12話 図書館に能力に封印に
餅「ブラックコーヒーもってきやがれ(╬ ´ ▽ ` )」
恵「何苛立っているんだ?」
餅「つらいねん。毎日がつらいねん」
恵「どうしたんだ」
餅「体育祭のシーズンだから」
恵「あぁがんば」
餅「なのですこし更新がおくれます。ほんとにすみません。」
恵「もともと不定期だしなぁ」
餅「頑張ってあげれたらあげる。というわけでお楽しみください。」
銀糸台が美鈴と戦っていたころ他の四人はうまく建物のなかに侵入することに成功した。
魔「うまくいったな」
群「まさか誰もいないとはな」
霊「鍵もかかっていたけど長命のおかげで問題なく開けれたしね」
長「体の一部を鍵穴にいれれば開けれるからな」
群「それで変なことをして無いだろうな....」
長「してないって!」
群「....静かにしろばれるぞ」
長「....してないからな」
魔「....」
霊「....」
群「....なら分かれるか」
長「............」
そうして二手にわかれたのだった
長「なんでだ....」
霊「日頃の行いじゃない?」
長「俺なんかした?」
霊「女性の家なんかに................」
などと話しながら霊夢と長命はいってしまった
群「なら俺たちも行くか」
魔「そうだな」
群「なんかしたにいってるきがするんだが?」
魔「下の方が何かある気がするだろ」
群「そういうことかよ....」
二人が進んでいると大きな扉があった
群「ほんとにあったな」
魔「だろ?」
群「ならはいってみるか」
魔「さ、何があるんだろうな」
二人が扉を開けて入ってみるとそこには大きな本棚がたくさんあり、まるで図書館のようだった
群「この本の量はなんだ?」
魔「すげぇぜ!」
群「はぁ いっても止まらないだろうな」
二人はその中を探索した
群「ふむ....こんな料理もあるのか。何だこれはドネルケバブというのか....」
魔「魔道書がこんなにあるなんていくつか借りていくぜ!」
?「だめですよ〜」
魔「だめってどうゆうことだぜ?」
?「ここでは本の貸し出しはやっていないんです!」
魔「とゆうか誰だお前は?」
?「私は小悪魔といいます。」
そう名乗った女性は赤い髪をしてそこから蝙蝠のような翼があり同じく背中にもあった
魔「そうか。私は霧雨 魔理沙普通の魔法使いだぜ」
小「というか本を返してください〜」
魔「いやだぜ」
そして魔理沙は弾を一発はなった
小「きゃ」
どさどさどさ
魔理沙の打った弾にあたり積み重なった本に体をぶつけ本の山に埋もれてしまった
?「こあうるさいわよ」
群「魔理沙どうした?」
二人の前には髪が紫色でパジャマのような服をきた女性がいた
?「貴方達なんでこんなところにいるの?」
二人「「なんとなく?」」
?「なんで疑問形なのよ....」
群「それにしてもあんた誰だ?」
?「私はパチュリー・ノーレッジよ」
魔「私の名前は霧雨 魔理沙普通の魔法使いだぜ」
パ「あなたもなのね」
魔「どうゆうことだ?」
パ「私は魔女よ」
群「よくそこまで教えてくれるな」
パ「そうゆうあなたは?」
群「俺は仙道 群雲だ」
パ「そう。なら貴方達はなにしにきたのかしら」
群「赤い霧がでていたからその原因をさがしにな」
パ「なら貴方達を倒さないとね」
群「やはりそういう展開か....」
魔「ならこっちからいくぜ!」
魔理沙は弾幕をはなったがパチュリーの弾幕に消されてしまった
魔「なっ!」
パ「あらその程度なの?」
群「魔理沙!下手に手をだすな。」
パ「つぎはこちらからね」
火符「アグニシャイン」
スペルを発動すると炎の弾幕が二人をおそった
群「炎の扱いなら慣れてるぜ!」
群雲はどこからか鍋を取り出しその炎を受け止めた
魔「そんな鍋どこにあったんだ?」
群「この袋からだ」
魔「どうやってでたんだよこれ....」
群「大きさが変わるんだよ。もらったものだから仕組みは知らない」
パ「....つぎいくわよ」
