謎の駅に着いた少年と名を知っている貴婦人
はい、前回のあらすじ
貴婦人がなんか、名前覚えてた
「……すいません、あなた、何故僕の名前を知っているのですか?」
俺は咄嗟に聞いた
あの貴婦人は少し笑いながら
「……貴方のことを知っているか?
それは………」
貴婦人は深々と被った帽子を取った
帽子を取った貴婦人は見覚えがあった
俺の祖母だ
「私は貴方の祖母だから、
まさか、貴方もここに来てしまうとは………」
祖母は少しため息を着いた
「おばあちゃん!!なんでここに
おばあちゃんは僕が小さい頃に亡くなったんじゃあ………」
俺は少し驚いて声を出した
「落ち着きなさい。」
おばあちゃんは荒らげいていた僕に声をかけた
「あ、はい………」
俺は少し落ち着いた
何で、ここにおばあちゃんが居るんだ?
しかも、俺はあったばあちゃんじゃない
なんというか若い………
瞬間、アナウンスが聞こえた
???「………まもなく、2番線、普通列車、兎神行きが到着します
白線の内側でお待ちぐださい。」
「あら、もう時間なのね、
蓮斗君、助けにはならないけどさよならね」
とおばあちゃんは僕に告げて、電車に乗って去っていった
???「まもなく、2番線、普通列車、兎神行きが発車いたします。
ドアが閉まります。ご注意ください。」
扉が締まる。
おばあちゃんは扉越しに手を振った
「バイバイだよ。」
???「本日、猪鹿電鉄をご利用いただきありがとうございます。」
車掌さんは言い、アナウンスを辞めた
???「おやぁ?貴方はまだ、帰れてないのですね。」
車掌さんは俺に近ずいた。
「え?」
???「私は神霊と申します。」
車掌さんは帽子を脱いで僕の顔を見た
顔はなんというか、暗く、よく見えない。
だが、何故か見覚えがある。
「……」
???「さて、貴方様が記憶を戻すまで少しここにいましょうか」
「………俺は一体?」
………なんでここにいるかが分からない。
でも、離れられないしこの方のことは覚えている
「………さて。あなたは何をしてたんですか?
小さい頃は何をしていたのですか?
それで思い出すかもしれません」
「え、えっと………メンコとかやってました………」
俺は答えた。
「メンコですか?他には?」
少し驚いていた
そりゃそうか、メンコなんてあまりやらないから
「……将棋とか五目並べをしました………」
車掌さんは答えた
「ほう、結構、昔の遊びですね、
他には………誰としてたとか?」
「……え?、誰?えっと若い女子として………あれ?誰だ?」
「女子?」
「………そう、若くて、女子が………」
「………そうですか、他には?何を?」
車掌さんは聞いてきた。
「えっと、あ、あのバラエティー番組が面白かったです。」
「バラエティー番組?それは………」
「えっと、たしかにあの黒いサングラスをかけた男が昼間にやる番組です。」
「あ、あぁ、知らっていいともですね。
私も見てましたよ。」
車掌さんは少し笑った。
「他には何がありますか?」
「うーん、他………山瀬さんとかやってました。」
俺は答えた
「山瀬さん?あぁ、日曜にやってるやつですね?」
「実は、あれ、火曜もやってたので覚えてるんよ」
「あ、そういや、そうですね………」
俺は車掌さんと話した
終わり、
あとがき、
2話も見てくれてありがとう
ここまで見てくれる人がいることが嬉しい限りです




