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チート×チート=  作者: 7676
10/23

救世主?

バウンドロック

Hp  3000000

Mp  500000

At  2000000

Df  7000000

Sp  3000000

スキル

土属性魔法 10

バウンド  20

物理攻撃半減 5

ロック   10

魔法耐久  15


一級兵士

Hp  2000

Mp  250

At  1100

Df  700

Sp  400

スキル

剣術  3

兵士  2

装備

鉄の剣  3

鉄の鎧  3

兵士の靴  2


ベッツ  大佐

Hp  500000

Mp  20000

At  300000

Df  200000

Sp  150000

スキル

剣術  12

大佐  10

無属性魔法  8

装備

ショートソード 8

大佐服  5

佐位の靴  5


ヒスイ  第三姫

Hp  600

Mp  900

At  100

Df  100

Sp  100

スキル

家事  25

器用  20

作法  25

ヒスイ  25

装備

ドレス  20

ガラスのヒール  10

守りのネックレス  5



一人の女性の周りに守るように立つ兵士たち。

その周りにいるのは跳ね回る巨大な岩だった。

というかバウンドロックだった。

「バウンドロックってどこにでもいるんだな。」

アレクは呟いた。

※どこにでもいません!


「ベッツ大佐!もうどうしようもありません。」

「ベッツ大佐!」

口々に一級兵達が白い軍服をきた大佐に助けを求めるも、大佐にもどうすることもできない。


「くそ!  相手が悪過ぎる。

 何でこんなところにバウンドロックがこんなにいるんだ!」

とても敵わないであろう敵に視線を向けて吐き捨てるベッツ。


「もういいのです。皆さん、、、」

「おいおいその台詞はまだ早いだろ。」

その場にいた全員が諦めたその時、救世主が表れた。








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