表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
チート×チート=  作者: 7676
5/23

冒険者ギルド

「おお!いい出来だ。」

俺は新しい城の作業場でガチャで当てた最上級ミスリルをさらに圧縮したものをオリハルコンと合成してそこに俺の魔術回路を組み込んだ。


これによって忘却魔法の1つである金属操作を使い自由に形を変えられる。


そうして今、槍にしてみたところ思ったよりうまくできたのだ。

さすがチートといったところか。


これなら服の中に隠しておいて戦闘時に槍にしたり、攻撃されたときに服の中に広げて防御することもできる。


他の武器は強すぎるからこれをしばらく町で使うことになるだろう。


武器もできたしさっそく冒険者ギルドに直行だな。

俺の位は高すぎるからな。


大公爵はどの国王とも同じ階級であり、つまりは最上位にある。

そして覇神はこの世界の宗教のなかで絶対権限を持つ、つまりはどちらも一番高いのだ。

 

よって、冒険者ギルドしかあとやることがないということだ。


そんなわけで冒険者ギルドに着いたがいきなり周りの視線が痛い


まあ俺は今チートの装備を隠すために金と銀の線があること以外の見た目だけはごくごく普通のマントを着ているため、かなりの不審者だ。


別に変えるつもりはないし、この世界にはそれなりに似たような人もいるし、

中身が見えない分下手にてを出すやつも居ないみたいだし。

いいこともある。

よし、気を取り直して冒険者登録して適当な依頼を受けてみようかな?




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