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東方金神龍  作者: 山餅
第三・五章 特別編〜explain〜
39/74

39話 オリジナルスペルカード紹介part1

山餅「今回お待たせしました。という訳であとは頼んだ………」バタッ⊂⌒~⊃。Д。)⊃


魔理沙「と、いうわけでばててしまった作者に代わって私が進めていくぜ!」


オリジナルスペルカード


長命「まずは俺のだな」

恵生「………ただただ紹介していくのもつまらないな」

群雲「そうだよな……」

銀糸台「…………」

魔理沙「誰も起こしてやんないんだな」

恵生「だってめんどくさいもん」

長命「同意」

群雲「右に同じ」

魔理沙「じゃあ、満場一致だな」

銀糸台「おいこら!!」

恵生「あ、おきた」

銀糸台「お前らには優しさってもんはないのか!」

恵生「おまえの番が来てからでいいかな、と思って」

長命「まだいいかなって」

群雲「どうでもいい」

銀糸台「おい!ゴラァ!!」

魔理沙「おいおい喧嘩すんなよ。ちなみに私はこのまま寝かせ続けてやろうかと思ってたぜ」

銀糸台「なんでだよ!!」

魔理沙「起こしてやらないやさしさってやつだ」

銀糸台「出番減るだけだから!!」

恵生「でも今回どうする?」

長命「どう仕様もないな」

群雲「当時のシーンから抜き出せばよくね?」

魔理沙「それか今からここで弾幕勝負をするかだな」

恵生「めんどくさいでござる」

??「だめだめだめ。そこで諦めちゃ。もっと頑張ってみろよ。俺だっt

恵生「あ、テレビ付けっぱなしだった」ポチッ

魔理沙「で、どうするんだぜ?」

??「諦めんなよ!!もっt

恵生「またテレビついてる。誰だつけたの」ポチッ

??「あはぁん」

恵生「ふんっ!」バキィ

長命「何も壊さなくても……」

恵生「これ明らかに何かが取り憑いてるよね」

群雲「グーパンだけでこんな木っ端微塵になるものか……?」

魔理沙「液晶画面がとんでもないことになってるぜ」

恵生「霊夢〜これ除霊しといて。多分なかにまだいるから」

霊夢「わかったわ」

魔理沙「ついでにお茶くれ」

霊夢「自分でとってきなさい。図々しい」

魔理沙「霊夢が私にだけ冷たいぜ……」

銀糸台「これがぞくに言うツンd……」

バンッ

霊夢「何か言ったかしら?」

恵生「顔から煙出して倒れとるがな……」

群雲「お前の死体無駄には……」

銀糸台「死んでねえ!そして包丁しまえ!」

群雲「ちっ…」

長命(そう言えば幽々子が龍の肉を食べてみたいとか言ってたような……)

恵生「やばいぞ!このグダグダトークだけで時間食いまくってんぞ」

魔理沙「そうだなじゃ、やっていくか」

長命「なら、改めて俺から」


電符「超電磁砲」


長命「13話と22話にて使用したスペカだ。電気の玉を高速で発射するスペルだな」

魔理沙「欠点は一発だけなのぐらいだな」

長命「う……」

恵生「あと、あの時電力加減してたよな」

長命「スタンガン程度だな」

群雲「そして咲夜の服を弄る長命」

長命「仕方無いじゃん!してなかったらやられてたよ!」

銀糸台「そう言えばこれの前にも技を使ってなかったか?」

長命「ああ、これだな」


爆符「テルミットバースト」


長命「5話と17話と22話で使った技だ。俺の体の一部を切り離し、それを爆発させると言ったものだ」

恵生「5話の時はスペカ導入前だったからね」

群雲「そして出落ちという」

魔理沙「あんときは仕方ないぜ」

長命「そーだそーだ!いなかったくせに」

銀糸台「17話ではフランの弾幕を消していたな」

長命「あんときのお前のほうが駄目じゃねえか」

群雲「活躍してたし」

恵生「あと22話だな」

長命「誰だあんなチルノにしたの!?⑨じゃねぇよ!」

群雲「俺だ」( *`ω´) ドヤァ

長命「殴っていいかな」

恵生「実戦のコツみたいなのは俺が教えたが……」

長命「どうしたらあれがああなるの?」

恵生「知らねぇよ。ただ全力でやった、それだけだ」

長命「なんでめんどくさがりのお前が……」

恵生「あの時の団子といったらもう……」

長命(買収されとるがな!)

