大剣を振り回す



何とか回避するヌンコ


速すぎて魔法を放つタイミングが無いぬん



厄災の巨人の激しい剣技がヌンコを襲う


ヌンコは何とか反撃の機会を伺うが回避するだけで精一杯である



そんなギリギリの攻防を続けて3分後


大量出血をし 意識がぼやけて視界が悪くなってきたヌンコを厄災の巨人の大剣がとらえた


シュン


ヌンチャクを持っていた右腕が斬り落とされた


うぅぅ まだ だぬん あてぃしは


負けられない ぬん!


ヌンコは痛みで目に涙を一杯に溜めながらも


仲間を 家族を守るために厄災の巨人に立ち向かう



その時 満身創痍のヌンコに厄災の巨人はブレスを吐いた!



ヌンコは咄嗟に防御バフの流水を使ったが


ブレスが直撃し 後方に激しく吹き飛んだ


地面に落ちゴロゴロ転がるヌンコ



ぅ ぅ  か からだが うごかない の ぬん


からだの かんかく が もう ないぬん


め も みえない ぬん


だ だめなのぬん


あ あてぃしが  まもら   ない  と



そんなヌンコに無情にもズシーン ズシーンと厄災の巨人の足音が近付いてきた



絶望的な中でもヌンコは必死に起き上がろうとしていた



ぜったい に あきらめる わけには いかないぬん




奇跡は最後まで決して諦めない者に訪れる




その時 ヌンコの側には何者かが立っていた


そして今は全く動かす事が出来なくなってしまったヌンコの左手にそっと何かを置いた


その何かを置いた時には その何者かはいなくなっていた



ん!? 今 近くに誰かがいたような気がしたのぬん


不思議だぬん 少し元気が出てきたのぬん


目も見えるのぬん


そしてヌンコは左手に置いてあった


ピンクと水色のヌンチャクに気付いた


こ これは まさか!?


伝説の歌の女神が愛用していたヌンチャク


神器 ミナト


何故 あてぃしの手に…


ヌンコは神器ミナトを強く握りしめる


あてぃしの憧れの歌の女神なのぬん


負けられない理由が増えたのぬん


この神器を手にした者に 負けは許されないぬん


必ず 勝つのぬん!!!


ヌンコは神器ミナトの武器専用固有アクティブスキル


あくあ色ぱれっと を発動した!


[説明しよう] あくあ色ぱれっと

何も無い世界に夢を描く

描いた夢はいつか現実となる

かもしれない

クールタイム445日間



ヌンコは空に舞い灰色に染まった世界に鮮やかな夢を描く


それは自分が大勢の観客の前で歌っている姿だった


ヌンコは夢を描き続け そして歌う


厄災の巨人はその姿に ただ見とれていた


時間が経つほど厄災の巨人の身体は崩れていく



その歌声が届いたのか 気絶して意識を失っていた全員が意識を取り戻した



美しい…



とても幻想的だね



ヌンコがとても楽しそうだ でも腕と両足が…



アレは厄災の巨人 1人で戦っていたのか…



こんな綺麗な光景初めて見ました



厄災の巨人か以前戦った時より遥かに強くなってるな



ヌンコは夢を描ききり 歌い終わった


その頃には厄災の巨人は完全に消滅していた


持てる全てを使いきったヌンコは力を失い空から落ちてきた


そこをミルコが優しく受け止める


受け止めた瞬間 ヌンコの身体がものすごく冷たくなっていることを知り


ヌンコの命が残り僅かだと悟る


ヌンコ…


メダはすぐに駆け寄り回復魔法をかけまくる



だ ダメだ もう 何も効かない…



う うぅ



ヌンコ! ヌンコ!


他のみんなもヌンコの側に駆け寄り 声をかけるが


ヌンコを近くで見て絶望する


ヌンコの肉体は厄災の巨人のブレスを受けた時にすでに死んでいた


だが みんなを 家族を守りたい その気持ち


強い精神だけが 魂をこの世界に繋ぎ止めていた



あてぃし の うた どうだったかぬん



ミルコはヌンコの手を握り


凄く良かったぞ また聞かせてくれ



感動したぞ 俺もまた聞きたい!


ミルコとメダは泣いている



こん ど は もう ない の  ぬん



そんな事 言わないでくれ たった3人の家族なんだぞ



これからも何度でも 何度でも 何度でもヌンコの歌が聞きたい!



う うれしいの ぬん あてぃし は


このひの ために うまれて きた の  ぬん


みる こ  めだ   あてぃ し の  こと


すき?



ああ もちろん大好きだ!



俺も兄貴と同じくらい大好きだぞ!



ほんと  う   に    みんな


あ てぃ  し の  こ と


すき す ぎ  な   の    ぬ ん…






ヌンコはミルコの腕の中で


とても幸せそうな表情で息を引き取った…



ヌンコォーーーーーーーーー!!!!






ヌンコの死は無駄にはしないよ


メアリーは覚悟を決めた表情でスタスタと神杯が落ちている場所に歩いて行く



駄目だメアリー!!!


