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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

現代も楽じゃない 〜魔法少女と遭遇ってマジ?〜

作者: 五月ノ酢飯

今のやつ終わったら書きたいなー


とりあえずは謎物理のイメージとその他裏設定を作ります


まじで数年後とかになりそうどから早めに供養します


それは突然の出来事だった


「そこの人逃げて!!」


曲がり角を曲がろうと瞬間怪物が襲いかかってきたのだ


振りかぶる腕、関節がないかのようにしなる一撃


この一般人は死んでしま…………


「何こいつ危ないんだけど」


………そんなことはなかった。


振りかぶられた腕をやすやすと止める


「せーのっ、ほい!」



そのまま逆の手で怪物の顔面を殴り返す


「え?」


怪物の後ろにいた赤い少女は動けていない


砕けて粒子になっていく怪物


「びっくした。んじゃまた。」


それをそのままにして行く青年


「え?ちょっと待ってってもういない!?」


逃げたほういい気がしたから速攻で帰りました。


________________________________________



キーンコーンカーンコーン


「ハイ終わりまた来週。」


「きりーつちゅもーくさよならー」


「はい休日。キタコレ」


一人ぼそっと言ってるすきに人の気配が近づいてくる


「なあ、葉月、日曜に、デートしないか?」


振り向くとボーイッシュ美少女。

正確に言うと幼馴染の……彼女ですありがとうございます


「おーけーどこい……まあいつものモールでしょうね」


いろいろ助かるイ●ンである


「そうね、1時位(10時)からでいいわね」


クラスで聞き耳立てる奴らが多いから暗号風にして伝わる幼馴染パワー


「後迎えに行くよ」


予定を決めて即帰宅……したかったなぁ


学校終わりの帰宅中駅を降りたところに黒い車が停まっていた。


「晴山葉月くんかな?ちょっとお姉さんと一緒に来てほしいんだけどいいかな?」


その車から降りてきた女性にナンパされました。

普通の服装だけどなんか怪しい…名前知ってるのは絶対なんかある奴だろう


「なんでですか? なんで名前知ってるんですか?」


「少しお話がしたく…はいこちら静久です。近くでデモンズの出現ですねわかりました。直ぐに戻ります……急にごめんって、いない!? 逃げられたわね」


長くなりそうだから気配消して帰ったわ



「デモンズて…聞きたくないけどフラグじゃないよな?」



1人ポツンと呟く。

数分後


なんこれ


葉月の心はこの一言で止まっている



目の前ではいつかの赤少女と緑の少女二人と狼みたいな怪物が戦っているからである


「この! ちょこまかと速い!」


どう見ても速さに翻弄されている


「私が止める!【ファイアサークル】」


すっごい現代でファンタジーしてる

寄りにもよって俺たちのいる現代でこんなに堂々と異世界の侵略者同士が戦ってんだけど


まあ、少女たちは正義の味方?だろうけどけどさ、幾ら精霊型であろうとこんな薄さの結界張っていけしゃあしゃあとしてるわホント


まあ、国が受け入れしてるぽいから俺たちは何も言わないしどうせオヤジたちは知ってるだろうけど。


「「【炎の竜巻】」」


燃えている竜巻を起こして決着。

だいぶ戦い慣れてること…ってあれ?なんか近づいてくる気配がするんだが…



鳥みたいなでかい気配がって、まじででかいのきてるわ


「Bクラスの怪鳥ですって!? 直ぐに応援が駆けつけますってもうロックオンされてますよ!」


どうやら応援が駆けつけて来るらしいがもう間に合わなそうだ。


あ、ダイブしてきた


「遥、避けて!!」


緑の少女が叫ぶがもう遅い。

残り数メートルのところまでやって来た


獲物を掴むため足を開いて一直線


しかし獲物を捕まえることが出来なかった



「危ないね、こういった存在は異世界かフィクションに留めておいてほしいよホント」


葉月が怪鳥を殴り飛ばしたのである


「よう、またあったな」


目を瞑って固まっていた少女に話しかける


「え?あなたはこの前……なんかすごいお兄さん」


なんかすごいって表現力が乏しいね

まいいや


「あれ倒していいの?」


まだ理解できていない鳥を指さして質問する


「え?あ、いいですけど…精霊の力がないとトドメはさせないてますよ?」


「そーなんだ……ってマジだなんで?………あ! こいつ倒すのにギミック持ちかよ。しかもしっかりその他耐性完備だし、自分たちの魔法物理論を世界に対して押し付けるとかイかれてるんじゃないのほんとにさ……」


「あのぉ…何を言ってるんですか?」


ブツブツ言っていると赤い少女が気まずそうに聞いてきた


「気にしなくて大丈夫。あれくらいの定義なら余裕で倒せるよ」


「ん?」


理解できていない様子

別にどちらでもいいけど



「こいつくらいなら素手で行けるなヨシ 【龍氣】」


龍の力を全身にほんの僅かに流し始める


怪鳥は羽を投げつけてくるが全てキャッチできる


「このクラスなら余裕だな【流魂一撃】」


溢れ出すエネルギーを拳に集中させ怪鳥の体内で爆発させる


そんな一撃を喰らった怪鳥は、力なく倒れ、塵になっていった。


「ふう、いっちょ上がりっと やーいい仕事したな。よし帰るか」


即座に帰ろうと持っていったが甘かったらしい


「ちょっといいですか?後輩がBクラスに襲われてるからって全速できたら、変な一般人が倒してたら気になりますよね。」


どうやら逃げられないらしい


「あははは、俺忙しいんで帰ります」


逃して


「あははは、そんな時間は取りませんよ?」


威圧してきた。コワイ


「まあ、逃げますね」


「え?」


肩を、掴んでいる手に横方向の力を加えてずらす


手が離れたすきにもう転移します。


「きえた?嘘でしよ?」


驚いている様子

実際は魔力で気配を消してちょっと立ち位置を変えただけ。本人からは消えたように見える熟練の技(嘘)である。


「あんな恐ろしい一般人がいるなんて私信じられないんだけど…」


まあ、ただの一般人な訳ないでしょw


「すごい人でしたね」


赤い少女がはしゃいでいる


「あんたは、なんで嬉しそうなのよ…」


緑の子は、御守り役みたいだな


「また、会えそうな気がするんです」


………あの子フラグ建築士かも


「あんたのそれは結構当たるからね、まあ静久さんとかに居場所を探してもらいましょうか」


………もう帰る


絶対これなんか関わりあるじゃん

ファンタジー要因は樹だけでいいじゃん!!

文字数短いの許して……

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