銀糸台「次行こうぜ」


刀符「金剛の剣」


群雲「22話で使っていたな」

長命「金属でもかなり硬い金剛を使い剣を作るというものだ」

恵生「まんまだな」

魔理沙「面白味がないぜ」

長命「ええやん」

恵生「ええけども」

長命「ま、次だな」


斬符「ライジングチェーンソー」


長命「同じく22話で使用したスペカだ」

恵生「チェーンソーなんてよく知ってたな」

長命「香霖堂で見せてもらった」

銀糸台「そん時メイド服も見たんだな」

長命「………うん」

恵生「よくそんな物があったな」

群雲「そして一度見ただけで分かるという頭な」


刃符「諸刃の鉄」


長命「31話で使用したスペカだ」

恵生「諸刃の剣というがこれは威力が高い分自分に返ってくる危険があるということか?」

長命「そんな感じだ」

群雲「相手に当たってないからな」

銀糸台「ハッハッハ」

長命「笑ってんじゃねー!」


神符「デウス・エクス・マキナ」


長命「33話で使った俺のラストスペルだ」

恵生「というよりこの小説で初めてのラストスペルだよな」

群雲「これどういう仕組みだよ」

恵生「これは俺が説明しよう。デウス・エクス・マキナという神は簡単に言えばどんな状況でもひっくり返し勝利するという神なのだよ」(□-□ヾ)

魔理沙「その名前のスペルってことは……」

恵生「相手と状況によるがほとんど勝利確定みたいなものだ」

銀糸台「とんでもスペルだな」

恵生「ただ自分が劣勢じゃないと使えず、何度も使えず、体の変形機能が一時的に失われるけどな」

魔理沙「ちなみにVS幽々子の時は見た目が少し変わっていたな」

恵生「それも副作用ってやつだ。なんちゃらボールのあの人たちだって変身するときは金髪になるしな」

銀糸台「何それ」

恵生「メタ話だから別に聞き流してくれていいぞ」

長命「それとあの中に浮いてたやつについては?」

恵生「ファンネルだろ、あれは独立した砲台でもあり、増幅炉でもある」(という作者の考え)

銀糸台「どんどん行こうぜ」

恵生「次はお前だよ」

群雲「多分だけと一番多いんだよな」


不屈「リムーブ」


銀糸台「11話で使ったな。一時的に覚醒することができるスペルだ」

恵生「つまりそのあいだダメージをくらっても効かないし、力も上がると言ったとこだな」

銀糸台「長くは持たんけどな」


加速「ディング」


銀糸台「これも11話で使用したな。文字道理次の動作の速度を変更し、上げることができるスペルだ」

恵生「俺の知り合いに似たようなのがいたような…………」

長命「ああ……あのお方か……」

群雲「あれには勝てなかったな」

銀糸台「なんの話だ?」

恵生「天魔だよ。天狗の長の」

銀糸台「そいつがどうしたんだ?」

恵生「その話はまたいつかな」


瞬斬「白刃一迅」


銀糸台「11、28話で使ったスペルで、これは素早く相手を薙ぎ払うことに特化したスペルだ」

魔理沙「切りかかるだけだからな」

恵生「そんなことを言ったら次もだぞ」


轟斬「鬼落とし」


銀糸台「11、22話で登場のスペルだ」

長命「こちらは威力重視だからな。さっきのスペルはそこからの派生や牽制用だしな」


電吹「サンダーブレス」


銀糸台「16、22、28話登場のスペルだ。その名の通りだな」

長命「龍らしいっちゃらしいな」


炎吹「フレイムブレス」


銀糸台「22、36話で使ったスペルだ」

群雲「何処ぞの烏天狗を焼いたっけな……」

恵生「その後ちゃんと処理しておいたんだからな」


龍符「竜衝波」


銀糸台「16、28話で使用したスペルだ。これは自分を中心に闘気流を開放し周りのものを弾き飛ばすというスペルだ」

恵生「闘気流については同じく28話で説明してあるのでそちらを見てください」

魔理沙「つまりボムってことだな」

銀糸台「その分あまり範囲は広くないがな」


激昴「竜の咆哮」


銀糸台「28話で使用したスペルだ。いわゆるバインドボイスと思ってれたらいい」

恵生「16話でも似たような感じだったがあんときのあれはうるさかっただけだからな………」


活性「竜胞再成」


銀糸台「同じく28話で使用したスペルだ。自分の意識で無理矢理傷を治すスペルだ」

恵生「だからぶっちゃけあまり使わしたくないんだよなそれだけ体の方に負荷がかかるからな。せいぜい1日3回までとしている」

群雲「その後、傷を治してなかったか?」

恵生「あれはあくまで傷を吸収しただけのこと、つまり傷だけ治ってダメージなんかはそのままってことだ」


廻転「竜旋撃」


銀糸台「28話で使ったスペルだ。これは高速回転し相手に突っ込むスペルだ」

恵生「これで藍ファンを敵に回したからな」

銀糸台「俺の知ったこっちゃねぇ。それに倒せてないからな」


銀糸台「俺のスペルはこんなものかな」

恵生「画面の前の皆さんがなんか疲れているような気がする」

長命「これまでダラダラと続けてるからな」

恵生「という訳で群雲と俺のは次回に続くということで」

群雲「皆まってろよ!」

山餅「いやぁやっと風邪から回復しました。皆さんも風邪と花粉にお気おつけてくださいね。それではまた次回会いましょう」

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