マイケルが叫ぶ


そしてメアリーの前に立ち塞がる



マイケル これしかないんだ



探せば 他に何か方法があるかもしれないじゃないか!



そうだね もしかしたら あるかもしれないね



だったら



でも 今はこれしかないんだ


私は 今やれることをやる それだけだよ



例え神柱が復活したとしても俺が何とかする



どうやって?


マイケルはクールタイム中で


もう世界再生を使えないんだよ


神柱が復活して世界崩壊を使われたら


みんな 死ぬよ



だからといって メアリーが死んで良いことなんかない!



私だって死ぬのは嫌だよ


でもね


私1人の命と


裏の世界 そして 弟のいる表の世界の全ての命


天秤にかけるまでもないんだ


全ての命を救えるのなら


私の命 神杯にくれてやるよ



それでも 俺はメアリーに死んでほしくない!



マイケル


メアリーはそっとマイケルを抱きしめた



メアリー



こんな時だから 今まで言えなかったことを言うね


私には死んだ父ちゃんの記憶は殆ど無い


けど ずっと 父ちゃんが側にいてくれてる気がしていたんだ


ねぇマイケル


おかしな話だって 笑わないでくれる?



ああ もちろんだ



私ね マイケルのことを 小さい頃からずっと


本当の父ちゃんだと思っていたんだ


えへへ



メアリー…


俺もメアリーのことを娘みたいに


いや


娘だと思っていたぞ



本当!? だったら 嬉しいな♪



代われるものなら いくらでも代わってあげたい


俺はメアリー お前の為なら いつでも死ねる



その気持ちだけで 十分だよ



父より先に死ぬなんて 親不孝だぞ…


マイケルは泣いている



親不孝な娘でごめんね


父ちゃん…



その話を側で聞いていた みんなも泣いていた



じゃあ 私 行くね



メアリーは側で泣いているミルコとメダに声をかける



そう言うことなんだ お別れだよ



ミルコとメダはマイケルとメアリーのやり取りを聞いていて


かける言葉が見当たらなかった


それでも 何とか今の気持ちを伝える



俺は何も出来ない今の自分が情けないし悔しい


この先 また同じ様なことが起きたら


その時は俺が何とかする!



メアリー 俺はお前のことを死ぬほど


愛している


この先も一生 お前のことだけを愛し続ける!



ミルコ メダ 2人は私には勿体無いくらいに


良い男だよ


私のことは忘れて 良い人を見つけてね



その時 サラとマリアも話かけてきた


メアリー様 貴女とは出会ったばかりですが


私はメアリー様のことを誇りに思います!



メアリー お前のことは 私が生き続ける限り


世界を救った英雄として生涯語り継いでいこう



それじゃ みんな


さようなら



そして メアリーは神杯の前に立っている



あーあ 結婚したかったなぁ


子供も欲しかったなぁ


夢って叶わないものだね


でも十分すぎるほど 幸せな人生だったと思うよ



みんな ありがとう



メアリーは自身の首を四九四九で思いっきり


ザシュ!


斬り落とした…












ここは そうか


やっと 死ねたか…



どうだったかな 2度目の人生は?



何故 俺がここにいる?


てっきり地獄に落ちると思っていたぞ



そうだね 本当は地獄行きなんだけど


君に1つ提案があるんだ



提案だと!?



覚えているかな以前話した件


超巨大戦艦のことさ


実は今だに1人もなりたがらないだよね


そこでだ地獄行きが確定している君に


特別大チャンスだ!


超巨大戦艦になってみないかい?



お断りさせてもらうよ



このままだと君は地獄行きだよ どうしてかな?



自分の尻くらい 自分で拭くさ


俺は後悔している


最初の死に方があまりにも糞だったからな


不死を望んでしまった


間違いだったよ


人生を2回もやったが


1度も夢を叶えることは出来なかった…


幸せって なんなんだろうな


ふっ


もう 良いぞ


さっさと地獄に落としてくれ






やっぱり 断られちゃったかぁ…













ここは 何なのぬん


360°真っ白なのぬん



初めまして



誰なのぬん?


ヌンコは声の聞こえた方に話しかける



名前はないんだよね 適当に呼んでくれて良いよ



じゃあ あてぃしの好きな


たまご で良いかぬん?



うん それで良いよ



ここは 何なのぬん?



ここは どこでも無い場所だよ


そして ここにいる君は死んだんだ それはわかるね?



わかるぬん…



君はこの後 無の世界に行く予定なんだけど


どうかな 違う世界に旅立ってみないかい?



無の世界とは何なのぬん?



無の世界とは 魂の終着点 魂の消滅 永遠の死だよ


君に旅立ってもらいたいのは


大宇宙だ そこで君は


超巨大戦艦クンニリオンになるのだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!



す 凄い気迫なのぬん


その 超巨大戦艦て何なのぬん?



たまごは長い時間かけて真剣に事細かに説明した


ど どうかな すっごく楽しいと思うんだけど…



良いぬん あてぃし 超巨大戦艦になるぬん



えっ 良いの 本当に?



