一章のまとめ(今後のネタバレなし)
これにて一章完結です。今後ともよろしくお願いします。
第一章で登場したトモの仲間たちや、主要なコンセプトをまとめます。
☆コンセプト
ダンジョン : 25年前に突如地球に現れた巨塔。迷宮とも呼ばれる。内部には広大な大地が広がっていて、魔物と呼ばれる未知の生命体が跋扈している。ダンジョン内の空気には毒素が含まれており、人間は24時間以上活動することはできない。ダンジョン内の水も有害で、特殊な浄水器が必要だ。
魔物氾濫 : ダンジョン発生から一年後の24年前に世界各地で発生した事件。今まで内部に生息していた魔物たちがダンジョンから地上へと溢れ出した。その影響は凄まじく、地上の自然環境に魔物たちが適応してしまった。
冒険者 : 広大な迷宮の大地を探索することを生業としている人たち。魔物と戦い、資源を採取して、その成果で稼いでいる。多くの冒険者はクランに所属している。
クラン : 魔物氾濫に抵抗するために世界各地で生まれた自警団。元々は地域共同体の一種だったが、今では冒険者の集団という認識が一般的だ。
迷宮開拓作業員 : ダンジョンの発生を受けて設立された国家組織・迷宮庁の職員。主な業務は危険なダンジョンの開拓だ。
ジョブ : 一定の確率でダンジョンに入った人間が得ることができるもので、何らかの技術への適性を得ることができる。
魔法適正 : ダンジョン発生以降、一定の確率で人間が取得する魔法行使の絶対条件。属性ごとに適正は異なっている。
スキル : ダンジョン内での経験で得られる特殊能力の類。ジョブによって定められた適性の範囲内で無作為に習得する。
<楽園> : 主人公のトモの自宅に突如出現したダンジョン。内部では温厚な魔物たちが平和に暮らしている。建設者である何者かは他のダンジョンに住む温厚な魔物たちの保護を望んでいる様だ。
トプス : 数少ない家畜化に成功した四足歩行の魔物。機動力には欠けるが、荷運びが得意な駄獣として利用されている。
ラプトル : 家畜化された魔物。二足歩行の為、荷運びは苦手だが、機動力に長けている。ダンジョン内部での人間の移動手段として人気がある。
自由党 : 先の選挙で大敗を喫した日本の政党。
民意党 : 自由党を破って与党となった日本の政党。
共栄党 : 日本の共産主義政党。
中華共栄構想 : 中国共産党政権が西洋諸国に対抗する為に打ち出した世界機構。北朝鮮、ミャンマー、タイ、ベトナム、キルギス、タジキスタン、ネパール、ウズベキスタン、アフガニスタンが加盟している。
ミスリル : ダンジョンで採掘される金属。主に武具に用いられる。
☆主人公
小田原トモ : 迷宮開拓作業員として働く女の子。ある日、家に出現したダンジョン[楽園]の主になることになった。
*トモの装備品
[悪魔殺しの瞳] : 精霊の涙という宝石から作られた太陽神の目を象徴する首飾り。瘴気を退け、悪しき者を鎮める。
[光明の剣] : 生命ある者を傷つけることがない宝剣。念じると物事の真偽を示す。悪しき者を裁く力がある。
*トモのスキル
[鑑定] : 生物や資源の名前や特性を看破するスキル。
[生体情報] : 自分のジョブ、魔法適性、スキルが記されたホログラムを出現させるスキル。ダンジョン経験のある人なら誰もが持っている。他者は閲覧できない。
[楽園の主] : 殺生が不可能となるが、絶対の防御力と状態異常への完全耐性を獲得する。また、どこからでも<楽園>内部の訪れたことのある場所に転移できる。魔物や物体も転移させることができる。
[楽園の神秘] : ダンジョンの資源を自由に加工できる錬金術の極致。
[みんななかよし] : 全ての魔物となかよしになる。知性ある個体の言語が理解できる様になる。
[ずっといっしょ] : 知性ある魔物の個体に名前を与えて仲間にすることができ、どこでも呼び出せる様になる。名前を与え魔物は<楽園>とスキル保持者の現在地を自由に行き来できる。
[楽園の灯台] : <楽園>での保護が可能は魔物の情報を確認できる。
[王の天秤] : 貨幣をあらゆるものに等価交換できるスキル。
*トモの魔法適性
[結界魔法] : 術者の力に応じて、様々な結界を設置することができる魔法。設置した結界は空気中の妖気で維持される。
[降霊魔法] : 術者の力に応じた霊的存在と守護者としての契約を結ぶことができる魔法。
☆トモの仲間たち
ニコ : 知性あるシアワセソウ。荷物を飲み込んでどこかに収納することができる。
バステト : 知性あるヨルノヌシ。タフさと機動力は陸上の移動に役立つ。
ハニ : テンノハタオリと共生している魔物、ヒカリミツバチの知性ある個体。
シャクソン : 地下帝国に住まう魔物。サブテラニアンの族長。
ヘルメス : 不死の賢者。読めば魔法適性を得ることができる魔導書を作成できる。
ラムセス : 不死の剣聖。読めばスキルを習得できるという指南書を作成できる。
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