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俺と神様の異世界冒険記  作者: サイトゥー
第一部 始まりに至る物語
29/113

32 関ヶ原の戦い『乱入』

前回の続きと紅汰の魔界修業です。

「やぁ、読者の皆さんこんにちは。

ウィルだ。

前回の事についての補正をさせてもらうよ。

まず、風魔達の話からいきなり1600年になったね。あれは作者としては失敗だった。

今説明するけど、風魔達のいる世界、特に名前はないけど、仮に『A』と名付けよう。

前回登場したLと忌羅は僕の脅迫、いや命令?……いや、お願いで1600年の日本にいるけど、この日本は風魔や紅汰が『元』いた世界の事だ。

あと何故彼等が1600年にいるかというと僕の能力、かな。

僕の能力の一つ『幻想歴史(イマジンヒストリー)』によって誰でもありとあらゆる世界のあらゆる時間に移動できて、そして干渉できる。

もちろん干渉された歴史は変わる。


紅汰達を異界のAに跳ばしたのも僕だ。

まぁ、そんな所で補正は終わりかな。

では歴史が変わった関ヶ原の戦いをご覧あれ。あぁ、ちなみに僕が今いるのはAの方だよ。」

















1600年 日本 関ヶ原の戦い 


さてと、場面も変わったし、説明するか。

俺の名前はL。

最初にこの名前を聞いた人は糖分天才探偵の事でも考えたかな。

何故、Lと呼ばれているかというと俺の名前の頭文字がLだからだ。

さて、俺と高校生のやが、九尾の狐の忌羅は『幻想歴史(イマジンヒストリー)』によって1600年の日本の歴史にとてつもなく干渉している。


さらに説明すると関ヶ原の戦いに乱入した武将がいた。

織田信長だ。

何故か生きていた。

そこで大佐の声が聞こえたんで俺も歴史に干渉しちゃおうと思って、現在能力使用中だ。

俺には能力が四つある。今説明するわ。あとあと説明するのめんどいし。誰かが説明してくれんならいいけど。

加速世界(アクセルワールド)

無限戦争(インフィニティウオー)』『英雄王(ヒーローマスター)

『神の知恵(トリックスター)

これが俺の能力。

今使っているのは『無限戦争(インフィニティウオー)

どういう能力かと言うと、無限に物資、兵器、武器、あらゆる物を出現させ、ストックとして異空間に仕舞う事もできる。

そして現在、エイブラハム戦車で東軍西軍関係なく引いている。

戦車の下からグチャグチャと嫌な音もする。

「ハハハハ!平伏せ愚民ども!!」

愉悦中の俺はとある場所に向かっていた。

そこまでカット。




とある山

俺はエイブラハム戦車を異空間に仕舞ってお気に入りのバイクで山を登っていた。

このバイクは普通のに比べればバカデカイ。全長二メートルぐらいある。それに改造もしてある。

前方後方右方左方にガトリング二機ずつ、車輪には岩も削る棘、ハンドルの中心には片手で操作できるタッチパネル、さらにオート操縦にもできるハイテクな武装だ。


頂上に着くと、俺は一人の武将の名前を呼んだ。

「こばえかわ、ひであきィィィィィ!!!」

同時に四方のガトリングを兵にぶちまける。

そう、俺は戦●バ●ラで徳川家康よりも石田三成の方が格好いいと思っている。そして歴史上での『こばえかわひであき』の裏切りが許せないのだ。

ひであきが裏切ったから三成は家康に負けた。だからひであきを殺す。ついでに家康も、三成も。

何故たった今格好いいといった三成を殺すかと言うと、『俺が天下統一したいから』


ということで、俺はひであきっぽい武将を引き殺し、F117ステルス爆撃機に乗り換え、関ヶ原を灰に変えてやった。



ひであきの漢字が分からん……

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