3話半人半龍
更新遅れすみません(ToT)
長命さんの能力について彼の能力は
金属を操る程度の能力です。
幻想郷には普通の人間だってすんでいる。そこが人里である。ここでは妖怪なども来ていたりする。そんな人里から少し離れた所に一軒の小屋がありその前に一人の青年がたっていた。
彼の名は天銀糸台彼はここの小屋で一人で暮らしている。
銀糸台side
銀「あ〜なにかないもんだろうか」
そんなことを言っていると見覚えのあるひとがこちらにやってきた。
その人は上白沢慧音
人里を守っている半人半妖である。
慧「銀糸台じゃないか、ここで何をしているんだ?」
銀「何もしてねーよ」
彼はぶっきら棒にこたえた。
慧「そうか....それはそうと小さい人間の女の子をみなかったか?」
銀「いや、みていないが....どうかしたのか?」
慧「実は人里にいる女の子が行方不明なんだ....」
銀「なら早く捜しに....とその必要はなさそうだぜ。」
その先には二人の人影があった
長命side
人里に向かっている途中である二人の姿を見つけ
二人とも知り合いだったので声をかけた。
長「おーいふたりともなにしているんだ?」
慧「長命じゃないか....ってあー!その子はどうしたんだ!?」
慌てた様子で聞いてきたので....
長「いや、妖怪に襲われそうだったのから助けたんだ」
銀「(´・∀・`)ヘー」
長「何その返事...」
銀「お前のことだから何か変なことしてるんじゃないかと」
長「してねーよ!」
慧「とりあえず無事でよかった。あの人になにかされなかったか?」
長「ちょと慧音さん?!」
子ども「うん!平気!」
慧「それは良かった。もうみんなに心配かけるんじゃないぞ」
子ども「はい...ごめんなさい」
慧「それじゃあ帰ろうか。ありがとう長命。」
長「ハイドウイタシマシテ...」
そして慧音と子供はかえっていった。
長「俺、そんなに信用ない?」
銀「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」
長「ちょ、おま...」
そんなとき何かが接近しているのに気づいた
長「何かが来ていぞ!」
銀「ああ、わかっている!」
そして二人の目の前には大量の人狼がいた...
長「これは...」
銀「なかなかの数だな...」
その人狼達はこちらに対して敵意むき出しである。いや、こちらではなく人里の方にむけている。
銀「長命、人里の方へ行って危険を伝えてくれ。俺が食い止める。」
そういってどこからか槍をとりだしていた。
長「解った。死ぬなよ!」
そうして俺は人里の方へ向かった。
銀糸台side
さて、俺の能力を使うか。
俺の能力は二つある。一つは変更する程度の能力
もう一つが龍化する程度の能力である
ただし片方が発動している間はもう片方は発動せず、互いに干渉できない。しかも両方時間制限がある。
銀「さぁ人狼共覚悟しやがれ!」
そうして龍化した。その姿は翼と尻尾がはえ、頭には角がはえていた。
銀「喰らえ!」
そうして火炎放射を放ち人狼共を倒していった。
銀糸台は気付いていなかった。
何者かが見ていることに..........
いや、すみません自己中でもなんでもないですね
だけどなぜ自己中と書いたかは理由があります!
それは彼が前に出たがるからそう書きましたそれ以外はふつうです。
さて、次回は最後に出てきたなにか、そして三人目の主人公の登場|(予定)です。