7話 酒を飲んでも呑まれるな
今回四人目の主人公が....
変態注意報発令中
シリアス注意報発令中
読むときはお気おつけて
銀「さて、あの二人は誘ったし、後はあいつだな...」
銀糸台は慧音と妹紅を誘いある場所に向かっていた。しかし......
銀「何処だっただろうか...」
道に迷っていた。すると声がこえてきた。
魔「お~い、どうしたんだ?」
銀「......道に迷った。それよりそっちは?」
魔「またか...私は食材を取ってきたぜ」
銀「そうか、なら「はいはい道案内だろ」...すまん恩にきる。」
魔「それでどこにいくんだ?」
銀「それは.........だ。」
魔「あそこか...真反対の方向だな。」
銀「...............」
魔「とりあえず行こうぜ」
ー少女&龍移動中ー
魔「ここだな」
銀「あぁそうだな」
そこには看板が掲げられている店があった。そこの看板には仙郷亭とかかれていた。しかし開店していないようである。
銀「失礼する」
?「そう思うんなら帰んな」
そこには包丁を持った男が立っていた
銀「いいだろ別に」
?「切り刻むぞ」
その男は仙道 群雲ここ仙郷亭の亭主である
群「今日は定休日だ」
銀「いや、今日は宴会に誘おうかと」
群「はぁまたか、別にいいが材料は用意しないぞ」
銀「ありがとう」
群「なら少し待っていな、準備して来る。」
銀「あぁなら外でまっている」
~少しして~
群「またせたな」
銀「いや大丈夫だ」
魔「なら早く行こうぜ」
そして三人は博麗神社にむかった
そのころ
恵「うん、やることない」
そんなことを言いながらぶらぶらしていた
ところかわって
長「これはどうする」
藍「それは此処に置いておいてくれ」
長「わかった」
2人で宴会の準備をしていた
恵「何か殺気が......」
すると鋭く何かが振り下ろされた
恵「あぶないな、そして随分なご挨拶で」
群「(・д・)チッよけられたか。まあいい久しぶりだな」
恵「ああ久しぶり、そして手伝いよろしく」
群「ε=(・д・`*)ハァ…まあいいなら行くか」
恵「それよりだれからおしえてもらった?」
群「銀糸台」
恵「銀糸台は?」
群「.........さて、料理を作るか」
恵「おい」
群「大丈夫だろ」
恵「むかえにいってくる」
そして無事銀糸台を見つけた
それからすこしして宴会か始まった
銀「いや、やっぱりうまいな」
魔「ホントだぜ」
始まってから各々楽んでいた
群「全部使いきったぞ~」
長「速いな...」
銀「長命なんで飲んでないんだ?」
長「いいだろ別に......」
慧「楽しんでいるか~~」
長「どうしたんですか!?」
どうやら酔ってい様で何故か妹紅が倒れているが、あれは幻想だと自分にいいきかせていた。
慧「飲め飲め~」
長「いやちょと、「いいから飲めやヽ(`Д´)ノ」むぐっ」
長 ふるふるふる
霊「大丈夫?」
長「えへへへへ」
群「危険だ!離れろ」
長「えへへへへ」ピョーン
群「仕方ねえ」ズドーン
群雲の蹴りが綺麗に長命の顔に入った
長「ぐふっ」がくっ
銀「長めーい」
群「仕方無かったんだ」
霊「ありがとう群雲さん」
群「いや構わんよ」
そんな騒動があったりした
そして皆が酔いつぶれたころ
恵「月が綺麗だな......」
群「こんな所にいやがったな」
恵「今日はありがとうな」
群「どうしたんだ、いきなり」
恵「いや別に」
群「ならいいが......俺は寝るぞ」
恵「ああおやすみ」
恵「俺はこれでいいと思うか・・・・よ。」
恵「まぁいない奴に言ってもいっしょか.........」
恵「...............」
恵「俺は............」
その言葉は風で消えていった。
そして月は何故か寂しく輝いていた............
おまけ
次の日
恵「はぁ~~なんでこんなになるまで飲んだんだ?」
群「しらん、取り敢えず俺達以外はまともに機能しないだろうな」
恵「どんだけのんだんだよ........」
2人は宴会で二日酔いの人達を介抱することになった
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餅「ごめんなさい」
?「いつまで待たせるのよ」
餅「次回から始めます」
?「本当に?」
餅「頑張ります。それではまた次回!」
?「期待しなさいよ!」