38話 オリキャラ紹介
山餅「皆様今回は特別編でございます。幻想郷縁起風で今回お送りしたいとおもいますので宜しくお願いします」
さて、早速始めるとしましょう
キャラクターの設定
まずは長命からですな
長命「おう」
甲長命
年齢 約1000歳
種族 付喪神
能力 金属を操る程度の能力、物の記憶を見る程度の能力
危険度 高(女性は極高)
長命「おい!ちょっと待て!!」
なに?
長命「危険度のとこがおかしい!!」
だって幻想郷縁起にこう書いてあるし……
長命「阿求さん!?」
阿求「反省も後悔もしていない」
次行きますよ〜
人間友好度 高
主な活動場所 妖怪の山 白玉楼等
髪の色 赤 (にしている)
瞳の色 赤
身長約170cm(変更可)
約千年前に生まれた付喪神の妖怪。元は刀だったがあるとき意識を持ち、その持ち主を殺した。
その後色々な所を放浪し、この地に来た時恵生に勝負を挑み、負けた。そして恵生に無理矢理白玉楼で働くことを命じられ、少しの間白玉楼で働いていた。その時西行寺幽々子と出会い二人はよい仲となった。しかしある事件により恵生に記憶を消された。
ちなみにデウス・エクス・マキナはこの時に恵生が記憶の封印と同時に降ろしていたようである。
〈能力〉
金属を操る程度の能力はその名の通り、金属を操ることが出来る。自身の体も金属なので体を自由に変化させる事が可能である。余談ではあるが体が金属なので金属が主食となっており、普通の食べ物を食べなくても大丈夫である。
そして二つ目は物の記憶を見る程度の能力である。
この能力は周りの物がどんなふうに出来、その後どうなっていったかなどの物が体験した記憶を見ることが出来る。
この能力は恵生が記憶が戻る危険性があったのでこれも同時に封印していた。
〈対策〉
人間に対しては友好的なので向こうからは襲っては来ない。ただ戦闘能力は高いのであまり敵に回さないほうが良いだろう。
(女性の下着でも投げつけとけ)
長命「誰だ!!最後の!明らかに作者だろ!」
彼に関してはこの小説の変態野郎というキャラになっております(あまりその表現ができてませんが……)
長命「この野郎!」
次いきます!次!!
長命「ちょっとm
銀糸台「はいはいチェンジだ」
長命「畜生めー!」
天 銀糸台
年齢約100歳
種族半人半龍
能力 あらゆるものを変更する程度の能力、龍化する程度の能力
危険度 高
人間友好度 中
主な活動場所 人間の里等
髪の色 青
瞳の色 青
身長 約180cm
ある時から人里のはずれに住んでいる半妖。
なぜここに来たのかは不明。どこから来たのかも不明である。
嗅覚がとても良く、白玉楼の戦いでは遠く離れた藍の位置を探し当てるほどである。(ちなみに最低でも8kmは嗅ぎ分けることができるそうな)(余談だが犬の雄は発情期の雌の匂いを8km離れても感知できるらしい)
そして彼は極度の方向音痴である。ただ自分の家にはどこからでも帰り着くことができるらしい。
(そしてたまにすんなり目的地につくことがあるが稀である)
主な武装は槍を所持している。ただほかの武器もそれなりに扱え、格闘もそれなりに出来るので槍がなくとも戦うことは出来る。
〈能力〉
変更能力はその名の通り様々なものを変更することができる。しかし自身はその能力を全てを扱えてはいない。できて相手の能力を変更するぐらいだろう。(それでもかなり強力だが……)
もう一つは龍化する程度の能力である。変更能力を完全にものにできていないのはこの能力のせいである。龍化した場合変更能力は使えず、さらにその力を制御出来ず暴走する時がある。(ある程度威力を抑えれば暴走はしないらしい)能力ではないが炎や雷を吐くことができ、その耐性も持っている。
〈対策〉
向こうからは襲っては来ない(はず)。
ただ怒らせるとどうなるかは分からない。
人間とあまり関わらないようにしている節があるようでそれは謎である。
(くっさいもんでも投げ付ければいいと思うよ)
銀糸台「最後!!」
えい!
山餅はくさやを投げた!
銀糸台「くっさっ!!」
効果は抜群だ!!
