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クラッシュ・ワールド   作者: penギンの力
ユンの本当の顔
12/19

第一二話;ユンの野望 5

リゲルです。

遅れてすいません。あと、凄いの出しちゃってすいません。

小説を見ればわかります。

では、どうぞ・・・

12 


シューーーーーーー、ドゴシャーーーン!!!!!!!!!


「フフフフ!!!この時が来たようだな!!!祐悟ゆうご!!!」

「テェメをぶっ飛ばして、ユンを返してもらおう!!!!」

「それは、出来ん話だ!!!!なぜなら、俺が殺してやったからなぁ!!」

「!!なんだと!!!!!」

「悔しいか??……あ、初対面だったし悲しいわけねぇか??」

「この野郎!!!!絶対殺させてもらう!!!!!」


祐悟ゆうごは、心の奥底で思っていた。

今、チートと化したユンに勝てるのだろうか??どこまで、パワーがあるのか??


「畜生!!正面から突っ込んでやる!!」

「ふん!!!弱い!!!」


祐悟ゆうごは、腕を掴まれて空高くまで投げ飛ばされた!!!

まさか、このパターン!!!あの某・格ゲーの技では……?……やってみるか?

でも、格ゲーの技をマネてるなら、回避できる!!


「デス・ホールド・スネイク!!!!!!!!!!!」

「ここだぁぁぁ!!!!!!!!!!」


この技の弱点。それは、膝げり。

強技のため。一瞬のスキができてしまう!!そこを狙って、空中で回る。

すると、膝が空振りしてコケるはず!!


「うぁ!!!」

「く、コケるまでは耐えやがったか!!」

「よく避けやがったな!!!!!!!!絶対に許さんぞ!!!!!」

獄悪正拳アーク・ハンド

「闇の力よ。我が拳に宿れ!!断罪の時が来た!!!魔王よ!力を与えたまえ!!!!!」


ユンの周りには、黒いオーラができていた。手なのに、体全体を覆っている?

もはや、さらに最強になったような気もする。

「ぐぁぁぁ。取り込まれる!!!!!!」!?……あいつ、まさか!!

段々とユンの人間らしい形から、化け物のような型に変形している。


「グァァァ。ニンゲン。コロス。ゼッタイ。ユルサナイ」

「なんとなくだが、魔王か……」

「フハハ。ニンゲン。コロス」

「ち……正常じゃねぇ!!!ぶっ潰すか!!」


魔王?が、することいや、野望というべきか…それは、人間を殺す。世界征服。あたりか……。

それだけは、絶対阻止しなくては!!!


「精霊の力と聖なる力を合体させ、新たなる力へ!!究極魔法進化!!!!!!!」

聖霊神剣ギルソルス

「グァッァァァァ」


魔王?のものすごい咆哮をくらい、立ち止まる。

聖霊神剣ギルソルスから、精霊の声が聞こえた。

「勇者よ。よく聞け!!今のままでは、あなた自身の身が危険です。すぐ逃げなさい!!!」


「いや、無理だ!!!!!お嬢を守るため。こいつをぶっ倒す!!!!!」


いま、俺の体内からの魔力消費は正直、半端じゃない。

でも、それでも、俺はこいつを倒さねければいけない理由があるのだ!!

そう思っているとき、不意に魔王が動き出した。大きな手で平手打ちをもらいかけている。


「私の魔力の全てを、この身から放ち、体内から体外でガードする鎧を作れ!!!」

偽装鎧ヴォルフェー


ーがぁぁぁぁがっがががっが。バキバキンバキンー


「ぐはぁ。あああぁあぁっぁっぁあ!!!!!!!!!!!!!!!!!」


祐悟は、大きな手で弾かれて、偽装鎧ヴォルフェーの魔法。いわゆる体外で作った盾が壊れてしまっている。

偽装鎧ヴォルフェーでは、魔力の調整が出来るが、この場合。大きな手で弾かれたくらいでは、少々、割れるくらいだと予想していたらしく、鎧をすべて壊され、数か所骨折。そんな状況だった。


「がはぁ、ゴフゴフ。はぁはぁ」


……ヤベェ。やっちまった。これじゃ、動けねぇー。……


聖霊神剣ギルソルス!!!体内で魔力となり、この体を清めてくれ!!!魔術開放!!


「早く、足の骨を完治させてくれ!!!」

「…。貴様、よく聞け。俺様の野望は、この世界を手に入れることだ。それを阻止する者には、反撃して、殺す。しかし今は、生かしておいてやる。それまで、この呪いを受け続けてもらう。永久魔法。時回過去ジ・エンド

「ウァァァァッァァ!!!!!!!!!!!!!!!」

「では、また会おう。少年・・!!」


                 ユン《魔王?》の野望 END 







少し、文がおかしいですね。

すいません。でも、これで貫きます。

もう、魔王来ました。

一応、主人公が負ける設定です。

では、また見てください

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