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東方金神龍  作者: 山餅
第二章 紅魔郷~one's word~
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9話 宵闇と黒い穴の元妖怪

戦闘があります!

異変の原因を探している6人はどこからあたろうか迷っていた。

恵「どこから潰すか....」

長「霧の湖のほうから強い妖気を感じるが?」

恵「そうだな、そちらの方にいくか....」

群「どうしたんだ?」

恵「嫌な妖力をかんじただけだ」

群「?」

恵(この感じはあいつか....顔合わしたくないな....)


そして彼らは霧の湖の方へむかった




その途中の森

魔「なんだってこんなに妖精がいるんだ?」

長「多分異変のせいだろ」

霊「全く迷惑よね」

群「まったくだ」

恵「....銀糸台はどうした?」

四人「「「「............」」」」

恵「おい、おまえら」

霊「それにしても嫌な霧ね」

恵「話をそらすな」(╬ ´ ▽ ` )

?「ねぇ貴方達」

魔「なんだ?」


そこには金髪に赤いリボンを着けた黒い服の少女がいた。


恵Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!

?「あー!兄様!」

霊&魔「兄様?!」

恵「お前の兄じゃねえ!」

?「なんでそんなこというの?久々にあえたのに」

恵「はぁめんどくさい」

?「それにしても兄様のところにいる人間、美味しそう」

恵「よし!じゃあ三人いけ」

群「さて銀糸台をさがしにいくか!」

魔「私もいくぜ!」

霊「早く見つけてあげないとね!」

長「兄妹水いらずのところを邪魔したらいけないしな」

四人「「「「じゃ、あとで!」」」」

恵「あいつら逃げやがった....」

?「まぁいいじゃない」

恵「良くない。それにしてもここでなにをしているんだ?ルーミア」

ル「何かあるからと思って。それより帰って来てたなら教えてくれてもよかったのに」

恵「いろいろあったんだよこれでも」

ル「教えてくれなかったからちょっとつきあってよ」

恵「なにするんだ?」

ル「弾幕ごっこ」

恵「はぁ、いいだろう」

ル「じゃあ早速、いけ!」


すると弾幕をはなっていた


恵「なぁ能力つかっていい?」

ル「だめよ」

恵「だよね~」


使わなくてもよけれるけど....などと考えていると


ル「当たんないなあ。ならこれでどう!」


夜符「ナイトバード」


ルーミアが一つの札をだしてそういうと弾幕のかたちがかわり扇のように広がる弾幕なかわった


恵「あたるか!」


そう言うと黒い弾を打ち込んだ。そしてその弾はルーミアの弾幕を打ち消した


ル「凄いわね。お兄様」

恵「はいはい」

ル「それならつぎいくわよ!」


闇符「ディマーケイション」


彼女を中心に弾幕が展開された


恵「はっ!当たらんぞ」

ル「なんで当たんないのよ」

恵「じゃあ能力を使うか。」

ル「ダメだってー」

恵「しらん!」


そういうと同時に全ての弾が消されてしまった。


ル「あー。ひどい兄様弾をすべて吸収するなんて」

恵「一つ目の能力あらゆるものを吸収する程度の能力だ。そして二つ目の能力あらゆるものを創造する程度の能力発動」


恵生の周りには刺なような弾幕がつくられていた。そしてその刺は電気を帯びている


雷針「ライトニングスティンガー」


ル「え、きゃあああああ!!」

恵「まだいくぞ」

ル「ちょと兄様?!」


光線「サンライトレイ」


さらに光のレーザーを打ち込んだ。魔理沙のマスタースパークとくらべるとこちらの方が圧倒的に威力が高そうである


ル「待ってーーーーーー!!!」ドォン

恵「あ、やべ」


そして落下してきていたルーミアをキャッチした。





そして少したって

ル「うーん。ここは?」

恵「おう、気がついたか」

ル「兄様?あ、私負けたのかー」

恵「すまんな。それにしてもなんで俺を兄様って呼ぶんだ?」

ル「それは似ているから。兄様は黒い穴って呼ばれていたでしょ」

恵「そうだな」

ル「それはなんでも飲み込む妖怪で私も同じだから....」

恵「まあなんでも吸収出来るからな闇は。だが、俺の場合闇も吸収出来るからな。まあいいけど俺は急いでいるからいくぞ。ああ後....」

だきっ

恵「....なにしているんだ?」

ル「兄様....」

恵「........仕方ないな」

恵生はそういってルーミアの頭を撫でた。

恵「少ししてからいくか...」











その頃

群(あの光、恵生だな)

長「見つかったかー」

霊「こっちはいないわ」

長「魔理沙はどうだー?」

シーン

長「魔理沙もどっかいったぞ」

霊「どこにいったのかしら?」





銀「.........」

魔「.........」

二人「「どこだここ?」

群「あ、いたいたいくぞ」

銀「恵生は?」

群「後から来るだろうから大丈夫だ」



そして五人は一人をおいて先に進んだ

餅「作者の山餅です。」

恵「おいていかれた... 」

ル「いいじゃない」

餅「さてなぜ兄妹みたいになったのかそれは恵生が黒い穴と呼ばれる妖怪だったということと関係かあります。」

恵「2つ目の能力は、後からえた能力だ」

餅「ま、それはそのうち」

恵「そうだな」

餅「ルーミアさんは何か言うことは?」

ル「美味しそう」

餅「たべたら喉につまります」

ル「そ〜なのか」

餅「それではまた次回」

恵「次回は出番なさそう」

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