救世主?
バウンドロック
Hp 3000000
Mp 500000
At 2000000
Df 7000000
Sp 3000000
スキル
土属性魔法 10
バウンド 20
物理攻撃半減 5
ロック 10
魔法耐久 15
一級兵士
Hp 2000
Mp 250
At 1100
Df 700
Sp 400
スキル
剣術 3
兵士 2
装備
鉄の剣 3
鉄の鎧 3
兵士の靴 2
ベッツ 大佐
Hp 500000
Mp 20000
At 300000
Df 200000
Sp 150000
スキル
剣術 12
大佐 10
無属性魔法 8
装備
ショートソード 8
大佐服 5
佐位の靴 5
ヒスイ 第三姫
Hp 600
Mp 900
At 100
Df 100
Sp 100
スキル
家事 25
器用 20
作法 25
ヒスイ 25
装備
ドレス 20
ガラスのヒール 10
守りのネックレス 5
一人の女性の周りに守るように立つ兵士たち。
その周りにいるのは跳ね回る巨大な岩だった。
というかバウンドロックだった。
「バウンドロックってどこにでもいるんだな。」
アレクは呟いた。
※どこにでもいません!
「ベッツ大佐!もうどうしようもありません。」
「ベッツ大佐!」
口々に一級兵達が白い軍服をきた大佐に助けを求めるも、大佐にもどうすることもできない。
「くそ! 相手が悪過ぎる。
何でこんなところにバウンドロックがこんなにいるんだ!」
とても敵わないであろう敵に視線を向けて吐き捨てるベッツ。
「もういいのです。皆さん、、、」
「おいおいその台詞はまだ早いだろ。」
その場にいた全員が諦めたその時、救世主が表れた。