表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クラッシュ・ワールド   作者: penギンの力
ユンの本当の顔
9/19

第九話;ユンの野望 2

こんばんは、最近文字数が少なめになりがちなリゲルです。


今回も、1000文字程度しかありません。

良いのが作れなくて、一番良いのがこれってこともあったので、少ないものを投稿させてもらってます。


うぅ、頭とか喉が痛い!!ま、そんなことはどうでもいいが(笑)

では、続きを見てください。どうぞ。

9


ユンを仲間にしたのはいいが、もしも、ユンの正体がティーアにバレたら………。


「ねぇ、これからどうするの?どうせ、屋敷にも戻ないでしょ?僕がいるから…」

「いや、戻る!!凶暴死龍ウイルスデットドラゴンから剥ぎ取ったこれを持って!!」

「チッ、面白くないねぇ!!そんなことして報酬いくらだよ?貰うもんがないなら、協力しない!敵となって、また君を爆発対象にする!」

「あぁ、勝手にしてくれえていい。だけど、屋敷には行かせてくれ!」

「ウガァ。あぁ、面白くねぇ!!!てめぇみたいな奴見てるとよ!!腹が立って仕方ねぇんだよ!!!!」


ユンは、また人格が変わり、祐悟ゆうごに時限爆弾を取り付けた。

不意を突いて、取り付けたれた。はずし方は、全くわからない。クソ!!失敗してしまったか?でも、面白くしたら、爆破しないかも!!


「ククク。いいだろう。この時限爆弾を背負ったまま屋敷に行くよ!!!ついてこいよ!!!」

「ふははは。面白くなってきた!!屋敷に入ってから、24時間の猶予ゆうよを与えてやる!!」

「アハハハ!!いいのか?そんなもので!?」


やっべー。24時間だけなのか……、これじゃ、間に合わねぇ。早くても、48時間いわゆる2日位欲しいものだが……

もし、24時間なら…時間停止タイムフォアスターするか、自爆するくらいしか方法がねぇ!!


「ほう。では、15時間の猶予でもいいのか?」

「くっ、いや、ごめん。やっぱり、24時間でもいい?」

「無理!言い出したのはそっちだろ?15時間だよ!!アハハハハハ!!!!」


クソ。交渉してる時に、屋敷に向かって行っていた。でも、15時間!!!絶対、終わらせる。

まず、ティーアに報告。そして、別れを告げ帰る。いい感じにイメージ出来た。


「そろそろ行くぜ!!ユン、俺を舐めんなよ!!」

「あぁ、俺のゲームに逆らえるならな!!」


さて、まずティーアをこの無駄にバカ広い敷地から見つけないと!!

え?もしかして、ドアが!!


ーガチャン。ガチャンー


開かない!最悪だぜ。ユンの言ってたゲームって理不尽な感じなのか?


「クソ!!裏口!!」


ーガチャン。ガチャンー

なんでだ?……窓は?……同じだな。クソが、破壊したらおそらく牢獄に行かされるな。

まさか、魔法で戸締まりしてるのか?


緊急施錠アテンオーピステ!!おぉ!!」


ーカチャ。キィィー


よし。次はティーアの部屋だが……どこだっけ??

な!!……朝と間取りが違う!?なんでだ?これも魔法なのか??


                  ユンの野望 2 完

今回はどうでしたか?


ゲーム形式が好きなので、魔法を利用した迷路のような感じの雰囲気を出しつつティーアに報告する。


ってな感じの話を作ろうと思ってます。これからの話に期待!!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