だって たまごの表情は見えないけど


何か寂しそうな感じがしたのぬん



う うぅ なんて良い子なんだ


たまご感激です!


これは もう大サービスするしかないですね


本来なら超巨大戦艦は分体不可でしたが可能にしましょう


それと これも付けちゃいましょう


あと これと それも


えーい こいつも 付けてしまえー!


はぁ はぁ


ふぅ 初めて良い仕事をした気がするよ



終わったのかぬん?



ああ 完璧だよ!



1つ良いかぬん?



うん 何でも言ってくれたまえ



名前なんだけど変えても良いかぬん?



名前くらいなら 構わないよ



じゃあ あてぃしの憧れ


歌の女神が乗っていたと言われる


アクアマリン号が良いぬん



わかったよ 良い名だね



それじゃあ さっそくだけど いくよ


準備は良いかな?



良いぬん



いってらっしゃい



アクアマリン号出航なのぬーん!






2度目の人生に幸あれ












真っ白だ…


ここは天国なのか?



天国ではないよ



誰?



君のお父さんにはニートさんて呼ばれていたよ



父ちゃんを知っているのか?



これまでのこと全て 聞きたいかい?



そうだったのか


やっぱり本物の父ちゃんだったのか…


メアリーの胸は幸せで一杯になった



ところでニートさん 私は何でここにいるんだ?



君は1回目の人生ですでに天国ポイントが100を超えて天国にいけるんだが


君の魂は元の世界を求めているんだよね


どうしても強く叶えたい夢があるんだろう


本来なら天国Pが100以上の者はここには来ず


そのまま天国に行くんだけど


君のお父さんも選んだ道だ


一応 君に話しておこうと思ったんだ



可能ならば 私はデイに戻りたい



デイに戻る時には君の全ての記憶は消去される


君は誰も知らないし


誰も君を知らない


それでも 行くのかい?



ああ 構わない



わかったよ じゃあこれ転生の設定表だよ


わからないことがあったら呼んでね



悩んだ とにかく悩んだ


悩んだ結果 よくわからなかった


多分1年くらい経ったんじゃないかな



あのぅ ニートさん



何かな?



設定表を見れば見るほど沢山あり過ぎて


わからなくなってしまって困ってるんだ


ザックリ聞いて良い?



良いよ



最強の種族ってどれかな?



最強なら


光の幻獣アシタ か 闇の幻獣キョウになるかな



他の幻獣と何が違うの?



いろいろ違うんだけど


まず限界突破は必要無い


いくらでも無限にLVが上がる


他の全ての種族も方法は違ったり


条件が厳しかったりするけど限界突破出来る


無条件で限界突破が無いのは大きいよ


容姿や年齢にも融通がきく


強い点の1つとしてクラスだが


アシタかキョウは他にもう1つサブクラスを追加出来る


それと他の幻獣では出来ない人化が可能だ



へー それは良いね



それからはニートさんと相談しながら決めた



よし これで完成だ!


名前 不明

性別 雌

容姿 (好きな動物から決めることが可能であり メアリーは黒い犬にした)

年齢 0歳

種族 キョウ

クラス キョウ モフリスト

固有アクティブスキル 夢LV10

固有パッシブスキル 絆LV10


本当に これで良いの?



ああ



うん たしかに これは最強かもしれないね


ただサブクラスだけは もうちょっと何かあった気はするけどね



これで良いんだ


父ちゃんと弟のクラスだからね



そう それでは さっそくだけど いくよ


準備は良いかな?



ああ 良いよ ニートさん


いろいろ ありがとう



いってらっしゃい


ニートさんはニコッと笑った様な 気がした


そして意識が………






キョウか…


いつも今日という日を全力で生きてきた君に相応しい種族かもね












メアリーが亡くなって 1万年後


天空城の寝室にはマイケルとネネの姿があった


ネネは天狐に進化しアンデット化が解除され


人型から可愛らしい小さなキツネの姿になっていた


その可愛らしいキツネは数年前にマイケルと出会い結婚することになる


おっ 産まれた 産まれたぞ!


よくやったネネ


元気な女の子だぞ






そして月日は流れ


産まれた元気な女の子は20歳になっていた



なぁ ネネ



何かしらマイケル?



メアリーが冒険者をやる為に


表の世界に行ってから5年も経つな



そうね



全然 帰ってこないな…



そうね



もう 5年も経つな



ダメよ



な 何だよ…



あなた メアリーの元に行こうと思っているでしょ?



だって 心配だし 寂しいし 会いたいんだもん…



メアリーなら心配いらないわ 信頼してあげて



は はい わかりました…






そのメアリーは王都ヒィロに来ていて


国王直々の依頼として 国王と謁見していた



たしか2人組のパーティーだと聞いていたが


今日は1人で来たのか?



いえ もう1人の仲間は私の影で寝ています



そ そうか まぁ良い



そなたが最近 冒険者ランク6になったパーティー


モフリストだな?



そうです 私がモフリストです










       完


これにて第二部完結となります


今のところ第三部は考えていません


ここまで読んでくれた皆様 ありがとうございました

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