表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方金神龍  作者: 山餅
第一章 始まりの異変~assemble~
3/74

3話半人半龍

更新遅れすみません(ToT)

長命さんの能力について彼の能力は

金属を操る程度の能力です。

幻想郷には普通の人間だってすんでいる。そこが人里である。ここでは妖怪なども来ていたりする。そんな人里から少し離れた所に一軒の小屋がありその前に一人の青年がたっていた。

彼の名は天銀糸台(あまの ぎんしだい)彼はここの小屋で一人で暮らしている。


銀糸台side

銀「あ〜なにかないもんだろうか」

そんなことを言っていると見覚えのあるひとがこちらにやってきた。


その人は上白沢慧音(かみしらさわ けいね)

人里を守っている半人半妖(ワーハクタク)である。


慧「銀糸台じゃないか、ここで何をしているんだ?」


銀「何もしてねーよ」

彼はぶっきら棒にこたえた。


慧「そうか....それはそうと小さい人間の女の子をみなかったか?」

銀「いや、みていないが....どうかしたのか?」

慧「実は人里にいる女の子が行方不明なんだ....」

銀「なら早く捜しに....とその必要はなさそうだぜ。」

その先には二人の人影があった


長命side

人里に向かっている途中である二人の姿を見つけ

二人とも知り合いだったので声をかけた。

長「おーいふたりともなにしているんだ?」

慧「長命じゃないか....ってあー!その子はどうしたんだ!?」

慌てた様子で聞いてきたので....

長「いや、妖怪に襲われそうだったのから助けたんだ」

銀「(´・∀・`)ヘー」

長「何その返事...」

銀「お前のことだから何か変なことしてるんじゃないかと」

長「してねーよ!」

慧「とりあえず無事でよかった。あの人になにかされなかったか?」

長「ちょと慧音さん?!」

子ども「うん!平気!」

慧「それは良かった。もうみんなに心配かけるんじゃないぞ」

子ども「はい...ごめんなさい」

慧「それじゃあ帰ろうか。ありがとう長命。」

長「ハイドウイタシマシテ...」

そして慧音と子供はかえっていった。


長「俺、そんなに信用ない?」

銀「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」

長「ちょ、おま...」

そんなとき何かが接近しているのに気づいた


長「何かが来ていぞ!」

銀「ああ、わかっている!」

そして二人の目の前には大量の人狼がいた...

長「これは...」

銀「なかなかの数だな...」

その人狼達はこちらに対して敵意むき出しである。いや、こちらではなく人里の方にむけている。

銀「長命、人里の方へ行って危険を伝えてくれ。俺が食い止める。」

そういってどこからか槍をとりだしていた。

長「解った。死ぬなよ!」

そうして俺は人里の方へ向かった。


銀糸台side

さて、俺の能力を使うか。

俺の能力は二つある。一つは変更する程度の能力

もう一つが龍化する程度の能力である

ただし片方が発動している間はもう片方は発動せず、互いに干渉できない。しかも両方時間制限がある。

銀「さぁ人狼共覚悟しやがれ!」

そうして龍化した。その姿は翼と尻尾がはえ、頭には角がはえていた。

銀「喰らえ!」

そうして火炎放射を放ち人狼共を倒していった。



銀糸台は気付いていなかった。

何者かが見ていることに..........

いや、すみません自己中でもなんでもないですね

だけどなぜ自己中と書いたかは理由があります!

それは彼が前に出たがるからそう書きましたそれ以外はふつうです。

さて、次回は最後に出てきたなにか、そして三人目の主人公の登場|(予定)です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