13.女子会の準備
2日経ち、今日は親友達とのお茶会の日。
レティシアが是非自分の城においでというので、シルビアと私とレティシアの3人でお茶会をする事になった。
ティエラはというと、第二王子の側近で忙しいらしい。仕事なら仕方ない。
今日は黄色いドレスにしようかな、なんて考えながら、チラッと公爵様から貰った髪飾りを見る。
……
うーん、やっぱりピンクのドレスにしよ。
せっかくだし、この髪飾りつけて行こうかな。
変態公爵といえど、婚約者だし、殿方から贈り物をされる事なんて滅多にないから、実は少し嬉しかったりもする。
ドレスに着替えるのをマーサに手伝ってもらい、髪をとかして髪飾りを付けてもらう。
鏡で自分の姿を見る。
…似合ってかも。
「お嬢様、よくお似合いですね。さすが公爵様。一目惚れと言うだけあって、お嬢様に似合うものを分かってらっしゃる。」
マーサも同じことを思った様子。
確かにセンスだけはいい。あ、あと顔も。
「でも変態だもんな〜」
私がけのびをしながら言うと、マーサは顔をしかめる。
「それ本当なんですか?お嬢様の話を疑うわけではありませんが、にわかには信じられなくて」
マーサにはこの前の公爵との顔合わせの時に起きたことを全て話した。もちろん、お父様達には話していない。話したらいろんな意味で大変な事になるのは目に見えているから。
でも、1人で悩むには気持ち悪すぎたので、とりあえずマーサに話したというわけだ。
「ほんとだよー!私、あの公爵と婚約してて大丈夫かなー?」
机に突っ伏しながらマーサに愚痴を言う。
「大丈夫ですよ、イケメンなんですから!」
結局イケメンか。
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