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東方金神龍  作者: 山餅
第三・五章 特別編〜explain〜
41/74

41話 おまけはまだ始まったばかりだ

今回かなりメタイです!苦手な方は今すぐブラウザバックだ!これから先を読んで後悔しないやつだけ進むんだ!
















………本当にいいんですね?













本当にいいんです……「早くしろや」……はい


それではどうぞ

山餅「と、いうわけでですね今回はメタイお話です前書きからくどいようですが嫌な人は早めのブラウザバックを推奨いたします。もしくは少し間が空いてるとこまで飛ばしてください」

恵生「というかメタイ話って後書きでいつもしてるじゃん」

山餅「しっー、言わなけりゃバレないんだから」

長命「これ聞かれてるぞ」

山餅「あ………まぁいいやこれ二回目だし」

群雲「それも黙っとくべきじゃ………」

山餅「うるしぇよ!途中までかひてもうちょっとれおはりしょうらったのひ〜~〜。・゜・(*ノД`*)・゜・。」


〜少しお待ちください〜


山餅「え〜すみません取り乱しました。それでは仕切り直してこの小説の誕生秘話をお話したいと思います。あれは今から36万……いや、半年前だったか……」

銀糸台「シャダイやめぃ」

山餅「まぁ、いい」

銀糸台「やめんか」

山餅「このオリキャラたちは……っとその前に皆さんはTRPGというものをご存知でしょうか?しらない人は調べてみてね。ここでは簡単な紹介だけします。紙とペン、それにサイコロを使い、自分でキャラを作り、役を演じながら物語を進めるといういまあるロールプレイングゲームの元になったゲームですね」

群雲「それがなんの関係があるんだ?」

山餅「実はそれを東方用にオリジナルでリア友と作った時にできたのが長命、銀糸台、恵生なんです。

ちなみに恵生を作ったのは俺です」

群雲「あれ、俺は?」

長命「俺の娘は?」

山餅「それは……まず群雲は長命を作った人と銀糸台を作った人がこの小説にキャラを出さないか?と群雲を作った人に勝手に誘い、まぁいいかということでできました。そしてその話があったのが一章の三人が出たあとなんですよね……だからいなかったんです」

群雲「べ、別に異変に気付いてなかったんじゃないんだからね!」

銀糸台「かっ、きめぇ」

山餅「そして英華は俺が作ったキャラで幽々子と西行妖はある意味繋がっており、長命によって生きたいという感情が幽々子に生まれそれを否定した西行妖が幽々子を殺した。しかしその感情が小さな奇跡を起こしその魂の一部を西行妖の中に分離し、恵生が回収し、英華になった。記憶がなくなったのは恵生が消したためです。とまぁいろいろ言いましたが実を言うと長命を作った人が幽々子とくっつけてくれなんて言ったもんだからついでに新しいオリキャラも出したかったのでこうなりました」

群雲「……メタイな」

山餅「あと本編では描かれなかった部分について、なにかありましたっけ?」

群雲「この件またやんの?」

山餅「………やらないとダメでしょ」

恵生「やめてやれよ!心折れかけてるんだから」

山餅「うう……ありがと。もう折れてるけど。それで本編には出なかった部分ですね。23話で霖之助が誰と話していたかですが……」

恵生「それは俺だな。ちなみに頼んでいたものはミニ八卦路の図面と食材の保管場所だ」

銀糸台「あそこ香霖堂だったのか……」

山餅「あとは30話の恵生の攻撃ですね」

長命「幽々子の蝶を消したやつだな。あれどこから攻撃したんだ?」

恵生「扉を使ってそこから弾を射った」

長命「………ずっと気になってたんだか扉って何だ?」

恵生「あれはある場所とある場所の距離を無くす為につくったんだか以外に汎用がきいてな」

山餅「わかりにくい人は某猫型のロボットのどこにでもつながるドアを想像していただいたらわかると思います」

恵生「あれとは性能が段違いだがな。二つの空間を行き来したり、攻撃をどこか別の場所に飛ばしたりとあれには出来ない事だって出来る。一緒にしたらダメだぞ。あと壊れることも無いからな」

