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いざ異世界へ

 目を覚ますと森の中にいた

森がざわめく音が鳴り響く。俺は何が起きたのか思い出す。

 

 そうだ、光が当たりを照らしてから意識がなくなったんだ。ここはいったい?


 疑問がたくさんあるが一緒にいた友達も心配なので歩きだす。

 1時間くらい歩いたのか出口がまるで見当たらない。

太陽が体力を奪っていき限界がきた


 視界がボヤけ倒れそうなその瞬間、声が聞こえた。


 「大丈夫ですか?」

俺は朦朧とした意識の中、赤髪の少女の姿が見えた


 つかの間、俺は意識を失う


 あれから何時間たったのだろう目を覚ますと辺りは暗くなっていた。頭の下には柔らかい何があるのを感じた。


 上を見上げると先程の赤髪の少女がこちらを心配してる眼差しでみている。

 俺はすべてを理解した赤髪の少女のふとももの上で寝ているのだ。


 少女は俺に質問を投げかける。

「あなたも転生者ですか?」


転生者?何のことださっぱりわからない

俺の疑問の顔を察知するや否や少女は説明を始めた


 現在世界各地で光の柱がいくつも出現し人が現れた事

その数はおよそ日本の人口と同じくらいの数が目撃されている。

 突然出現した謎の光の調査と現れた人の保護の為、アーランド王国の騎士が周辺の捜索を行なっている事を知った。


 たしかに少女の姿は騎士のような格好をしている。長髪の赤髪に赤と白をコンセプトにした衣装は紅蓮の様だ。

 くっきりとした目に綺麗な唇、ルビーの様な瞳には心が奪われそうだ。


 説明を受けた俺はアーランド王国に来て欲しいと頼まれたので行く宛のない俺は同行する事にした。

突如現れた謎の美少女

アーランド王国とは?

友達の行方はいかに

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