土符「トリリトンシェイク」
群「土は専門外だ」
魔「なんとかしろよ!」
群「ならこちらも」
刃雨「微塵切り」
弾幕と衝撃波はぶつかりあい相殺した
パ「なかなかやるわね。次行くわよ!」
金符「シルバードラゴン」
群「ならこれだ!」
料符「三枚おろし」
銀の龍を群雲の包丁からはなたれた三つの衝撃波が龍を三枚にしていた
魔「どうゆうことだよ?!」
群「いいだろう防げたんだし」
パ「くっ、けほっ、けほっ」
群「大丈夫か?」
パ「敵の心配している場合?」
群「まあそろそろ終わらせてやるよ」
パ「上手くいくかしら?」
日符「ロイヤルフレア」
群「....」
魔「....」
パ「....」
いつまでたってもスペルは発動されない
パ「どうして!?」
群「俺の能力さ!」
パ「どうゆうこと?」
群「俺の能力は平等にする程度の能力だ。つまりあんたの魔力と魔理沙の魔力を平等にし、そして俺とあんたを平等にして魔力の量を俺の魔力量と平等化、要するにゼロにさせてもらった。」
パ「な、なんですって?!」
群「魔理沙後は頼む」
魔「おう!」
恋符「マスタースパーク」
パ「きゃああああ!」
魔理沙のいつも以上のマスタースパークはパチュリーを的確に捉えていた
魔「勝ったぜ!」
群「やりすぎだろう」
パ「むきゅう〜」
魔「これくらい普通だぜ」
群「いやいやいやおかしいだろう」
パ「げほっ、げほっ」
群「これはまずいな症状を俺の能力で安定するかな」
パ「....ふぅ そんなこともできるのね」
群「薬があるなら早めに飲んだ方が良いだろう。魔理沙ついていって薬を探すのを手伝ってやれ」
魔「わかったぜ」
パ「ついでに小悪魔もたすけてあげて」
群「わかった」
魔「そいつなら本の山にうもれているぜ」
二人は奥の部屋にむかい群雲は本の山をあさくった
群「この子かな?」
小「う~ん」
群「お~い大丈夫か~?」
小「う~ん。ここは?ってきゃあああ!?」
群「どうした?」
小「あなたは誰ですか!?」
群「ああ、そうだったな俺は仙道 群雲だ。本にうもれたあんたを助けたんだ。ほら」
群雲は手を差し出した
小「ありがとうございます」
小悪魔は手を伸ばして立たせてもらった
小「あっ」
小悪魔は上手く立てずバランスをくずし前に倒れた
群「っと、危ないぞ」
群雲は小悪魔を胸でうけとめた
小「///す、すみません」
群「いや謝らなくてもいいぞ。さてパチュリーのところにいくぞ」
小「パチュリーさまに会ったんですか?」
群「ああさっきな」
小「あっ痛」
群「どうした?」
小「いえ、足を痛めたみたいで」
群「ならこうすればいい」
群雲は小悪魔を抱き抱えた。いわゆるお姫様抱っこの状態だ
小「///えぇ!?」
群「このほうがいいだろ」
小「///うぅ~」
小悪魔は足を痛めているのでされるがままだった
パ「それで連れてきたと」
小「///おろしてください〜」
群「そこのベットにおろしていいか?」
パ「ええいいわよ」
ここはパチュリーが寝室にしている部屋のようだった
小「///」
魔「おまえなにしたんだ?」
群「はこんできただけだ」
パ「貴方達はどうするの?」
群「ここで本でも読ませて............」
ドガァァァァァァァァン
そう言い切る前に巨大な爆発音が聞こえた
今の戦いが1つの封印を解いてしまったのだった
餅「作者の山餅d(゜∀゜。)デス!!」
群「どうした?」
餅「いやあなたの能力初公開でしょ」
群「そう言えばそうだな。俺の能力は平等にする程度の能力だ」
餅「ま、あとは料理を創り出す程度の能力だからなぁ」
群「平等にするといっても相手と同じにしたり、自分とおなじにしたりできるからいろいろできるぞ」
餅「小悪魔にもなにか能力がほしいな」
小「ほんとうですか?!」
餅「今回は無理」
小「(´・ ξ ・`)ブーブー」
餅「それではまた次回~ちなみにつぎはメイドです」
餅「やりきったぜ............」( ºωº )チーン