表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方金神龍  作者: 山餅
第二章 紅魔郷~one's word~
8/74

8話 赤い霧

読んでくれている人がいるのはありがたいと思う今日この頃です。

今回から紅魔卿編スタートです!


宴会のあった次の日、みんなを介抱していた。

そしてその日の夜....


恵「介抱も終わったし、寝るとするか」


俺は博麗神社に住むことにした。まぁ元々俺がまつられていたことを霊夢に話したら驚かれた。いないものだと思っていたらしい。


霊「恵生さん、ちょっといいかしら」

恵「なんだい?」

霊「紫といつ知り合ったの?」

恵「あれはそうだな....人間があらわれ始めたころ、妖怪に襲われているところを助けてそれからだな」

霊「ふーん」

恵「それだけ?」

霊「ええ、それじゃあおやすみ」

恵「おやすみ」





次の日

群「何だこりゃ....」


その日空が真っ赤な霧に覆われていた。


群「今日は休みにするか....人もこなさそうだしな。原因をさぐってみるか」

銀「おーい」

群「銀糸台じゃないか。どうした?」

銀「いや、なんか変な天気だから何かあったのかと思って」

群「まぁ異変だろうな。そして首を突っ込んでやる」

銀「面白そうだな長命もつれて行こう」

群「たしかスペルカードルールっていうのがあったな。ほかの妖怪どももそれで勝負を仕掛けて来るだろうな」

銀「俺らも作るか」

群「そうだな」







長「解せぬ」

銀「いいだろ別に」

長「もういいけどな」

銀「それでこれからどうするんだ?」

群「博麗神社に行ってみるか。あそこならなにか情報があるかもしれないからな」

長「じゃあ行くか」












恵「赤いな。うん」

霊「なんで見たまんまのことをいってるの?」

恵「なんとなくだ」


さて紫に言われた通りにしないとな


恵「この状況を解決しないとな」

霊「はいはい異変解決でしょ」

恵「話が早くて助かる」

魔「霊夢~!」

霊「魔理沙じゃない。まさか....」

魔「私もいくぜ!!」

群「俺達もだ!」

恵「ならみんなで行くか!」

四人『おー!』

霊「どうしてこうなるのよ....」

餅「作者の山餅です。ついに始まりましたね」

恵「そうだな」

群「ついでに俺のことなにもいってないな」

餅「めんどくさいのでここで少し設定を発表します」

恵「おお、メタイメタイ」

餅「群雲は仙人で普段は山奥か仙郷亭にいます。能力については本編をお楽しみに」

恵「俺は?」

餅「恵生は元妖怪の神様です。能力については次回かたられるかも?」

?「そ〜なのか」

餅「ちょ、出てくるの早いって」

?「そ〜なのか?」

餅「そうだよ。だから戻って」

?「わかったのだ」

餅「それではまた次回。またみてください」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