4話 黒き創造神
さて、今回で三人そろいます!
あと前回から書き方を変えています。
さてお楽しみください~(^-^)/
銀糸台と慧音があっていた頃、魔法の森と言われる森の上空である一つの人影があった。
その人は箒に乗って魔女の様な格好をしていた。
彼女の名前は霧雨 魔理沙普通の魔法使いである。
魔理沙side
魔「いや~やっと完成したんだぜ。」
私はそう言って手にあるものを見た。
それはミニ八卦炉といって魔力を放出する装置だ
が、なかなか完成せず、やっと完成させてもらった物だ。
魔「試してみたいが...」
ふと下を見てみたら森の入口に見馴れない人物がいた。私は興味本位で近づいたのだった...
???side
ここに戻ってきたはいいが誰とも合わねぇ!
とふと心の中で叫んでいた。魔法の森から出るまで何とも遭遇し無かった。
?「とりあえず地形などはかわってないし、人里にでも行って団子でも食うか~」
すると空から箒に乗った少女がこちらにやってきた。
魔「あんたこんな所で何をやっているんだぜ?」
?「まぁ散歩みたいなもんだ。」
魔「そうか、あぁ自己紹介がまだだったな、私の名前は霧雨 魔理沙普通の魔法使いだぜ。あんたの名前は?」
?「俺の名前は創刻 恵生まぁ恵生と呼んでくれ」
魔「分かったぜ。こっちも魔理沙でいいぜ」
恵「わかった。それより気をつけた方がいいぞ」
魔「?」
すると二人の目の前に巨大なムカデみたいな生物が現れた。
恵「おーでけー」
魔「なんでそんなに落ち着いているんだぜ!?」
恵「いや、慌てるほどでもないから。」
魔「ヾノ゜∀゜*)ィヤィヤィヤィヤ!!慌てろよ!」
恵「えい」チョン
ドスン
魔「エ?」
するとその妖怪は動かなくなっていた
恵「大丈夫死んでないから。ついでに人里まで案内してよ。」
魔理沙は呆然としていた
恵「おーい大丈夫か?」
魔「あぁ、だ大丈夫だぜ。」
恵「じゃあ行くぞー」
魔(なんなんだ一体...)
~少女&男性移動中~
ところかわって人里の前
銀糸台は疲労していた。あの後長命と慧音が来たが敵の数が全くと言っていいほど減らない。
応援に来た二人も限界がきていた。
銀「くそっ全然減りゃしねぇ!」
長「こちらも三人だけだからな、ほかに応援はこないのか?」
慧「実は人里だけではないらしい、たからこっちにまで手が回らないんだ。」
銀「やばいな...」
すると一匹の人狼が出てきた。他の物とは明らかに妖力の大きさが違う。
狼「よくここまで手こずらさせてくれたな。その礼に俺自らとどめを刺してやろう」
銀(これはやばいな...)
すると正面からでかい光線が近づいてきた。
三人「「「危ねぇ(ない)!!!」」」
そう言って三人はよけた。
?「すげぇなそれ!」
?「まあなぁ」ドヤァ
そこにはふざけた魔法使いと久々にみた創造神がいた。
魔「いやぁでも全然減ってないぜ」
恵「そうだねぇ、どうするよ?」
魔「ぜんぶつぶすぜ!」
恵「了解~」
魔「え?」
恵「とりあえずあそこの恐い顔の三人からするか」
三人「「「やめろぉ!!!」」」
恵「冗談、冗談、1割くらい」
三人「「「残り九割は!!?」」」
恵「魔理沙、あのうるさい三人つれてきて~」
魔「いや無理だろ」
恵「そうか...じゃあ仕方ないね。」
すると彼の雰囲気が変わっていた。
恵「お休み」
それだけいうとあれだけいた人狼が全て倒れていた。
恵「あら、まだ残ってる」
そこには先程のボスと見られる人狼がいた。
狼「クソッなんなのだ一体!?」
恵「まぁ俺の能力だけど詳しくは教えな~い。」
狼「ふざけるな!死ねぇ!」
恵「あ~人に向かって死ねって行ったらダメだぞ」
ドコォ
そんな音を立ててその人狼は頭を地面にめりこませていた。
恵「さて、いまからしつけしなおそうか?どうするよ?( ^ω^)にこにこ」
四人はおもっていた、この人を敵にしてはいけないと
三人目が揃いました。黒かったですねー
さてタイトル金、神、龍がそろったので
ちゃんとした読み方を発表しましょう
とうほうきんしんろんと読みます
これからもこの作品を宜しくお願いしますm(_ _)m