表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
東方金神龍  作者: 山餅
第二章 紅魔郷~one's word~
13/74

13話 メイドさんそして....

餅「作者です」

長「どうした?今回は」

餅「だるいっす」

長「しらんがな」

餅「今回、お前は死ぬ」

長「ええ?!嘘だよね!嘘だと言って?!」

餅「楽しんで行ってくださーい」


群雲達とわかれた長命と霊夢は紅魔館の中を進んでいた


長「ちくせう....」

霊「仕方ないじゃない」

長「いいや....もう」

霊「落ち込んでんじゃないわよ」

長「そうだな....それにしてもどこにすすんでいるんだ?」

霊「しらないわよ」

長「え?」

霊「道を知ってるわけないじゃない」

長「それはそうだが、まさかいままで適当に進んでいたのか?」

霊「そのとおりだけど」

長「............」

霊「............」

長「いいか」

霊「そうよ」


長命は考えることをやめてしまった


長「やめてねぇよ」

霊「?」

長「いや、それにしてもこんなに広いようにみえたか?」

霊「いいえ。ほんとになんなのかしら?」

長「妖精もいるしな」

霊「かわった服を着ているわね」

長「あれはメイド服というやつだ」

霊「....なんでしっているの?」

長「............」

霊「答えなさい」

長「....香霖堂で見せてもらったんだよ」

霊「なるほどね」

長「いつになったらつくんだろうか」

?「貴方達止まりなさい!」


二人が声のした方を向くとメイド服を着た銀髪の女性がいた


長(いつの間にあらわれたんだ?)

霊「なによあなた?」

?「ここ、紅魔館のメイド長よ」

長「そのメイド長が何のようだ?」

?「わかっているでしょう。お掃除をしに来たのよ」

霊「私達を追い出すってことね」

?「そうよ」

長「まぁ、そう簡単に掃除されないけどな」

?「そう、なら掃除されないよう頑張りなさい」


そういうと同時に長命の目の前にナイフが飛んできた


長「あうっ」


それは長命にささってしまった


?「なんだ。くちほどにも....「ないってか?」....!?」

?「どうゆうこと!?」

長「はっはっはー。いい反応だな」

?「くっ!」

長「という訳でここは俺がやっておくから霊夢は先にいきな」

霊「そうね。ここは頼んだわよ」

?「いかせない!」


メイドはナイフを投げたが、長命に止められてしまった


長「彼女を追いかけたいなら、俺を倒してから行けばいい」

?「そうね」

長「そういえばあんたの名前をきいていなかったな。きかせてくれないか」

?「何故かしら」

長「美しい女性の名前は知っておきたいというだけだ」

?「名乗るほどでもないのだけれど」

長「まぁ、せっかくだし」

?「いいわ。私の名前は十六夜いざよい 咲夜さくやよ」

長「そうか、ならばこい」

咲「いかせてもらうわ」


咲夜はいくつかナイフを投げるがやはり長命は効かない。それどころかそのナイフは吸収されているようだった


長「こちらも名乗らなければならなかったな。俺の名前は甲 長命 金属の妖怪だ。だから俺にはナイフはきかないぜ」

咲「なら、これだったらどう!」


幻象「ルナクロック」


長「ナイフは効かないってんだろ!」

咲「まだよ!」


奇術「エターナルミーク」


長「くっ、ナイフではないのか」

咲「これで終わりよ」

長「やばっ」


咲夜は長命の後ろをとり手をかざした、すると長命の体はボロボロになり元の姿はなくなった


咲「ふぅ。彼が金属の妖怪でよかったわ。私の能力で倒せたわ」














?「そうか、そうゆうことか。ならこちらの勝ちだ」


電符「超電磁砲」


咲「!きゃああああ!」


咲夜は飛んできた高速の電気の弾をよけることができなかった


咲「どう....して」

?「後ろを取られたときはやばかったぜ」


そこには長命がたっていた


長「俺の勝ちだ。これも預かったしな」


長命の手には懐中時計があった


咲「そうね。もう手の打ちようがないわね。私の能力もばれているみたいだし。でもどうして助かったの?」

長「それは体を分離させたからさ」

咲「だからちいさくなっていたのね」

長「だからさ、なんか金属はないか?このままじゃな」

咲「いいわよ。お嬢様が負けるとは思えない。懐中時計を返してもらわないといけないわ」

長「たのんだぜ。それにしてもあんたの能力便利だな」

咲「私の能力は時間を操る程度の能力よ」

長「誰かさんみたいに恐ろしい能力だな」

咲「それではこちらよ」












そのころ~

恵「........なんで寝てるんだ?」

銀「zzz…」

恵「美鈴もか....」

美「zzz…」

恵「........はぁ、オラァ!」

銀&美「ぎゃああああああ!!」


恵生は二人をたたき起こした


恵「おきたか~」

銀「なにすんだ!」

恵「怒ってるひまがあるならいってこい」

銀「ったく、ならいってくるぞ」


銀糸台はいってしまった


恵「さて美鈴ひさしぶりだな」

美「恵生さんですか。どうしたんですか?」

恵「嫌な予感がしてな」



その予想はあたることとなるのだった

長「嘘でよかった」

餅「ネタばれするわけないだろ」

咲「戦闘のシーン少なかったわね」

餅「おもいつかなかったんや」

咲「そう」

餅「そうゆうわけでまた次回」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