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東方金神龍  作者: 山餅
第一章 始まりの異変~assemble~
7/74

7話 酒を飲んでも呑まれるな

今回四人目の主人公が....

変態注意報発令中

シリアス注意報発令中

読むときはお気おつけて

銀「さて、あの二人は誘ったし、後はあいつだな...」

銀糸台は慧音と妹紅を誘いある場所に向かっていた。しかし......





銀「何処だっただろうか...」

道に迷っていた。すると声がこえてきた。

魔「お~い、どうしたんだ?」

銀「......道に迷った。それよりそっちは?」

魔「またか...私は食材を取ってきたぜ」

銀「そうか、なら「はいはい道案内だろ」...すまん恩にきる。」

魔「それでどこにいくんだ?」

銀「それは.........だ。」

魔「あそこか...真反対の方向だな。」

銀「...............」

魔「とりあえず行こうぜ」




ー少女&龍移動中ー



魔「ここだな」

銀「あぁそうだな」


そこには看板が掲げられている店があった。そこの看板には仙郷亭せんきょうていとかかれていた。しかし開店していないようである。


銀「失礼する」

?「そう思うんなら帰んな」


そこには包丁を持った男が立っていた


銀「いいだろ別に」

?「切り刻むぞ」


その男は仙道 群雲せんどうむらくもここ仙郷亭の亭主である


群「今日は定休日だ」

銀「いや、今日は宴会に誘おうかと」

群「はぁまたか、別にいいが材料は用意しないぞ」

銀「ありがとう」

群「なら少し待っていな、準備して来る。」

銀「あぁなら外でまっている」


~少しして~

群「またせたな」

銀「いや大丈夫だ」

魔「なら早く行こうぜ」


そして三人は博麗神社にむかった



そのころ

恵「うん、やることない」

そんなことを言いながらぶらぶらしていた


ところかわって

長「これはどうする」

藍「それは此処に置いておいてくれ」

長「わかった」


2人で宴会の準備をしていた



恵「何か殺気が......」

すると鋭く何かが振り下ろされた

恵「あぶないな、そして随分なご挨拶で」

群「(・д・)チッよけられたか。まあいい久しぶりだな」

恵「ああ久しぶり、そして手伝いよろしく」

群「ε=(・д・`*)ハァ…まあいいなら行くか」

恵「それよりだれからおしえてもらった?」

群「銀糸台」

恵「銀糸台は?」

群「.........さて、料理を作るか」

恵「おい」

群「大丈夫だろ」

恵「むかえにいってくる」



そして無事銀糸台を見つけた



それからすこしして宴会か始まった


銀「いや、やっぱりうまいな」

魔「ホントだぜ」

始まってから各々楽んでいた

群「全部使いきったぞ~」

長「速いな...」

銀「長命なんで飲んでないんだ?」

長「いいだろ別に......」

慧「楽しんでいるか~~」

長「どうしたんですか!?」

どうやら酔ってい様で何故か妹紅が倒れているが、あれは幻想だと自分にいいきかせていた。

慧「飲め飲め~」

長「いやちょと、「いいから飲めやヽ(`Д´)ノ」むぐっ」

長 ふるふるふる

霊「大丈夫?」

長「えへへへへ」

群「危険だ!離れろ」

長「えへへへへ」ピョーン

群「仕方ねえ」ズドーン

群雲の蹴りが綺麗に長命の顔に入った

長「ぐふっ」がくっ

銀「長めーい」

群「仕方無かったんだ」

霊「ありがとう群雲さん」

群「いや構わんよ」


そんな騒動があったりした




そして皆が酔いつぶれたころ


恵「月が綺麗だな......」

群「こんな所にいやがったな」

恵「今日はありがとうな」

群「どうしたんだ、いきなり」

恵「いや別に」

群「ならいいが......俺は寝るぞ」

恵「ああおやすみ」












恵「俺はこれでいいと思うか・・・・よ。」

恵「まぁいない奴に言ってもいっしょか.........」

恵「...............」

恵「俺は............」


その言葉は風で消えていった。

そして月は何故か寂しく輝いていた............

おまけ

次の日

恵「はぁ~~なんでこんなになるまで飲んだんだ?」

群「しらん、取り敢えず俺達以外はまともに機能しないだろうな」

恵「どんだけのんだんだよ........」

2人は宴会で二日酔いの人達を介抱することになった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

餅「ごめんなさい」

?「いつまで待たせるのよ」

餅「次回から始めます」

?「本当に?」

餅「頑張ります。それではまた次回!」

?「期待しなさいよ!」

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