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クラッシュ・ワールド   作者: penギンの力
いざ、修行!!
14/19

第一四話;振り出しの世界 2

どうも、リゲルです。

今回、あんまりいいものに仕上がりませんでした。

何故か、笑いを意識してしまって、なんか違う。ってなってますが、俺的にはおもろい!!


14


俺に、仲間が加わった!

その名も、ティーア・カリーラ。現在、独身。職業、元お嬢様。年齢16歳。

見た目は、ロリっ子。だが、中身は、おてんば。

いかにも子供臭いやつが入ってきた。地味に胸だけは、結構ある!

見た感じ、D・Eカップくらいじゃないだろうか尋常じゃないくらいのデカさだ……と俺は思う。普通なのかもしれないが………。


「……。さっきから胸ばっか見ないでくれる?イヤラシイ男ね!」

「別に見てねーっての!」

「どうだか!そんなこと言って、隠してるだけでしょ」

「…」


………。バレてたー!!てか、目線でバレたんだよな?心を読める能力とか備わってないよな!!

もし、読めてたら……俺、終わった!!


「……。見た目がロリっ子。ちょっと腹立った!!」


…。こいつ、マジで心を読んでやがったー!!

祐悟は自分のした罪を謝罪しに完璧な土下座をしてみた。


「ごめんなさい!本当は、俺。そんなこと言うつもりじゃなかったんです!でも、心の中にかけられた魔術で出来た俺の闇が話しただけですよ!!」

「嘘は、ダメだよ!」


………。な、マジで終わったァァァー!!!その前に、言い訳してる俺がいたなー…ハハハ!

俺、終了のお知らせが、訪れてる!回避しないとやばいよ!!


「えーと、心読めてるの?」

「……ううん。読めないよ」

ニコッ。

……。読めてないのか!俺がただ一人で先走ってただけ!

ホッっとしたーー!!


「……。もしかして、さっきから言ってたこと当たってたの?」

「イヤー。全然、当たってない」


…。ちょっと疑われたけど、大丈夫なはず?どうだ?


「…。そっか。じゃ、宮殿式魔術トレーニングから始めるよ!」

「…。トレーニング?ティーアわかるのか?トレーニング方法が!」

「当たり前よ!うちが、屋敷の見回りを育て上げたんだから!」

「じゃ、早速。師匠お願いします!」

「まかせといて!」


…。俺の感情がバレなくてよかったー。なんたって、世界崩壊が起きてるんだから、どんなことが起きても不思議じゃないもんなー。


「さて、まず。最高魔術の本を300回。読む!!これ重要!!」

パラパラ

「…。476ページ!!?マジかよ!しかも300回も!」

「うだうだ言わず早く読め!!」

パシン。

こいつ、目が本気マジだ!!やばい!!読むしかねぇ!絶対に殺される気配がある!

……。くっそー。この本。結構むずいなー…


                  振り出しの世界 2 END


どうでしたか?

ちょっと、最後の方。夜に書いてたんで文がグチャグチャかもしれません。

すいません。訂正もするかもです。

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