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クラッシュ・ワールド   作者: penギンの力
いざ、修行!!
13/19

第一三話;振り出しの世界 1

どうも、リゲルです。

現実世界リアルワールドに用事があったので、少し投稿遅れました!!

謝罪!!すいませんでした!!

「…ご…ゆ……ご!!…ゆうごっぉぉぉぉ!!!!」


ーバサッー


「祐悟!?大丈夫?」

「……おう。……?……ユンは??」

「ユン?……、あぁ、魔王のことね!!…もういないわ!」


ートクン……ドクン、ドクンー


「カハッ…ぐ……はぁはぁはー……くっそ!これが呪いの魔法か!!体の魔力が小さく封じられているような感覚だぜ!!」

「まさか!魔王に時回過去ジ・エンドをかけられたの!!」

「おう!何かあんのか?」

「やばい。除呪ができない魔法だから、魔法の発動体を探さなくてはならない!!どうすればいいの?

発動体は、魔王。うちがどうにかできる相手じゃない!!」


……。ティーアにも、迷惑かけたなー。仕方ねぇ!!封じられている魔力。それは、俺の体内のみ。

しかも、この魔法には何かヒントがある!!ユンのことだ。絶対おもしれぇー仕掛けを仕組んでやがる!!


「ティーア…。俺は、大丈夫だ!!自分のことなんだから俺が、どうにかする!!」

「どうにかなる問題じゃないの!!!馬鹿ぁぁぁ!!!」


ティーアは、すごい勢いで部屋を後にした……。

…。なんだか、やっちまった気がする……。でも、俺の問題にあいつを巻き込みたくない。

もし、殺されるなら俺だけが殺されたほうがマシだ!!


「……。さて、誰もいなくなったし、出て行くか!……。あいつ、泣いてたな…」


俺は、少し寂しい気持ちになってしまった。

だが、女と喋ったことない俺には理解が出来なかった……。どんな接し方をすればいいのか…。

だったら、手紙だけでも置いていこう!絶対に、付いてきて欲しくないという気持ちを込めて…。

そして、即席で作った手紙を残して……。俺は旅立った!


「祐悟!」

「ん?」


その声に少し驚きつつ、疑問で返事をする。


「もう、吹っ切れた!うちも付いて行く!!殺されてもいい!!!」

「……。勝手にしろ!」

「うん!!!!」


まず、最初に仲間ができた。そして、今から、魔力を取り戻しに行かなくてはならない。

だから、封じられている魔力の外に魔力を作っていく……。

それの為の修行だ!!!打倒、魔王を目指して……。


それから、見てるかれい!!俺、お前無しでもここまで来れた!!

もしこの世界に、復活する魔法があるならそれを使ってお前を生き返してやる!!

それまで、少し待っていてくれ……。ごめん。大親友!!


                 振り出しの世界 1 END

はい!どうでしたでしょうか?

まぁ、面白くできました!![自画自賛中]

ふぅ、ちょっと休憩するか!!

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