30 次回からタイトルをマトモなものに変えます。ご了承ください。
風魔十六夜の日課
午前五時 起床
午前五時三十分まで支度、朝飯
午前五時三十五分から午前七時まで乱季と修行(主に岩砕き)
七時十分から十時三十分まで身体強化のトレーニング(滝に打たれる 山を一周 腕立て伏せ百回 など)
十時三十五分から十二時まで乱季と練習試合(殴りあい。一方的に風魔が殴られる。)
十二時から午後一時まで休憩、昼食
一時五分から二時三十分まで天魔による妖力に関する練習。(主に空を飛ぶ、幻術『空を飛ぶ練習は谷から突き落とされる。』)
二時三十五分から三時まで能力解放の練習。(天魔からの刃物攻撃を避ける。精神統一)
三時五分から四時まで天魔による『生命』に関する授業。(主に寝て話を聞かない)
四時五分から五時まで天魔による奇襲攻撃(捕まったら食べられる『性的』な意味で)
五時五分から自由時間。
「…………………死ぬ。」
とまぁ、こんな感じで風魔の修行は続くのである。
そして午後八時
「ヤバイ……………。」
風魔は刹那に呼び出されていた。
しかも刹那の部屋に。
現在、刹那の部屋で二人でお茶を飲んでいるが、いつ攻撃されるか分からない。
常に刹那を警戒する風魔。
「風魔、あれは何だ?」
ふと、刹那が指差した方向に振り向いた瞬間、
風魔はベッドに押し倒されていた。
「フフフ、今晩お前は私の貸し切りだ。心の準備は良いか?」
「拒否権は?」
「無い。」
ですよねー♪
刹那が風魔に抱き付く。
「フフフ、私と風魔の絡み合いは次回だ。楽しみにしていろ。」
「え、ちょっと、待って!何でじか、あああああああああああああああああ!!!!???」