山餅「あ、それとオリキャラはまだまだ増えますので皆さん覚えていってくださいね」

銀糸台「まだ増えるのか……」

山餅「さてさて……あとは何かあったっけ?」

長命「もう終わろうぜ」

山餅「せやな、もう何も思いつかん。みなさま何か質問がありましたら感想の方に書いてくれれば、そちらへ答えますのでどうぞ宜しくお願いします」



































山餅「みなさまここからはおまけです。本編にはあまり関係がないので読まなくても大丈夫です。それではどうぞ!」



~ダーツ~


恵生「○ジェロ!○ジェロ!」

フラン「フランいきまーす!」

美鈴「Zzz……」


やぁみんな恵生だ。いまなにをしているかというとよくあるダーツの的があるだろ?あれに美鈴を張り付けてフランがレーヴァテインを投げようとしているんだよ。

ちゃんと許可は得ているからここのメイドさんに。だから安心してね。













レミリア「ねぇ咲夜、さっきからなにか悲鳴が聞こえるんだけど」

咲夜「恵生さんと妹様が遊んでいらっしゃるみたいですよ」

レミリア「………もう何も聞かないわ」


その時の咲夜の顔は良い笑顔だったそうな




〜料理〜


長命「なぁ、頼むよ〜」

群雲「なんで俺がそんなことしなけりゃいけないんだ」

アリス「店長……って何してるんです?」

群雲「こいつが料理教えてくれってうるさいんだ」

アリス「どうして急に」

長命「いや、料理できないと向こうにいけないだろ」

アリス「向こう?」

群雲「ああ、白玉楼か」

長命「わかっているなら頼む!この通りだ!!」

群雲「………それならここで働いた方が早いんじゃないか?」

長命「……それもそうだな」


仙郷亭に新しく従業員が増えたのだった。



〜増築〜


恵生「で、なんで俺は呼び出されたわけ?」

群雲「俺の店を増築しろ」

恵生「なぜに命令口調。いやだよ」

長命「俺からも頼む」

恵生「お前お願いしてばっかだな」

長命「関係なくね!?」

恵生「どうしてもっていうんなら出すもん出しな」

群雲「ほら、出せよ」

長命「………俺!?お前だろ普通!!」

群雲「お前の体を金に換えれば………」

長命「俺にたよんな!」

群雲「仕方ないな……これでいいか?」

恵生「ひい、ふう、み………うん、ちゃんとあるな」

群雲「はぁ、長命が出してくれりゃあな」

長命「自分の店だろ」

恵生「じぁあ……ほい」


パチン!


恵生「これでいいか?」

群雲「内装は渡した紙どうりにしてくれたか?」

長命「いつの間に……」

恵生「ちゃんとしてるよ。2階建てで、上は大人数用だよな」

群雲「ああ、その通りだ。ありがとう」

長命「そんなに簡単にできるんなら金を出さなくても」

恵生「こっちだって生活があるんだ。ちゃんともらうもんはもらわないとな」

群雲「だから長命に体で払ってもらおうかと」

長命「誤解を招くような言い方すんな」





〜釣り〜


銀糸台「は〜、全然釣れねぇ。朝から釣り初めて昼になった今まで全くと言っていいほど全然釣れねぇ」

群雲「お?どうしたんだこんなとこで」

銀糸台「見てわかんねぇか?釣りしてんだよ」

群雲「そこ釣れねぇぞ」

銀糸台「なんでだ?」

群雲「あれのせい」


少し歩いて上流の方


長命「\( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」

銀糸台「あいつ何してんの!?」

群雲「魚を川に潜ってとってるんだとよ」

銀糸台「あいつ食わねぇのに……」

群雲「人にはいろいろあるんだよ」

銀糸台「人じゃないけどな」



〜○○○〜


藍「紫様はどこに行ったのだろう……」


藍が廊下を歩いていると紫の声が聞こえてきた。


紫「あっ……そこぉ……」

恵生「ここか?」

紫「そう……そこよ……」

恵生「へいへい」


藍(二人で何を………)


紫「あっ…あぁん……」

恵生「気持ちいいか?」

紫「き……きもち……いい」


藍( こ…これ…これは………まさか!)


ガラッ!


藍「お二人とも何を………」









紫「あら?藍、どうしたの?」

藍「………何をしているんです」

紫「恵生に肩をもんでもらっていたのよ。藍もしてもらったら?」

藍「…………」

恵生「あれ?どうしたんだ」

藍「なんでもないです。あと、お願いできますか?」

恵生「ああ、いいよ」


いやらしいこと考えた奴は挙手な



〜次回予告〜


恵生「いきなりそんなこと言われても………」

慧音「みんなのためだと思って、頼む!」

恵生「いや、子供立ちのためになにか見せ物をやれっていうのはなぁ……とりあえず今度みんなと話し合って何をするか決めよう」



次回に続く!

おまけは次回まで続きます。本編はゆっくり待っていってね。


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