第八話;ユンの野望 1
どうも、リゲルです。
今日は、もう少しユン様の回で、行こうかなと思いました。
二重人格に挑戦!!
地味に難しい。だけど、戦いや、興奮状態にか俺様キャラにならないので、まだ楽な方です。
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「おっし。最強の仲間が手に入ったし、屋敷まで案内よろしく」
「ククク。アハハハッハアハ!!!!君の時限爆弾は、貰ってもらうよ!!」
突如、仲間になったユンが、時限爆弾を祐悟につけた。
祐悟は眉間にシワを寄せて、ユンを睨んだ。
「馬鹿が!!そう簡単に、このJOKER様が正義になるわけねーじゃねぇか!
うぅ、まだ意識が……祐悟。早く逃げて!!この森を右に進みまくるんだ!!!」
「……二重人格か…。面倒なやつに会ってしまったな~。アハハ!!」
「何笑ってやがる。殺されに来たのか?」
「いや。戦いを始めに来たのさ!!」
もう、引き下がれねぇ!!じゃ、叩きのめす!!!それだけだ!!!!
ユンは時限爆弾を外し、戦いの体勢になった。
「行くぜ!JOKER!!ボコボコにしてやる!!」
「究極三眼体!!!これが、究極だぁぁぁ!!!!!ぐぁ、あぁああぁああ!!!!」
こいつは、もう人じゃねぇ!!!魔物だ!!!完全な究極……、人じゃなっている。
ユンの姿は、眼が3つ。サイプロクスみたいに、体がでかくなっている。
もう、これは、闇に飲み込まれている。どうすれば、助けられる?
「世界には、2つの意思を持ったものがいる。1つめは、光の意志。希望に満ち溢れている。最も優れた者。
2つめは、闇に包まれた邪悪な意志。魔の力しか使うことしかできない。暴走してしまうと、魔族になってしまう。
でも、一部の者は魔族と人間をコントロールできる者もいる。」
「ユン!!まさか、あの銃は!!!魔装!!?そうか、人の生命から作った呪いの塊……」
「ククク。そうだ!どうだ?美しいだろ?俺の究極は生命を食すことにより、その力を膨大な力になるのだ!!」
俺は、どうすれば……?これじゃ、玲の時と同じような感じじゃ……。
だから、殺して命を奪うこともできない……。ユンだけを、助けるには……闇の力の解放!!
これしかない!!!!!!
ユンの野望 1 完
ありがとうございます。
いいとこで、終わっとこうとケチって出来た回。
それが、このゆん様の回。文字数が少な過ぎってかた……。
申し訳ないです。次話に期待を!!