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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

六銘鑑

作者:朝倉新五郎
23世紀に地球資源の枯渇が予測されたため、人類は既にコロニーを作っていた月を足がかりに太陽系内惑星へ進出。同時に増えすぎた人口を人工コロニーやテラフォーミングされた火星に移住。タイタンをはじめとする衛星にも移民を行い太陽系連邦を形成する。24世紀にミハエル・ニューマン研究所がヒッグス場を歪めて3次元上での質量をほぼ0とする技術を開発。亜光速巡航を可能にし、その技術を改良し物質の虚数質量化と虚数時空移動で可能としたジャンプ航法を確立。人類は太陽系を出て、巨大鑑で他星系の移住可能な惑星を見つける計画を行う。その後地球の環境に非常に近い惑星を発見ADAMと名付ける。その後も発見が続きEVA、EDEN、と名付けられ、その惑星を拠点に周囲の星系に進出後テラフォーミング技術によって居住可能惑星へと変えられていった。ADAMはADAM1とされ、周囲の星系が居住可能惑星になるとADAM2と次々に作られていった。その際テラフォーミングの基地として惑星要塞が作られ初期移住者や技術者の居住用にされた。その時に作られた国家が銀河連邦である。その後CAIN、ABEL、SETO、AWAN、AZURA等が発見され、MOSESが発見された時に論争が起きた。
 MOSESで海洋性知的生命体が発見され、コンタクトが取られた。その後その異星知的生命体のためにMOSESは手付かずの状態にすべきだという意見と、今後別の知的生命体が発見される可能性を含めMOSESも居住可能惑星とすべきと言う意見が50年に渡り繰り返され、その論争をきっかけにして銀河連邦は崩壊し急進派(銀河共和国連邦)と保守派(自由共和国連邦)に分断され250年間続く戦争の火種となった。銀河共和国連邦はその名から共和制なのだが、一部の氏族によって実質支配が行われ、古代ローマのように帝制と変わりのない体制と変わっていった。
ADAM30戦役
第1話 -転属と戦闘-
2016/09/06 21:21
第2話 -少尉と試験機-
2016/09/07 10:52
第3話 -奇策と戦術-
2016/09/10 19:14
第4話 -白銀の脅威-
2016/09/12 02:43
第9話 -準備と終結-
2016/09/15 02:41
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