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単一感電池

作者: 空のかけら

 最近の乾電池は、100円で買えるようになって、非常に便利になった。


 しかし、ディスカウントストアで買った乾電池は少し変わった注意書きになっていた。


 ”水を使ったら、絶対に手を拭いて、乾かしてから使用してください”


 何を当たり前なことを書いているんだと思った。


 さらに、乾電池で何を気にすることがあるとも。


 しかし、その乾電池は、名称が少し変わっていた。


 ”感電池”


 しかも、単一だ。


 ”たんいちかんでんち”


 ではなくて、”たんいつかんでんち”


 そう、それを掴むと、だれでも感電する、とんでもないものだったのだ。


 感電して、ぴくぴくしていたら、その事に気がついたのだが、もはや手遅れだった。

要した時間に、乾電池を確認するのに時間がかかり、執筆時間は、約5分でした。


ジャンルも、コメディを初めて選択。


いささか、どうなんだという気もしますが。



アルファポリスにも掲載しています。

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