群雲「おい!人のとこの食材投げんな!」
どうせだしこちらから先にやりますか
仙道 群雲
年齢約1500歳
種族 仙人
能力 平等にする程度の能力、料理を作る程度の能力
危険度 高
人間友好度 高
主な活動場所 人里 (仙郷亭)
髪の色 銀
瞳の色 黒
身長約170cm
幻想郷の人里で仙郷亭という店をしている仙人。売れ行きはなかなかだとか。(最近アルバイトが入ったがまだまだ募集中らしい)基本的にいつでも開いており、店じまいは0時以降客がいなくなったら閉めている(開店時間は11時からです)
なぜ仙人が料理をしているかは謎である。
磐鹿六雁命という神から貰った巾着を腰に下げており料理道具ならなんでも入る便利な巾着を持っている(料理道具以外は入らないらしい)
〈能力〉
平等にする程度の能力は自分、もしくは他の物と相手や他の物を同じ位にすることができる。
(使い方は本編を見てちょ)
料理を作る程度の能力は彼が料理を作る事を繰り返した末に手に入れた能力である。
和、洋、中様々な料理に対応し、さらにプロ級という腕前である。
〈対策〉
こちらに敵意を向けることはないが、自分が作った料理を残したり、食べ物を粗末にすると怒るのでそこだけ注意すれば良いだろう。
投げたくさやイーティング中Ψ( 'ч' ☆)
群雲「取り敢えず突っ込みどころはないな」
銀糸台「ぐおぉぉぉ……」
ちなみに途中で出てきた神様は実在する神様です。
恵生「最後は俺だな」
創刻 恵生
年齢不明(本人は1億ぐらい?と言っている)
種族 神、妖怪
能力 あらゆるものを吸収する程度の能力、あらゆるものを創造する程度の能力
危険度 不明
人間友好度 極高
主な活動場所 博麗神社等
髪の色 黒
瞳の色 黒
身長約180cm
幻想郷の基礎を作った神様。ただし幻想郷の最高神ではない。(幻想郷の最高神は龍神)ただこの神様は外の最高神である天之御中主神の直属の部下に位置しており、イザナギ、イザナミより上の神と説明した方が良いだろう。(ここの部分には幾つか不明な点があり、詳細ははっきりしてはいない)しかし本人はそういう扱いをされるのが嫌いなので普通に接してもらうようにしている。(恵生がどういった神かは分かってはいないがイザナギ、イザナミや天照大御神、月読命等を育てるのを最高神に押し付けられたらしい)(その中には外国や様々な神話の神も入っていたらしい)
本気で戦うことはなく、基本的に相手に合わせて戦い方を変える。
基本は格闘と弾幕だが、他の武器も巧みに扱える。
放浪ぐせがあるのか時々何処かへ行き、いつの間にか帰ってくる。(その後紫に怒られるのを霊夢に目撃されている)今では治まっている。
甘いものが好物であり、人里の甘味処によくいたりする。
本気を出した場合、■■■■■■■■■■■■■■であるそうだ
〈能力〉
あらゆるものを吸収する程度の能力は物質から概念まで自由に吸収することができ、吸収したものは自由に扱うことができる。(これにより酒や相手の干渉系の能力、攻撃、病気などを無効化している)(吸収したものを分析することもできる)(この能力については不明な点も多く、本人も明かしていない部分もあるのではっきりとは分かってはいない)
あらゆるものを創造する程度の能力は様々な物を創造することができる。だが構造が難しいものは時間が掛かる。(英華の体も創るのに時間がかかった)(何故か翼は創造しない)
〈対策〉
彼を敵に回すことはしてはいけない。彼を怒らせることは死に直結するだろう。対策としては甘いものを献上すればある程度は見逃してくれる。彼が怒ることはあまりないので警戒はしないでも良い。
つまり悪いことをしなければとても友好的なので安心してくれ。
終わったぜよ
銀糸台「…………」
長命「まだだろう」
あ………
英華「(●´^`●)」
はい!いきます!
西行 英華
年齢0歳
種族 妖怪
能力 開花させる程度の能力
危険度 不明
人間友好度 不明
主な活動場所 白玉楼
髪の色 ピンク
瞳の色 ピンク
身長約110cm
西行妖の中に生まれた魂を恵生が回収し、肉体を作り出した。その時全ての記憶を恵生が消した。なので言葉は喋れない。(恵生が言葉を教えている途中である)長命と幽々子の子供 (嘘)
〈能力〉
花を開花させたり、隠された能力を開花させることができる
〈対策〉
しらん
長命「最後雑!!」
いや、まだ子供ですしおすし
恵生「作者がバテ始めてる」
もう終わりにしたい(まだまだやったるでー!)
群雲「逆になってるぞ」
今回終わり次回はオリジナルスペルカードだ!
山餅「まだまだ続きます。あとスペルカードと裏話、特別編ストーリーをしたいなーと考えておりますが御意見御感想御質問、このようなことをして欲しいなどがあれば感想欄にてお待ちしております。22日までなら対応出来ると思いますのでそれではさいならヾ(゜ω゜)ノ゛
ここはストーリーが進むと書き換える場合があります。ご了承ください。
2016年4月20日、6月21日
少し書き足しました。何故か消えてる部分もありますが………まぁ気にしないで行きましょう