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俺と神様の異世界冒険記  作者: サイトゥー
第一部 始まりに至る物語
27/113

30 次回からタイトルをマトモなものに変えます。ご了承ください。

風魔十六夜の日課

午前五時 起床

午前五時三十分まで支度、朝飯

午前五時三十五分から午前七時まで乱季と修行(主に岩砕き)

七時十分から十時三十分まで身体強化のトレーニング(滝に打たれる 山を一周 腕立て伏せ百回 など)

十時三十五分から十二時まで乱季と練習試合(殴りあい。一方的に風魔が殴られる。)

十二時から午後一時まで休憩、昼食

一時五分から二時三十分まで天魔による妖力に関する練習。(主に空を飛ぶ、幻術『空を飛ぶ練習は谷から突き落とされる。』)

二時三十五分から三時まで能力解放の練習。(天魔からの刃物攻撃を避ける。精神統一)

三時五分から四時まで天魔による『生命』に関する授業。(主に寝て話を聞かない)

四時五分から五時まで天魔による奇襲攻撃(捕まったら食べられる『性的』な意味で)

五時五分から自由時間。























「…………………死ぬ。」

とまぁ、こんな感じで風魔の修行は続くのである。





そして午後八時

「ヤバイ……………。」

風魔は刹那に呼び出されていた。

しかも刹那の部屋に。

現在、刹那の部屋で二人でお茶を飲んでいるが、いつ攻撃されるか分からない。

常に刹那を警戒する風魔。

「風魔、あれは何だ?」

ふと、刹那が指差した方向に振り向いた瞬間、

風魔はベッドに押し倒されていた。

「フフフ、今晩お前は私の貸し切りだ。心の準備は良いか?」

「拒否権は?」

「無い。」

ですよねー♪

刹那が風魔に抱き付く。

「フフフ、私と風魔の絡み合いは次回だ。楽しみにしていろ。」

「え、ちょっと、待って!何でじか、あああああああああああああああああ!!!!???」

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